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ネイチャーストーブLを買ってから10年くらい使っています。
当時は年に4、5回も使っておりましたが、最近は年に1度くらい。
製品の性能は噂にたがわず高い燃焼効率でみるみる燃えていきます。

長所
火がつきやすく、一度燃え出したら、燃料を切らさない限り燃焼し続けます。
畳めば物凄くコンパクト。
コンパクトゆえ、バーベキュー時の炭起しとしても毎回持っていきます。

短所
足が短いので、直火禁止のサイトでは、地面へのダメージを心配してしまいます。全くノーダメージとはいきません。
調理時、微妙な火力調節には向かない。
側面の燃料入れ窓からは、鉈などで細くしないと薪は入れは厳しい。

鍋などを乗せずに上部から直接燃料を補給し、ちび焚き火台として使用するのが、自分には一番あっている気がします。
当時はコンセプト、収納性、など他に類似の商品が無かった気がしますが、現在は同じ値段でも選択枠が増えている気がしています。
炭受けのメッシュ網は非常に細かく、灰が詰まりやすく、そうなると燃焼力が落ちる気がします。

総じてお気に入りの道具の一つですが、使用する場面をしっかりとイメージしてから購入しないと、宝の持ち愚されになる可能性あります。(私はたいして考えずに衝動買いに近かったですが・・)

でもフィーリングで購入もオススメします。そうしたらガシガシ使いましょう。
熱で歪んだり、金属が変色したりはしますが、単純構造だけに全く壊れる気配はありません！
購入するならLがオススメです。大は小を兼ねるです。L以外は使用経験がないですが、Lよりも小さい必要性はないかなぁーと思います。

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　購入して大変満足しています。
いままでキャンプ椅子はバイクツーリング前提の小さな椅子が主でした。
もしくは1000〜2000円の安価な椅子をいくつか・・・。
　アウトドア店を回るのが好きで、座って試して、まあキャンプ用の椅子はこんな物だろう、消耗品だし、そんなに投資は出来ないし・・・と思っていました。
　今回改めて、お店でこの商品に座ってみて、店中の他の椅子とも座り比べると、キャンプでも妥協なくリラックス出来る椅子ってあるんだな、と再認識。
とはいえ、私はキャンプ使用よりも家の中での使用が予定です。
収納サイズに難有だからです。
畳んでも1mを超えるサイズは、バイクはもちろん、自動車でも、多人数分をそろえるのはちょっと。

　しかしキャンプの過ごし方は十人十色、まったり、だらだらを最重要とする人は購入して後悔はないでしょう。
　焚き火椅子にだって、「ポリエステル素材よりもコットン素材が良い、穴が空く」とも言われていますが、確かに穴は空くでしょうが、それによって破れて座れなくなってしまう訳でなく、濡れた体でも気軽に座れるし、長年別のポリエステル素材の椅子で焚き火しておりますのでまあ問題ないでしょう。

　価格が高めですが、同じ座りごこちを、キャンプ用でないリビング用の椅子で探しても、このような価格で手に入れる事は難しいでしょう。

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　２つ購入、大変便利に使っています。
今迄もキャンプにはトイレットペーパーが必須でしたが、いちいちコンビニ袋に出し入れするのが面倒でした。（トイレットペーパーは濡れてしまうのに最も気を使い、朝露などにも気を使う）値段は少々高い気がしますが、購入してしまえば満足度は高いです。
　少し残念だった所は、ペーパーがねじれながら出て来る所です。仕組みを考えれば、当然なのですが、これを平に戻す作業がちょっと面倒・・・