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301がとても扱いやすく気に入って、802を購入しました。
海でジグのキャスティングを中心に使ってます。
長時間使っているとゴリゴリ感が出て巻取りに重さを感じる程になりましたが、後部のカバーを外した隙間からスプレータイプのグリスを歯車に吹いてやるとずいぶん緩和され、最近は「アタリがついたかな？」と思うくらい滑らかです。ベールアームまで金属のそのボディはとても剛性感があり、使用感と共に機械らしさを感じます。
金属製の予備のスプールが付いている点も重宝しています。
あえてアブを選んだ私としてはとても気に入っていて、愛着の湧く一台です。

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初めてのジギング竿なので比較は出来ませんが、小さいイナダやサワラでも引きをダイレクトに楽しませ、大物でもちゃんと耐えるという安心感があります。
先端に向かいガイドが反転している点は、使っていて違和感はありませんが、激しくシャクると意外にラインがガイドに絡みました。しかし、これは経験の少ない私の技術的な問題かと思います（苦笑）。
低価格のものが少ないこのジャンルでは価格もリーズナブルですし、とても満足しています。

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８ft・21gまでのロッドからのステップアップで購入。
７gのミノーから、時には弓角を飛ばすのに15号のマウスまで、気持ちよく投げられます。
コンセプト通りPEラインのガイドへの絡みもありませんが、リール寄りのガイドも小さい為、軽いミノーをゆっくり引いた際にわずかに違和感を感じます。
しかし、私のように一本の竿を持っていって色々やりたいという人には、とてもレンジが広く使い易い竿だと思います。