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旧型レクタタープの補修用サイドポールとして購入。
元は１８０ｃｍだったが、現行製品は１７０ｃｍしかない。リッジポールは２８０ｃｍなので屋根の傾斜が多少急になる格好だ。
補修用として必要となったわけは突風で４本同時に破損したため。２本が折れ曲がり、２本のジョイントケーブルが切れてしまった。アルミの自在もすべて曲がっていた。
ケーブルが切れた２本は修理可能だったが前述のように長さが違うため、４本とも購入する羽目になった。
アルミは軽いが強度がなく、こういう場合もある程度想定している必要がある。
ただし、タープは生地、ポール、張り綱（自在、ペグも含む）の３点の強度のバランスで成り立っている。予想外の力がかかった場合、最も弱い部分が破損するものなので、ポールや張り綱を必要以上に頑丈にして最も高価な生地を破損することになってしまっては本末転倒となる。
なので、生地以外のものはある程度消耗品と考える割り切りも必要かと思うが、張り綱はペグが抜けない限り、切れる前にまず自在がやられるから、予備の自在さえ用意しておけば現場ですぐに補修可能だ。それに比べポールは予備を持っていることは少ないから折れると対応に困ることになる。
張り綱も場合によってはダブルかそれ以上で張る場合もあるが、あまり堅固にするとやはりポールや生地にストレスがくる。
以上のことから、アルミポールを使う場合は、そういったことも考えて、張り綱の強度はほどほどにしておくのがよいと思う。

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単体の空気圧計だが相変わらずマニアックなつくり。
インフレータの米式口金でくわえてバルブとの間に入れて使う。本体の口金は米式、仏式両方に対応。
大きなアナログゲージで見やすいばかりか、ゲージ面が回転して見やすい方向に向けられる。これがとても使いやすい。各部のつくりもよい。
キャパは３００ｐｓｉまで測れるので、高圧のエアショックの調整にも使える。というか、それを主用途に設計されているので、バルブから外す際のエア漏れが最低限になるようになっている。
もちろんエアリリースボタンは、タイヤの空気圧を調整する場合にも便利。
単体の空気圧計ではあるが、ハンディタイプのインフレータの機能を補完するものとして購入。インフレータにもエアゲージがついたものがあるが、それほど正確とは言えないし、必要ない時もある。必要な時だけ持って行くようにすればインフレータもゲージ付きの重い大型のものでなくてよくなるという考えだ。
弱点としたら、少々重量がかさむのと、口金を継いで使うので、ぐにゃぐにゃしてポンピングが多少やりにくいことだろうか。もちろん、インフレータ単体である程度入れた後で、空気圧計につなぎ換えて計測することも可能。

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とても軽いので装備の軽量化に貢献している。
また２３０型のカートリッジと小型バーナーが一緒に、もしくはもうひとつ小さい深型クッカーＳが中に入ってしまうのでコンパクトに収納できる。
ただし板厚がかなり薄く、チタンの熱伝導率の特性もあって飯炊きや煮炊きものには向かない。どちらかというとフリーズドライやレトルト食品など、湯沸かしのみで鍋を汚さないで済む簡素な食事をサポートしてくれる。こうしてつくる食事の内容によって材質を使い分けることは基本だろう。
商品説明では容量２５０ｍｌと記載してあるが、これはフタ部分の容量であって、本体の容量は９００ｍｌある。ぎりぎり二人分のカップ麺の湯を同時に沸かすことが出来るが基本的に一人用だろう。フタはフライパンのような形ではあるが、チタンなのでそうは使えない。食器と考えるべき。
このシリーズは他メーカーのチタン製品に比べると値段がやや高い気もするが、曲げ部分などのつくりがとてもよい。また取っ手のシリコンカバーを含め、実用性とデザインがマッチしており、品質感がとても高い。アメリカでおおいに評価されたこともうなずける。
あと取っ手の位置がクリック感をもって決まるところも、細かい点だが使いやすさに貢献している。
各製品のフタが内側にはまるタイプであることもポイントが高い。これだと吹きこぼれにくいからである。

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日帰り時の湯沸かしセットの軽量化に貢献。とても軽い。
１１０型のカートリッジと機種にもよるが、小型バーナーが一緒に入って非常にコンパクト。詰め物代わりにペーパータオルやふきんも一緒に入れているが、お茶セットはこれで完結。
もちろん板厚はかなり薄い。チタンの熱伝導率の特性もあって煮炊きものには向かない。そのため同シリーズには同じ大きさと形でセラミックコートタイプもあるが、湯沸かし主体ならはっきり言って必要ない。この容量なら普通軽量な方がメリットが大きい。
容量は６４０ｍｌなので、ぎりぎり袋ラーメンも作れるが、深型という形もあって具材とか入れるとちょっときつい。カップ麺用の湯沸かし、もしくはお茶入れ用と割り切った方がよいかも知れない。
同シリーズのもう一つ大きな深型クッカーに収納可能。その場合はコップとしても活躍する。
他メーカーのチタン製品に比べると値段がやや高い気もするが、曲げ部分などのつくりがとてもよい。また取っ手のシリコンカバーを含め、実用性とデザインがマッチしており、品質感がとても高い。アメリカでおおいに評価されたこともうなずける。
あと取っ手の位置がクリック感をもって決まるところも、細かい点だが使いやすさに貢献している。
各製品のフタが内側にはまるタイプであることもポイントが高い。これだと吹きこぼれにくいからである。

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単純な製品ですが同種製品に比べて凝っている部分が多いです。
まず平たい縫製ではなく、底のある円筒形なので中身の出し入れがしやすいです。
もうひとつの美点は、底部分がメッシュでなくナイロン生地なので、地面に直接置いても中身に泥などがつかなくてすみます。
またこの手のスタッフサックは、口を絞ったドローコードでぶら下げて持ってしまい勝ちで、そのためドローコードの袋縫いの部分にストレスがかかりますが、この製品は小さなフィンガーループがついていて、そこを持って歩けます。
メッシュは目が小さく、網目の部分が太いので丈夫な気もしますし、フィンガーループの根元も補強されています。ナイロン部分のロゴは反射塗料が使われているようです。
そのため値段は少し高めな気もしますが、長く使えそうです。
このサイズは汎用性が高く、バックパックの中で散らかり勝ちな小物をフレキシブルに収納するのに重宝します。中身が見えるのも利点です。

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単純な製品ですが同種製品に比べて凝っている部分が多いです。
まず平たい縫製ではなく、底のある円筒形なので中身の出し入れがしやすいです。
もうひとつの美点は、底部分がメッシュでなくナイロン生地なので、地面に直接置いても中身に泥などがつかなくてすみます。
またこの手のスタッフサックは、口を絞ったドローコードでぶら下げて持ってしまい勝ちで、そのためドローコードの袋縫いの部分にストレスがかかりますが、この製品は小さなフィンガーループがついていて、そこを持って歩けます。
メッシュは目が小さく、網目の部分が太いので丈夫な気もしますし、フィンガーループの根元も補強されています。ナイロン部分のロゴは反射塗料が使われているようです。
そのため値段は少し高めな気もしますが、長く使えそうです。
このサイズは洗面道具などを入れてもよいでしょう。フィンガーループで何かにひっかけて使えますし、濡れたものが入っていてもすぐに乾きます。

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この手のキットは緊急時に使われるものですから、あせっている状態でも内容物が一覧出来て必要なものがすぐ取り出せることが肝要です。自転車に乗っていると自分たちだけでなく、人の事故に対処する必要に迫られることもあり、その点でも３つ折りの収納部がフルオープンになるこのバッグは合格です。
日本国内では薬事法の制約があってバッグのみの販売ですが、本国ではおそらく中身の救急キットも詰めた状態で販売しているはず。なので、どこに何を納めるのかはあらかじめ決まった想定で作られているのが普通です。日本の救急法では現在、包帯よりも三角巾を多用しますが、中央のメッシュ部分が三角巾の収納にぴったりです。次に滅菌ガーゼとアルコール綿とはさみ。これらはすぐに取り出せる必要があります。
包帯の収納を想定した部分もありますが、薬びんも入りますし、昔のフィルムケースのような容器に細かいものを入れてここに収納する手もあります。
ジッパー式のメッシュポケットにはその他の薬品類が入りますが、そのジッパー部分が外側のジッパー部分と同じ側についているので、ちょっと常備薬を出したいときにもフルオ−プンにしなくても取り出せるのは小さいながら美点です。ハンドループやベルト通しも付き、生地にウレタンコーティングもされていますが、ジッパーが通常仕様なので防水効果はありません。
三角巾が折らずに入るこのキットはツーリングにうってつけですが、日帰りハイキングなどにはこれより小さいＳサイズでも充分です。
あと英語とドイツ語のエマージェンシーサインが印刷されています。これは国際共通なので役に立つことがあるかも知れません。

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履き換える機会が多いビンディングシューズをバックパックなどで持ち運ぶためにと、もっと簡単なつくりで安いものでもよかったんですが、試しに購入。
ソールが当たる部分に薄いパッドが入っていたり、湿気を抜くためのメッシュ部分があったり、バックパックのコンプレッションストラップに取り付けるためのストラップやバックルが付いていたり（これが手持ちハンドルになる）と、ディテールは作りこまれていますが、値段はやや高め。
また、ローカットのトレッキングシューズなどの収納も前提に作られているらしく、自転車のビンディングシューズ用としては大きめ。さらにワンサイズで最大サイズに対応するため、２６ｃｍ程度の靴ではスペースがかなり余ってしまいます。
もうひとつ、バックパックなどに縦に収納した時、底になる部分にもメッシュ部分が回り込んでいるために、靴についていた泥などがメッシュ部分からパック内にこぼれ出てしまうことが惜しい。
それ以外に特に欠点はないですが、１００円均一で見つかるようなキンチャク袋でも自分の用途的には充分だったかも知れません。

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整備作業時にハンドルの位置を固定するもの。使い勝手からするとパークツールの同種製品の方がハンドル側を２点で固定するのでわりとしっかり固定出来ますが、こちらはハンドル側が１点のみ、トップチューブ側もラバーバンドで巻く方式だし、全体もねばりのあるエンジニアリングプラスチック製なので、ぐらつきは大きく強度的にもやや不安がつきまといます。
しかしその分、小型軽量で可搬性にすぐれています。整備時に動いてうるさいハンドルの位置をちょっと固定するには充分なので、ホームメカニックはもとより、車載して出先の整備に持って行くなど、使い方次第で重宝する製品です。
またトピーク製品の常で、可動部のデザインやギミックに凝っているのは相変わらず。車体に接する部分に緩衝パットがつくなど細かいところにも気配りがあります。
ハードユーザーにはもちろんパークツールのハンドルバーホルダをお薦めしますが、値段は３倍しますから自分の使い方を考えて選ぶことになるでしょう。もっともこの現物を見れば針金ハンガーで自作することも可能かと思われますが・・・。

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クロスバイクのシートポストにつけていますが、この大きさならロードバイクでもいけます。電池の持ちがよく、交換した時期を忘れてしまうほど。デザインや性能的には可もなく不可もなくでしょうか。ただ、スイッチが小さいのと、ＯＦＦする時の長押し時間がやや長く感じ、駐輪時に煩わしいと思うことがあります。長押しでＯＮする方が合理的ですね。価格は私が買った時は８００円くらいで安いと思っていましたが、最近はだいぶ上がったみたいですね。

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自転車に限らず様々な用途に使えるワイヤーロック。３ｍｍ径なので防犯効果はそれなりですが、その分軽く、コイル状なのでコンパクトに持ち歩け、ポケットやサドルバッグにも楽に入ります。また割と目立つカラーなので、ロックされていることをアピールする効果も高いです。あまり重いロックを持ちたくないツーリングで短時間駐輪するような場合や、荷物からちょっと離れるような場合、持っているとよかったと思うでしょう。デザインもなかなか良いと思います。

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組み立て式のフレームソー。サバイバルツールとしての位置づけで開発された製品でしょうが、使い勝手はいたって普通です。持ち手も考えられているので、他の折り畳み式フレームソーに比べて手が痛くなりません。車載常備用にしていて、木材を切る場面にはあまり恵まれませんが、ブロックアイスを切る必要に迫られることがたまにあり、この刃は氷に使ってもとてもよく切れます。ただし湿気や錆には当然のごとく注意。時々オイルを塗ると長持ちすると思います。替え刃はよく出回っている１０インチのものが使えますが、同じパターンのものが供給されているのかどうかはちょっと心配。ナイロン製のシースも頑丈そのもの。

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デザイン優先と思いきや、対応チェーンの種類も広く、頑丈で高精度、使い勝手もすこぶる良いという上質のツール。こういうデザイン性と実用性を兼ね備えた質の高い工具はなかなかありません。とはいえ値段もそれなりにしますし、実用性だけで考えれば、この工具でないといけないということはまるでないのですが、こうしたデザインを商品化するという行為そのものが文化度と直結すると思うと、またいいデザインを開発してもらうためにもちゃんと評価した方がいいと思います。問題があるとすれば、あまりに美しくて工具箱に無造作に放り込んでおくことが出来ず、付属のプラスチックケース（これも凝ったデザイン）に入れて飾っておいたり、友人に見せて自慢するだけのものになってしまいそうなことです。ただコンパクトになるものの、重いのでこれをわざわざ携帯する必要はないでしょう。

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トピークらしいギミックに凝った楽しい製品です。よく見ると場所によって材質も細かく使い分けられており、凝った設計を窺わせます。組み立ての過程が面白いのでその間の手間も気になりません。ただし、可動部が多いので、ねじの増し締めなど定期的にチェックした方がよさそうです。それに長時間の駐輪で盗まれたら悲しいので、常用のスタンドの代わりにするくらいなら、自転車にスタンドを付けてしまった方が荷物にもならずにいいかも知れません。駐輪する時は自転車からあまり離れない短時間にとどめておいた方が無難かも。しかし外でディレイラーの調整や応急の整備などが必要になった場合は後輪を浮かせることが出来るので文句なしに便利です。

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折り畳み式のコンパクトツールに比べるとばらばらの個々のツールの使い勝手は上々。短辺長辺でサイズの違うＬ型ヘキサゴンレンチにしても使用頻度の高い３、４、５ｍｍが短辺に配置されていて、通常の使い方では問題なし。長辺にある６ｍｍを使うのはスレッドヘッドの引き上げボルトかシートポストのやぐらあたりですが、もしここで必要になった場合はトルクも必要なので単独ではやや苦しいでしょう。その場合はメガネレンチの穴にかまして延長すればなんとか使えます。各ツールの固定は充分でガタつくことはありませんが、その分付け外しにはやや力がいり、取り出しにくいのが難。それとサドルバッグに入れる場合はややかさばります。

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２代目として全く同じカラーを購入。
この手のモックの元祖的存在であり、その使い勝手の良さは健在。夏用に同じモデルのメッシュ仕様のものも持っています。
特にソールのカカト部分が巻き上がっているので、ペダルが踏みやすく、ドライブシューズとしても最高です。濡れた路面へのソールの喰いつきも良く、安心して歩けます。
ただあまり使いやすいので、ついつい常時履いてしまい勝ちで、それではさすがにへたりも早くなるので注意が必要。用途に応じた靴を履くように心がけましょう。カカトを踏むなどは論外です。

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撥水防汚にすぐれたオムニシールド加工されたウインドジャケット。外観はハンドポケットが２つのみのシンプルなデザインですが、内ポケットが充実しており、携帯電話、ペン、手帳、ツール類を納めるのに特化した形の違うポケットがいくつもついています。ただ、生地はそれほど厚くないので、あまり重いものをたくさん入れるのはやめた方がよさそうです。
肩部分はメッシュ裏地を介してジャケット内の換気を行うようになっており、湿気や熱気がこもらないよう工夫されています。またスタッフバッグ付きでコンパクトに収納することも出来ます。
クルマを使う旅にはフードが逆に煩わしいと思っていたので、フードの付いていないこのモデルを選択。ハードな旅ではなく、軽いトレッキングや旅行で羽織るのにちょうどよいジャケットです。起毛したような表生地で、マットで落ち着いた雰囲気もそういった用途に向いています。
あとコロンビアのカラー表記はひねりが効いたものが多いですが、購入したものは濃いグリーンで、表記はＴＡＮＫ（戦車）でした。分る人は分るでしょうが、一般的にはどうかな、という面はあります。

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小型ＬＥＤライトは電源電圧の関係で単４×３本で動作するものが多い中、コスト的にメリットのある単３×１本で動作するものを探していました。本品はその条件に合っているばかりか、ホームセンターなどで手に入るものよりもかなり安いにも関わらず、アルミ製本体にマット塗装。片手で点灯出来るテールスイッチ仕様のうえ、防水パッキンも入っており、ＬＥＤの輝度も充分。ということでお薦め出来ます。塗装が少しハゲやすそうなのがやや難点かも知れませんが実用品としては充分でしょう。