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一本のポールだけのテントなので補修用のポールも一本だけで済みます。
ドームテントなどは数種類のポールを補修用として持ち歩かなくてはならないので、このテントはその点に関して安心できます。このポールって補修パーツ用に発売されているのでしょうか。
出入り口に小さなキャノピーが付いていますが、ほんの日よけ程度なので、雨天の時はタープを組み合わせて使用することをお奨めします。
テントマットは2M×2Mを2枚用意して使っています。ポールが当たる部分は補強されていますが、ちょっと心配なので6ミリ厚×150ミリ角のゴム板を敷いています。滑り止めにもなるしいいと思います。
ペグは全て30センチのソリッドステークを使用しています。付属のペグでは頼りないと思います。
使用してみた感想は、強風に煽られること無く安心して使えています。風に対してどの位置からでもほぼ同じ向きに風圧がかかるのが幸いしているのだと思います。ドームテントでは煽られてしまうような状態でも、微動だにしませんでした。天井も高く床面積も広いので、これからのシーズンはテントの中で暖房したり煮炊きなどしたりできて暖かなキャンプができます。中で火を使うに当たり火災や一酸化炭素濃度が気になりますが、消化器や一酸化炭素警報機等を用意しておけばドームテントと比べ危険も少ないと思います。外は強風でも中は穏やかで何の問題もありませんでした。

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同社のリップツールームドーム200と組み合わせて小川張りにて使用してみました。
使いやすいタープです。あいにく初張りの夜は暴風雨になってしまい心配していましたが損傷は全くありませんでした。

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武井バーナーを安全に使うには必要と思い購入致しました。
ミニフロアーポンプを繋げて使用しましたが、思った通りに快適に使用できました。
圧力を上げるときにバーナーに触れなくてすむので安全です。

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クィーンサイズの電動ポンプ内蔵エアーベッドを普段はひとりで使用しています。小さめのテント使用時用にこちらを購入致しました。
当然ですが。エアーベッドは寝返りが殆ど自由ですが、こちらは寝返りをしたり手足を広げたりするとマットから外れます。しかし、シュラフ使用のときはそれは関係ないですね。
エアーベッドは電動ポンプで膨らませるので待つだけですが、こちらは私の気に入った堅さにするために自分で息を入れます。時間的にはエアーベッドの方が早く充填できます。
寝心地はどちらも悪くありませんが、明らかに違う寝心地です。エアーベッドは厚みが25cmあるので、ふわふわとして高級感のある感じです。こちらは地面の凸凹や温度を感じさせない程度の寝心地です。
収納時もエアーベッドは電動ポンプでエアーを抜くので殆ど待つだけです。こちらは縦方向に畳んでから丸めなくては収納できないので手間がかかります。
これも当然ですがクィーンサイズのエアーベッドは収納時もでかく重いです。こちらの収納サイズはエアーベッドの半分程になります。
私はどちらも好きですが、大きく余裕のあるテント泊の場合はエアーベッド、小さめのテントの時はこちらを使用します。どちらも欠点は穴が開いたら修復は殆ど不可能と思います。