完売しました
商品説明
- 強固なフレーム構造と新換気システムを採用。高強度と快適さの両立を実現。超軽量フェザーライトポールを4本組み合わせた強度の高いフレーム構造に、リバースコンビネーションシステムを採用し高強度でありながら内部空間の大幅な拡大を実現。さらにテント頂上部にはトップベンチレーションシステムを採用。空気の流れを利用し積極的な換気効果を作り出しました。最先端の機能と便利な装備が満載の「ボルテックス」です。
商品詳細
- 幕体重量:約5kg、ポール重量:約1.8kg
- フライ素材:ポリエステル75d(耐水圧1500mm)
- 内幕素材:ポリエステル
- グランドシート素材:ライトPVC(耐水圧10000mm)
- フレーム素材:7001アルミ合金(リバースコンビネーションシステム)
- パッキング:60×23×23cm
- 付属品:ピン、張綱、金づち、収納袋
メーカー品番
2673
ナチュラム商品番号
87953
ジャンル
0.0レビュー件数:2件
初心者(0) 経験者(0)
レビューを投稿する
レビューはナチュラム会員様のみ行えます
先日のキャンプは、ヘキサタープのソリステ20が飛ばされるほどの強風の中で使いましたが、ポールの交差点が多く背の低いボルテックスは、地面にへばりついてビクともしませんでした。思ったとおりの性能で、大変に満足しています。
難点は、入り口が低いため、注意しないと結露が衣服についてしまうことです。
残念なことに07年で廃盤になりましたが、バーゲンプライスになっていたら買っても損はないと思います。
ファミリーテントとしてはやや小ぶりな感じのテントです。大人二人
小学生以下の子供二人でちょうど良いくらいの大きさです。背の高い
ドーム型テントからの買い替えの場合、圧迫感を感じると思いますが
すぐに慣れますので問題ないです。
風に対しては強いですね。強風時もほとんど変形していませんでした。
インナーのボトム(底)の生地はさすがに丈夫そうです。撤収時に裏
返して乾かすとすぐに乾きます。
気になる点は、フライシート内側の結露です。朝覗いてみると水滴が
たくさん付いていました。
スノーピーク製ヘキサタープとの組み合わせだと、見た目もいい感じ
になりますよ。テントは寝るだけという位置付けならお勧めです。
この商品のトラックバックURL
https://www.naturum.co.jp/item/tb.asp?itemgroup=87953
よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。