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2007/03/14商品番号:791269JINGO スクイージー・ロケッティアスラップへのレビュー
このレビューが 参考になった 1人
エギを遠くに飛ばしたい…という、多くの陸っぱりアングラーの願望を具現化したエギが、この商品である。
発想の転換で、エギを逆向けに飛ばすというアイデアは、まさしく脱帽ものだが、重量物を外側に配して遠心力を生かして飛距離を伸ばすという理論は、このエギをキャストしてみれば、いかに正解であるかが分かる。
気になる飛距離だが、ノーマル比で約1.5〜2倍は稼げるように感じる。但し、あくまでもロッドとの相性やキャストの仕方にも大きく影響されるので、誰でも同じような効果が体感出来るとは限らないだろう。
心配されていたブースターフロートが外れないというトラブルは皆無に等しかったが、そのフロートの存在がエギの動きに多少、干渉しているのは否めない事実だ。ラインスラックの途中にフロートがあるため、どうしてもラインの動きに若干の負荷が掛かるためだ。
又、エギそのもののダート性能も切れ味鋭いというタイプではないため、HPSJなどエギをヨコ方向に動かす操作法は、どちらかと言えば、このエギには向いていないと感じた。
だが、そんな小さな欠点を補って余りある魅力、即ち大幅な飛距離UPという際立った性能がこのエギにはあると言える。
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2007/03/14商品番号:555715タカ産業 KUGEL アオリゲットへのレビュー
このレビューが 参考になった 0人
同じ場所で長時間釣りをする場合にはともかく、短時間で移動を繰り返すような場合、いちいち重さのあるクーラーボックスを持ち歩くのは億劫なものだ。そんな時にこそ、この商品は役に立つだろう。
何せ持ち歩く時に折り畳めるし、使用時にはショルダーでぶら下げることが出来る。何より軽いことで、足場の悪い磯に行く時など、デカくて嵩張るクーラーボックスを持ち歩くことを思えば格段にラクである。
しかし、当然のことながら保冷性には欠けるので、夏場の使用には向かないだろう。本体も黒なので熱を吸収してしまう。又、kgオーバーのイカをいくつも入れるには、大きさ的にも強度的にも不安があり、素材的にも耐久性には疑問符が付く。
とはいえ、費用対効果でみれば、かなりリーズナブルでもあるし、ランガン派の方々には、持っていて損の無い商品であることには間違いない。
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2007/03/14商品番号:896259ブリーデン(BREADEN) エギングメッセンジャーへのレビュー
このレビューが 参考になった 5人
何よりデザインに魅力を感じて内容を確認することもなく色違いで2つ購入してみたが、実際に使ってみたところ、3.5号のエギが約10本入ったエギケースが4〜5個も入り、他にもエギングで必要なモノが一式、収納可能だ。それに、ターポリン素材の本体は、墨などの汚れも一拭きで取れそうな素材で耐久性もありそうだ。
しかし、ショルダーストラップを調節する部分に使われているプラスチック部品の精度が甘く、何度固定してもすぐに外れてしまい、ズレてしまう。その点も踏まえて、使い勝手を考えるなら、ごく普通のショルダーを調節するタイプのものに改善して欲しいと思う。
又、内部のポケット部でベルクロテープで締められる部分にある「取っ手」の部分の布が、縫製が甘いことと素材が悪いため、いとも簡単に引き千切れてしまった。
あと、ターポリンという素材のせいで止むを得ないことなのかもしれないが、気温が低い時には本体が硬く感じた。
総合的にみれば、デザインも良くて、収納量も多くて便利なのだが、そこかしこに手抜き部分(?)のような所が見受けられるのが大変残念である。
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2006/11/11商品番号:300784ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド RVへのレビュー
このレビューが 参考になった 0人
音の伝達スピードは、空気中では毎秒約330mだが、水中では毎秒約1400mもある。従って、水中における音の存在は、人間が思っている以上に大きい。
重心移動式のMDスクイッドでも、移動式ウェイトの音がコトコト鳴ることで、その音に興味を持ったイカが寄って来る傾向が見られたが、このRVでは、他魚でも実績のあるラトルを内蔵した設計となっている。
実際に使ってみたところ、秋シーズン初期の新子イカには効果絶大だった。同じようなサイズが群れでいるこの時期、いち早く成長して大きくなる=生存競争の真っ只中にいる個体は、それだけエサと成り得るモノには何でも興味を持つ傾向にあるので、エギの存在をアピールするのに動きプラス音というのは、従来のエギ以上に集魚(イカ)効果があって当然の帰結だと言える。
しかし、季節が進行して大きく成長したイカは、警戒心が強くなる傾向にある。そういう意味では、その音が逆に作用して、警戒心を与えるケースも少なくないと推測される。だが、エギの存在をアピールするには音の存在はかなり有効と言えるのは前述の通り。
私自身の実践では、RVの音でイカを寄せて、そのまま抱く場合はOKだが、寄って来ても抱かない場合は、そこでRVから他のゆっくりと沈むエギに交換することで、より効果的に釣果をUPすることが出来た。そういう意味では、このエギは十分以上に使う価値があると思う。
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