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もちろんメバル用に購入。

これだけ使っていると差が分からないので、普通の素材のワームと比べてみました。
その差は歴然。

釣れてるポイントに入ると、最初は普通のでも全く遜色なく釣れます。
が、アタリが持続する時間はガルプのほうがはるかに上です。
通常素材の方が釣れる時間は短く感じました。
ただ、比べた時のカラーがガルプ：ナチュラル、普通：グローでしたので、近いカラーだとまた違った結果になったかもしれません。

しかし、耐久性はよくないです。
普通1本で済むところを２〜３本は使うようになります。
カラーによって硬さが違うようで、ピンク・ホワイトが軟らかめ、ナチュラルが硬めです。チャートは買ってないので分かりませんが、ピンク・ホワイトと同系色なので同じようなもんだと思います。
硬めなナチュラルは、若干耐久性が良いです。

消費量は多いですが、環境にも優しいし何より釣れるのでやめられません！

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淡水・海水問わず使えるように、最も万能な2500を購入しました。
まず、手に取って分かる巻き心地の良さ。もちろんセルテートには及ばないものの、にゅるにゅるとした感じでとても良好です。ピニオンの支持が少し変わったことと、ギア大径化・精度アップの恩恵でしょう。オシレーションの方式がウォームシャフト方式からS字カム方式になったことも理由の一つでしょうね。こっちのほうが、構造的にシンプルで滑らかなんです。それから慣性も小さくて軽快な回転です。
そして流石のトラブル防止性能。もう言うまでもないことですが、一応（笑）　エアベールは絡まないし、ABSのおかげでほとんどバックラッシュしません。
他にえらいなーと思ったのは、ベアリングは全て駆動系に使われていることです。ハンドルノブやラインローラーなど、水を被りやすいところは樹脂ブッシュで錆びを完全に回避しています。また、必要な部分だけCRBBにすることにより、コストダウンもしていますね。
とまぁ、非常に高得点のリールです。先代カルディアに比べて僅かな価格アップでも、性能はかなり上がっている印象。お買い得です（笑）

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　まずメタニウムはクセのない扱いやすさが定評でした。このモデルもかなり扱いやすく、スキッピングなどのテクニカルキャスト以外、今のところバックラッシュはゼロです。使ったことはないですが、たぶんアンタレスARと使用感が近いのではないかと思います。糸巻き量の違いこそあれど、スプール径が同じ 34mmですからね。
　次にこれを試したかったエスケープハッチ。最初は何だか開閉に手間取りました。しかし、慣れるとやっぱりアンタレスより早いです。またブレーキ側のベアリング支持がコンクエストと同タイプになったおかげで、一度設定したメカニカルブレーキの設定が変わらないというメリットが生まれました。その代わり、ダンパー？が邪魔でSVSの調整は面倒です。この点は従来どおりのアンタレスやARのほうが有利ですね。
　そして標準装備となったパワーハンドル。私はパワハンは普通サイズのルアーには必要ないと思っています。なぜなら巻き物の感度が落ちるからです。意外と違和感なく使えますが、標準と使い比べると違いが分かりますよ。それから、ジャークをするときには長いハンドルだとちょっとやりづらかったです。ハンドル買おうかな・・・。