マイナステン S【右ジッパー仕様】

以前封筒型を使用していましたが初めてのマミー型の感想として収納サイズが小さくて助かりました。ちょうど－１℃位の環境で使用しましたが暖かさには余裕がありました。湯たんぽを兼用すればもう少し低温でも充分耐えられると感じました

同機能のダウンと比べ収納サイズ、重さは劣りますが、登山用としても十分使えると思います。 快適使用温度以外でも、ダウンジャケットやズボン等を使用すれば、下限使用温度でも十分に使用できると思います。 コンプレッション機能付きバックへの収納はコツを覚えれば簡単に出来ると思います。 別にコンプレッションベルトで膨らまないよう縛ってから、袋に収納すれば楽に収まります。 Sサイズは身長１７０ｃｍ以下

　昨年購入して、早速冬の伯耆大山で使ってみました。 　文字通り外気温-1０℃程度での使用でしたが、シュラフカバーも使用することなく快適に睡眠をとることができました。 　狭いテントの中でもがきながらシュラフに収まり、サイドジッパーに付いているストラップに指を掛け引っ張ると、ストラップの紐がいきなりはずれてしまいました。ジッパー本体が壊れたわけではないので事なきを得ましたが・・・。 　それとシュラフをしまうバッグですが、この中にシュラフをたたんで納めるのが至難の業で・・・。足下から丸めて円筒状にして納めるのは、ほとんど不可能に近く、どのように納めるのがベストか試行錯誤の繰り返しです。 　一旦収まれば、バッグの四カ所のストラップを締めるとかなりコンパクトになります。ドイターの５５リッター２気室のザックを使っていますが、下の段にスッポリ収まります。 　

めちゃめちゃ使えるやつですよ～。 毎週末、ゲレンデの駐車場で車泊してます。 やっぱり、朝一番のピステしたてのゲレンデを滑りたいですからねぇ・・・ 金曜日、仕事が終わった夜にスキー場へ向かいます。 スキー場には、結構車泊組がいるんです。 夜は快適に、みなさん寝ているようです。 でも、布団とかそこら辺で安く売ってるシュラフなんでしょうね。 朝の５時頃になると、エンジンかけ始めるんです。みんな。 太陽が昇る前は、急に冷え込んでくるから、やっぱり布団じゃ耐えられないようです。 でも、 ドイターマイナステンは違います。この冷え込みこそ本領発揮なんです。 車内が曇らないように、いつも少し窓を開けています。 なのにぜんぜん平気です。 ゲレンデの車泊ぴったりです。 彼にはマイナスファイブを買ってあげました。暑がりですから。 おかげで、毎週スノボより車泊の方が楽しみになってしまいました～。 ドイターラブっ！！！