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Lance BLS86ML-4

エギングでのスタンダードなレングスである8.6ftモデル。しかも４ピースのモバイルロッド。いつでも何処でも連れ出してエギングを楽しめます。
アクションは張りのあるミディアムライト。モバイルロッドの為、バーサタイルな使用感が得られるパワーレンジとしました。ジョイントもこだわりのスピゴットフェルール（印籠継）を採用し、４ピースでありながらきれなベンディングカーブを描きます。
もし１本、エギング用モバイルロッドを考えている方にはオススメの１本です。
Buccaneer（バッカニア） LANCE（ランス）シリーズ。LANCEとは中世の騎士、主に騎馬戦で使われた槍を意味します。当時、一騎打ち戦では相手との駆け引きが重要なポイントになっており、まさしくその駆け引きはフィッシングにおいても相通ずるものがあると考えます。アオリイカと対峙する際の駆け引きに使われる、エギへのダート＆シャクリ。誘いからランディングまでの過程を、このLANCEならきっとアングラーの思うままの演出を実現してくれることでしょう。

長さ：8フィート6インチ(2.58m)
標準自重：136g
適合ライン：PE0.8-1.2号
適合ルアーウェイト：EGI #2.5-4.0
継数：4ピース
仕舞寸法：68.7cm
カーボン含有量：98%
グリップ素材：EVA
グリップ：セパレートグリップ
アクション：ミディアムライト
ガイド：アルコナイトガイド（富士工業社製）
付属品：竿袋、ロッドベルト、フックキーパー

メーカー品番

BLS86ML-4

ナチュラム商品番号

779614

お客様レビュー

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ご購入者様
上級者

2012.02.23

na...様

並継４本でありコンパクトサイズなので購入。　埼玉からバイクで横浜や内房に行くので積載に邪魔にならないのがよい。　ガイドがつぶれていたので、指で起こしたが製造時の不良と思われる。　価格からして仕方がないと思った。

上級者

2011.10.27

s-...様

コンパクトに仕舞えることを前提に購入しました。仕舞い寸法を優先した買い物だったので、あまり性能は求めておりませんでしたが、金額の割には優れているロッドだと思いました。４本継ぎの割には思っていたほどの持ち重り感が無かったです。それから、リールフットからグリップエンドまでが短いので、自由な取り回しが出来るのが良いです。ロッドそのものも、シャクったときの手応えとイカを掛けたときのしなりは充分及第点だと思いました。個人的にもっと改良した方が良いな、と思った点は、３番と４番(バット部分とグリップ部分)を継ぐ時に、(夜間釣行だと)真っすぐにしにくいところです。これらに(磯竿などによくある)ホワイトマーカーなどを入れたら、やりやすいのになあ、と思いました。あと、ガイドが傾斜ガイドでないので、横風が強いシチュエーションだと、ラインのガイド絡みが起きたりしました。自分としては、金額が倍になっても構わないので、傾斜ガイドを取り入れた上位機種が出たら購入したいです。４本継ぎのロッドで使い回しのいい物は少ないのですが、充分金額の元は取れるロッドだと思いました。車に常備させるサブロッドとしては最適だと思います。

ご購入者様
上級者

2011.10.02

s-...様

ロッドそのものは価格帯の割に、実用的でしっかりしている。おおむね期待していた以上だったし、用途に応じてではあるが、秋の先発ローテーション入りは確実。が・・・注文が確定した次の日に、更に１割引き＆送料無料になったのが、ちょっと痛かった(笑)

ご購入者様
上級者

2011.01.03

hi...様

仕舞寸が長いですが、図面ケースに収納して電車移動しています。エギ使用が目的では無く、「４ピースのPE◯ボリューション廉価版」であると思い込んでいます。東京湾おかっぱりシーバス釣りと、湘南ヒラマゴのキャロライナ用、そして某通販釣具販売の『次世代オモリ』を主に使用しての探り釣りに、と思っての購入です。長くて浮力体を持つオモリを竿の荷重範囲内で使用するには、感度がイマイチかなぁ…と、あくまで個人的な手先の感覚で感じました。これは以前持っていた『湾人』の継ぎロッド（2倍の価格）と比べてしまっていますので、竿に気の毒です。

ご購入者様
上級者

2010.06.05

pr...様

会社の旅行で海の近くと聞いたので急ぎ購入しました。他社の製品と迷ったんですが　思い切って購入。旅行に持っていくにはちょっと長かったんですが竿自体は大変満足しております。結局は釣れなかったんですが(汗)いい竿でしたよ～。

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よくある質問

エギングロッド（エギ）のキャストの仕方は、バスロッドと同じ要領で問題ないですか？

キャスト時は、必ずラインのマージンを、トップガイドから最低20cm、特に３．５号以上のエギ使用時は必ず20ｃｍ以上とって下さい。近年バスフィッシングからエギングへ転向される方が多くなってきていますが、エギを、バスで使うような軽いワームをキャストするような投げ方で使用される方が増えています。キャスト時の破損原因のほとんどが、ラインマージン（たらし）をまったくとらず、ロッド全体のしなりを利用しない、穂先だけの反発力を使う無理な投げ方（バスロッドでの軽いワームをキャストするような投げ方）によるものです。必ずマージンをとり、竿全体のしなりを利用してキャストして下さい。また、ＰＥライン使用時には、ガイドへの糸がらみにも十分にご注意ください。

（重量が表記されていない）ロッドの重量を知りたいのですが・・・

まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重（生産されたロッドの平均重量）または設計自重（プロトタイプ完成時の重量）となっております。当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド（特に低価格商品）に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。