ノーブランド ストライクアラート(携帯用落雷感知器) 5212000001 センサー&アラーム
完売しました

ストライクアラート(携帯用落雷感知器)

商品説明

  • アウトドアテクノロジー社のストライクアラートは、雷が約60km遠方からあなたの方向へ近づいて来るのを感知し、早くから警戒することが出来る、小さくてお手頃な雷探知器です。
  • 小型で耐衝撃性、ベルトやゴルフバック、バックパックに付けてどこへでも携帯可能です。
  • 雷が落雷警戒距離内に来る前に聞き取りやすい警告音を発します。
  • スイッチを押すだけで雷の距離、移動傾向、電池残量を見ることができます。
  • 雷があった時、其々の距離に応じたLEDランプが点灯すると共に警告音を発します。

商品詳細

  • サイズ:70x50x30mm(クリップ部含む)
  • 重量:70g
  • 単4電池2本で100時間以上継続作動
  • 携帯用落雷感知器であり、落雷を防止し100%安全を保障する装置ではありません。

メーカー品番

5212000001

ナチュラム商品番号

862888

ジャンル

お客様レビュー
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  • ご購入者様
  • 上級者
2013.03.22
ea...様

便利商品です。結構な正確さで知らせてくれます。山に登れば、落雷にあう確立が宝クジよりたかくなります。命あっての山登りですね。ちなみに車のスターター時も反応します。当たり前ですけど、、、。


  • 上級者
2008.09.05
ea...様

商品について まだ、2.3回しか作動していませんが確かに反応は敏感に思えます。 操作も簡単で、外見の作り及び触った感触もUSAぽいです。 腰に付けてスマートキー付の車に乗ったり、スターターを回すと過敏に誤動作反応します。表示も音とLEDで簡単に判断ができ、説明書にはマイル表示ですが1回読めば使用している時、気になりませんでした。今まではラジオのノイズで判断していましたが、ラジオでノイズが入らない時でも反応しています。 なかなかの商品だと思います。積乱雲が出るのが楽しみです。もちろん身の安全は確保しての話ですが・・・・。


  • ご購入者様
  • 上級者
2008.06.11
nu...様

本製品の一般的な注意として、防水のためにビニル袋に入れたり、化繊の衣類と擦れる位置で使用したりすると、ビニル袋や衣類自体の帯電を雷と認識して反応する事があるようなので(個人的な印象)、登山における行動中の使用には多少の難があります。 また、本体を縦にした状態で使用しないと、反応しない場合があります(説明書より)。 その上で、平成20年6月9日に、北八ヶ岳で使用した状況です。 07:30ころ 白駒池発。感知器反応なし。一時小雨が降るも、出発後上がる。 10:00ころ 白駒池よりにゅうに到着。ここで感知器が1回反応。天気は晴れ~薄曇りで、積乱雲が急に発達するような高い気温には思えなかったため、誤作動と判断。行動を継続。 12:00ころ にゅうより南下し、中山からの分岐に合流。北側斜面には残雪が多く、予定より遅れが生じていた。この時点までに、感知器の反応が1分に3~4回の頻度となり、遠い雷鳴が1度聞こえた。天気は薄曇り。この時点で、感知器の反応が誤作動でないと判断し、稜線より樹林帯へ下りることを決める。 13:00ころ 中山峠より東側に向けて下山開始。感知器の反応は、1分間に4~5回程度。遠い雷鳴も複数回聞こえる。天気は晴れ~薄曇り。 14:30ころ 中山峠東側約200メートル地点に到達、斜度が緩む。急斜面と路面の凍結に苦しみ、到着が遅れる。感知器の反応は1分間に5回程度。雷鳴が2~3分に1回は聞こえていたように思うが、正確には分からない。天気は曇り。行動を継続。 15:30ころ 中山峠東側約1000メートル地点に到達。感知器の反応は1分間に10回程度。雷鳴は1分に1回以上。天気は雨に変わる。 15:40ころ 中山峠東側約1200メートル地点に到達。感知器の反応が頻繁になる。雷鳴は1分間に3回以上。天気が雹に変わる。尾根から離れた樹林帯で直撃雷の危険は少ないと思ったが、雹の中の移動による負傷と側撃雷を避けるため、針葉樹から4メートルの距離をとり、フライシートを被って停滞。 15:50ころ 同所。感知器がカッパのポケットで傾いていたため、あまり反応せず。雷鳴は1分に最大10回以上、光ってから1秒以内の雷鳴も数回。天気は雹。停滞を継続。 16:10ころ 同所。感知器の反応は1分間に7~8回。雷鳴は1分に5回程度に減少。天気は雨に変わる。雹による負傷がなくなったため、移動再開。 16:25ころ 地点詳細不明ながら、中山峠からの道と稲子湯~夏沢峠への登山道の分岐近く。感知器の反応は頻繁。雷鳴が1分に10回程度で、距離の近いものも数回。天気は雹。再び停滞。 16:35ころ 同所。感知器の反応は1分に5回程度。雷鳴も同程度。天気は雨。移動再開。 16:45ころ しらびそ小屋着。感知器オフ。雷鳴は続く。天気は雨。 というような状況でした。出発前の天候のチェックが甘かったこと、及び出発が遅れたことがそもそもの間違いでした。 しかし、感知器の反応を見ながら、稜線での行動を継続せず、樹林帯へと下りた判断は良かったと思います。 当初の計画通り、稜線での行動を継続していたらと思うとゾッとします。 本製品のおかげで2時間半早く下山開始できたことで、難所にも時間的・精神的余裕があり、大いに助けられました。 以後は、天気図等と併用しながら、より安全に配慮した使い方をしたいと思います。

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