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現在私の手元には、４人用、３人用のＡＩＲ、そして今回、ＥＡＳＹ　ＩＩを購入したことで、
Quechua(ケシュア)ブランドのテントは３張り所有することとなりました。

所有する全てのQuechua(ケシュア)テントを見比べた感想ですが、
雨風を防ぐテントとしては値段相応という一言ことに尽きます。

雨天時（シトシトくらい）は、初張り状態にもかかわらず、アウターから雨が染込み
部分的にインナーテントとアウターテントがくっつきました。
さすがにインナーから雨が滴り落ちることはありませんでしたが、
国産テント並みの撥水性能を求める方にはお勧めできません。
これは、４人用と３人用ＡＩＲでの出来事なのですが、３張りとも同様の生地・フレームワークなので、
ＥＡＳＹも同様に雨の染込みが発生する可能性があります。（高性能撥水剤で改善の余地あり）

他の方も述べられていますが、テントのボトム（土と接する部分）がゴワゴワの
ホームセンターで売っている防水シートの様な素材でできており、
薄いインナーマットだけではガサガサとうるさいです。
下から上がってくる湿気は状況にもよりますが、安い国産テントと同じレベルでした。
汎用品のグランドシートと厚みのあるインナーマット、もしくはコットのご利用をお勧めします。

炎天下では地獄です。ＡＩＲ以外のQuechua(ケシュア)テントは、風が抜けてくれません。
また、アウターも外の光（熱線）をよく透過させる構造なので、インナー内の温度も上昇します。
撥水性能の低さからもタープの下に張り、直射日光を避けた設営をお勧めします。

ＥＡＳＹの収納状態は３人用ＡＩＲよりも大きく、４人用と同じ大きさで、収納袋も品位が低下しました。
車両の積載スペースでお困りの方には、ＥＡＳＹでないQuechua(ケシュア)テントをお勧めします。

色々気になる悪い面ばかり書きましたが、Quechua(ケシュア)テントの魅力はなんといっても
ポンと開いて設営完了！ササッと撤収完了！・・・・この「手いらず」に尽きると思います。
他のメーカーからも「簡単設営・簡単撤収」うたった商品がありますが、
酔っ払っていても面倒と思わず設営できるQuechua(ケシュア)テントを超えたものはありません。

はじめに、「雨風を防ぐテントとしては値段相応」と書きましたが、
Quechua(ケシュア)テントの購入を考えている方々求めるものは、
この「簡単設営・簡単撤収」が第一だと思います。
そのことを考慮すると、Quechua(ケシュア)テントは価格以上のテントであることは間違いありません。

新商品に太陽熱を反射する素材を使用したＡＩＲがリリースされたので、
タープの下を広く使いたい方や、夏のテント内で汗だくになりたくない方には、
この商品の購入をイチ押しでお勧めします。

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春から秋までのキャンプ用にと思い購入しました。
自宅のリビング内で広げてびっくり、静電気が物凄いです。
テント内で頭の毛がずーっと逆立っていました。
屋外で設営すればさほどではないかも・・・・
気になる収納も、初めてなのに１分ほどでできました。

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とてもコンパクトで、セカンドバックの中にいつも入れっぱなしにしています。
自宅に帰るときの荷物が増えたときに使用していますが、肩バンドに取り付けられている脇バンドのフックが貧弱！
荷物を入れ歩いているときに、ちょっとした振動で長さを調整した脇バンドがズルズル伸びてしまいます。

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縫い目が露出していない完全なる「袋」になっているので、
スポーツ後の汗まみれの衣類を放り込むのに重宝しています。

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　ノーブランドといっても何の心配もありません。比べてみると開発メーカ製と同等の商品です。薪の束も買うと高いのでこの商品はお勧めです。

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　キャンバス生地は肌触りもよく快適です。アルミフレームによる軽量化よりも火に強いキャンバス生地が"買い"です。