商品説明
- 管釣りで使うベイトリールの利点は、まず常にその(リールの)外周を手のひら全体で覆うパーミングという行為に現れる。ロッドのブランクスが得た魚からの信号を直接、その手に受けることができる。つまり感度が伝わりやすい。また、ギアー比と巻き取り長さの関係で、スローリトリーブが可能となる。さらには糸フケが少ないことも。構造上、ラインが放出されるのと同じ方向に収納される。それぞれが全く違う方向となるスピニングに比べ、ラインの消耗度は低い。ベイトにはバックラッシュというトラブルを伴う場合もあるが、それを克服してでも使いたいと思うだけの魅力がそこにはある。管釣りでも使えるベイトスタイルがここに提案される。
商品詳細
- 標準全長:5フィート9インチ(1.75m)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:152cm
- 標準自重:95g
- 先径:1.1mm
- 元径:7.9mm
- 推奨ルアーウエイト:2.5g~5g
- 推奨ライン:3lb~8lb
- カーボン含有率:98%
メーカー品番
01450857
ナチュラム商品番号
82810
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
管釣りで使うベイトリールの利点は、まず常にその(リールの)外周を手のひら全体で覆うパーミングという行為に現れる。ロッドのブランクスが得た魚からの信号を直接、その手に受けることができる。つまり感度が伝わりやすい。また、ギアー比と巻き取り長さの関係で、スローリトリーブが可能となる。さらには糸フケが少ないことも。構造上、ラインが放出されるのと同じ方向に収納される。それぞれが全く違う方向となるスピニングに比べ、ラインの消耗度は低い。ベイトにはバックラッシュというトラブルを伴う場合もあるが、それを克服してでも使いたいと思うだけの魅力がそこにはある。管釣りでも使えるベイトスタイルがここに提案される。
- 上級者
プレッソのベイトリールを先に買っていたので、いつかロッドも欲しいと思っていました。思い切り衝動買いでした。近所の川のマス釣り大会で試して見ます。
- 上級者
ピクシー(プレッソスプール交換済)にあわせて、主にバスとダム湖でのトラウトに使用しています。たぶん私同様のちょっと変わった人はベイトロッドで投げられて、釣りがストレスなく成立するルアーの限界を求めて購入を検討されているのではないかと思いますので、報告します。 まず、3.5インチカットテールのノーシンカーの場合、どう投げてもバックラッシュはしません。狙ったところに行きます。次に2.5インチグラブの場合1/22~1/32ozジグヘッドを使用すれば気持ちよく投げれます。フリックシェイク3.5インチノーシンカーワッキーの場合はロッドを振りかぶるそれなりのスペースがないと、ロッドに乗せてうまく飛ばすことはできません。逆にスペースさえあれば釣りになります。但し、いずれの場合も通常のベイトロッドのように力強く振りぬくと腰抜けのようになって飛距離はでませんよ。ロッドにルアーを乗せることが大切です。 当たり前ですが2.5gスプーンは問題ないです。いろいろ試した結果ですが軽いルアーを投げるのに、スコーピオン1000ぐらいの性能があれば問題ないですね。ロッド性能が8割以上占めますよ。 ここまで書いておいてなんですがトータルでスピニングを上回る性能はないですよ。藪の中では振りぬけるスペース取れませんし…あくまで自己満足、趣味の世界です。 ちなみにレインボー30cm,バス35cmぐらいならゴボウ抜きの実績ありです。意外と強いです。参考まで
- ご購入者様
- 上級者
軽量スプーン(1.5g位)も投げれる様になってます。スピニングではなくベイトで投げたい!!と言う方には、おすすめだと思います。トラウト用にだけで無く、バス用としても使えそうです。ただし、リールは軽量の物を投げれるリールにした方が良いと思います。