商品説明
- オールニューデストロイヤーの誕生!驚異のパワーウェイトレシオがバスフィッシングを変える。中・軽量ファーストムービングの鉄板、サイクロン!
- 歴代のモデルがタックルオブザイヤー受賞をはじめ、数々の栄光に輝くオリデスの中核モデル、「サイクロン」。伊東由樹スピーディなムービングゲームを支える右腕的存在です。トップウォータープラグから、クランキング、ライトスピナーベイティング、ノーシンカーワーミングまで、幅広く隆二元でこなすマルシューティリティは、他の追従を許しません。なお、高弾性コアインプレック製法が、従来の6フィート6インチロッドのキャスタビリティをはるかに凌駕。中弾性7フィートロッドを超える、圧倒的なロングキャスタビリティを発揮します。加えて、定評だった初代デストロイヤーF4-66Xをはるかに凌ぐ、ド級のハイトルクが想定外のモンスターをランディングに持ち込みます。卓越したロッドバランスを誇る、高弾性ハイトルクロッドの最高傑作です。
商品詳細
- 全長:6フィート6インチ
- 継数:1本
- 適合ルアー:1/4~3/4oz
- 適合ライン:8~20lb
- レギュラー
ナチュラム商品番号
1012915
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
ファーストインプレッションは軽くて、パワーがありそうなロッドでした。リョウガ1016Hを取り付けましたが、バランスもよく、実釣が楽しみです。
- ご購入者様
- 上級者
大変軽く、キャストがとてもしやすいです。また、感度も大変すばらしいロッドです。
- 上級者
巻物からワームまで幅広いルアーをマルチに使えそうなF4-66Xを選びました。 F4-66Xという種類の竿、またはこれに相当する竿はたくさんありますが、このCYCLONEは少し硬めで張りが強く作られている気がします。 3/8~1/2oz位の標準的なルアーがちょうど良く、トップや巻物と相性が良いです。 それより軽いルアーや繊細なアクションを必要とする釣りには少し不向きかもしれません。 しかし、バーサタイルの竿としての役割は十分充たしており、数あるロッドの中で中核となる存在の竿です。 野池・リザーバーなどフィールドの条件を問わず、様々な場所で使う機会が多く使い勝手の良いロッドだと思います。
- ご購入者様
- 上級者
かなり張りがあります。ある程度の重みがあるルアーじゃないと、竿の反発を利用してのキャストは難しいと思います。まー、慣れれば問題ないですが。バーサタイルな竿ではないかな・・・あと、グリップがかなり細くなってます。これは、好みが分かれるかもですね。一番感じたことは、パワーがありすぎです!!
- 上級者
数回使いましたので、再コメントさせて頂きます。 まず前回言及した60tブランクスの張りですが、やはり(洒落じゃなくて)この張りは伊達ではなく、巻き物を使った時に感度が上がった一方、キャスティング時には手首へ非常に負担が掛かると言う事が判りました。 これは慣れの問題も大きいでしょうが、キャスト時のショックが逃げない事や、軽量のルアー(1/4oz位)では殆どしならせることなく振り抜けてしまうので、竿の反発力を活かしにくい事が理由のように思えます。 かなり過激なセッティングにしてきたなあ…と感じました。 ただしバットパワーはありますので、40cm程度のバスでしたら鼻歌交じりで寄せてしまいます。 もっともギアにパワーのないリールを組み合わせると、リールがロッドにパワー負けすると思われます。 ちょっとこれは私も今まで経験したことがなかったのですが、今回組み合わせて使っているハイパーラリアット(スティーズであれば100SHL相当)がこのバットパワーを活かせるギリギリの線のようです。 従いましてエントリークラスの、特にハイギア系のリールを組み合わせる際には注意されたほうがいいかもしれません。 あと気が付いたのが、極めて細く仕上げられたグリップ。 私は手が若干小さいので細めのグリップを好みますが、これは相当に細いです。 手の大きい人、また太いグリップに慣れている人は、かなり違和感と力の入れにくさを感じるかもしれません。 そのぶんダイレクト感は非常に強いので、このあたりにもセッティングの過激さが伺えるところです。 従来のシリーズも実はオリジナルの尖がった部分をマイルド化してコンフォータブルな仕上げ方でエヴォルジオンシリーズなどが作られていました。 それを考えるとオリジナルシリーズがどんどん過激な竿になっていくのも頷けますが、このセッティングを持ってきたのは結構な賭けのようにも思えます。 もっとも、このくらいやってもらわないとメガバスじゃないよね、と言う気も正直しますが…。 尚このF4-66Xを使った後、某S社のナマズ専用グラスロッドを使ったら「ああ、こっちはやさしい竿だなあ」としみじみ思ってしまいました(笑)。