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各種評価は以下の通りです。

重量：◎
火力：◎
耐久性：△
ゴトク：△
価格：△
トータル：〇

重量は、73gで最軽量クラスです。SOD-300よりも軽いのは、調べたところだとPRIMUSのナノストーブくらいしか見つかりません。

火力は、必要にして十分だと思います。触れ込み通り、低温にも強いと思います。

耐久性は、ゴトクを固定する部分が、長期使用に耐えられるか不安です。

ゴトクは、少々貧弱です。ただし、その分、軽いので、この辺はトレードオフなので仕方ないでしょう。

価格は、他のブランドと比べるとやや高価かと思います。

トータルでは、満足してします。

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ツーリングテントと考えれば、軽量＆コンパクトということになるかと思います。
価格的にも、ツーリングテントと考えれば、通常の範囲内だと思います。

山岳テントと考えると、非常に安価ですが、如何せん重い上に嵩張ります。
山岳でこの重さは、少々辛いところです。

総じて見ると、コストパフォーマンスは良いテントだとは思うのですが、
やや中途半端な感も否めません。特に山岳での使用を考えると。

もし、山岳使用をメインに考えているのでしたら、
少々値は張りますが
別の山岳専用のモデルをオススメしたいところです。

なお、個人的には、クロノスドームの設営の簡単さは、非常に気に入っております。
軽いモデルがあれば、買いたいくらいです。

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山での使用を前提に書きます。

一年を通して使えるモデルだと思います。
もちろん、夏場にはオーバースペックでしょうが、布団にようにかけて使えば、まずます快適に使えるのではないでしょうか。
適切な季節で言えば、
低山でしたら、晩秋〜冬〜初春
高山でしたら、GW，10月〜11月
といったところでしょうか。

自分の使用実績ですと、
11月初旬の北岳，12月中旬の雲取山で使ってきました。
どちらも最低気温で-5℃くらいだと思いますが、まずます快適に過ごせました。
ただ、シュラフだけですと、足元が寒いので、別途対策が必要かと思います。