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ループラインオプティストリーム OSWF4F

シングルハンドでアンダーハンドを覚えたい方にまずお勧めするのがこのラインです。アンダーハンド＆オーバーヘッドキャストでお使いください。川用のラインです。もちろんシューティングヘッドとランニングラインが一体化されています。ヘッド長は番手に応じて7.1m～9.1m。ヘッドが短いため角度変換が容易です。中流域の大ヤマメのウェットの釣りにも最適です。また狭い管理釣り場でアンダーハンドを練習するときもこのラインをお勧めします。リーダーには2番～5番まではLOOPトラウトリーダー（9ft）やマルチライトリーダー（12ft）をお使いください。6番以上ならマルチリーダー（13ft）です。

全長：27m

メーカー品番

4120004

ナチュラム商品番号

827879

お客様レビュー

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上級者

2012.07.25

ar...様

基本的にWF6-8相当の重いヘッドをくっつけたshooting head フルラインですので、渓流で手返しの良い、藪を気にしないshooting-speyやunderhand に向いています。慣れるとSageの＃４ロッド490 などで、上流域でかなり強力です。ドライは水面を引きずって（竿にロードをかける）しまう投げ方になりますので、ウエット向きでしょう。ぶっしーなドライで沈みにくいフライなら、ドライでも充分使えます。北海道道東、上中流域では、飛距離も稼げ、手返しもよく、Shooting wet(spey)はかなり強力な武器になると思います。同じことを、重めのWFでも可能ですが、２番手くらい重くしないと、竿へのロードが不足気味。初心者はとくにhead 重め、ヘッド短めのこのラインがいいと思います。私も以前このラインでコツをつかめたような気がします。同じ考え方のラインが今ではたくさんありますので、値段で。継ぎ目を気にしなければＳＴをランニングラインに結べばいいのですが、、フルラインはやはりスムースさが違います。