15 ツインパワー 1000PGS

モデル末期？での、購入ですが、スプーンでの巻きの釣りは、 とても良いです。重さ？も、気にならないです。巻き始めてしまえば！！ 気になったのは、下位のシマノリールにも、開封時、スプールに、コジャレた？ 保護シール？が付いているのに、TPはないです！！

手持ちのロッドに軽すぎるリールだとバランスが取れないので購入。すごく巻き心地がいいですね。釣行後は水洗いのみですが特に不具合なく使用出来てます。

アジング用に購入しました。少し重いですが、バランスを考えると超軽量リールより重い方がバランスが取りやすいので色々なロッドに合わせやすく、お手頃でここまで回転が良ければ何にも不満はないと思います。ドラグ性能も十分です。

とても気に入りました、巻き心地サイコーです。

　管釣り用に購入しました。ストラディックCI4+C2000Sも持っていますが、ローギアモデルも欲しくなり、重さが気に入らなかったのですが仕方なくこちらのモデルを買いました。 　買うまではカタログに表記されている自重を見るとツインパワーってストラディックと変わらないし、その割に価格は高いし、ストラディックCI4+より価格は高いくせにウェイトは重いというダブルのマイナス要素を持つリールのような印象さえ持っていました。 　しかし、実際に使ってみると自重は重いかもしれませんが、ハンドルは非常に軽く回ります。ハンドルを回すパーツに大きな抵抗があってハンドルを回すことを重いと感じることはないと思います。ただし、ヴァンキッシュやストラディックCI4+と比べるとそれらのリールはより軽い力でハンドルが回るので、それらと比べてしまうと軽くないと感じることはあるかもしれませんが、決してハンドルを回すのが重いということはないです。 　ストラディックCI4+は確かにウェイトもハンドルを回すのも軽いのですが、ゆっくりハンドルを巻く状況ではハンドル回転にムラのようなものを感じます。これに対してツインパワーはゆっくりハンドルを巻いてもムラなく一定の抵抗で巻くことが出来ます。よくシルキーな回転とか言うのはこういうことを言っているのだな～と思いました。軽さはないけどしっとりと巻ける、このムラのない一定の抵抗の巻き心地こそがツインパワーの真骨頂なのだと思いました。 　この巻き心地の良さは非常にスローリトリーブがしやすかったです。巻きが軽いリールだとこちらが意図しているより意外と早く巻いてしまうことがあると思います。また、ハンドルの回転が軽ければ軽いほどスローリトリーブって実感が伴わないので、こちら側も何をしているんだか分からず、釣れる気もしなくなってきて、また早巻きに戻るというケースも起きやすいと思います。でも、少ないハンドルの移動距離でも一定の抵抗を感じて巻くことが出来るツインパワーは、ハンドルの位置も把握しやすく、ハンドルを回している実感も伴うので誰でもスローリトリーブがしやすいと思います。これを使えば誰よりもスローに巻ける気さえしました。そういう巻きが出来ることになり結果的に釣れる魚も増えると思います。 　この巻き心地を得るための自重と理解して、今はウェイトは全く気にしないようになりました。軽いのもいいけど、軽いだけじゃないプラスとなる要素をしっかり持っていることが分かり、自分としてもこの巻き心地の良さが気に入ってしまったので、満足度は満点としました。