商品説明
- P-251は、メタルフレームで仕上げた質実剛健ツーバーナーです。メインバーナーには信頼と実績の2243バーナーヘッドを採用。出力3600kcal/h×2を誇り、風に強いX字ゴトクを標準装備。ワイヤーフレームの両端には持ち運びに便利なハンドルを装備しています。ファミリーキャンプはもちろん、大人数での登山時のベースキャンプ等様々なアウトドアシーンで活躍します。
商品詳細
- 出力:4.2kW/3600kcal/h×2
- ガス消費量:250g/h×2
- 燃焼時間:約55分×2
- ゴトク直径:209mm
- 収納サイズ:54.8×24.3×11.2cm
- 本体重量:2.35kg
- 付属品:オリジナルトートバッグ
- 使用ガス(別売):IP-250シリーズ、IP-500シリーズ
メーカー品番
P-251
ナチュラム商品番号
921662
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
プリムスのバーナーは20年間愛用しています。自分的にソロキャンプからファミリーキャンプへの移行期なので、シングルをもう一個買うかツーバーナーにするか迷ったのですが、トレンドが下火のツーバーナーは廃盤の危険もある気がして、思い切って購入。 ツーバーナーはコールマンが定番でしょうが、風よけの壁がないプリムスの製品は地べたに直置きにして料理するスタイルに似つかわしく、ワイルドなキャンプが味わえます。 作りはいたってシンプルで、まさに質実剛健。末永く愛用できそうです。
- 上級者
今までツーバーナーは、敬遠していました。焚き火で調理するのが好きなので、買ってしまうと手軽さで焚き火しなくなるかなぁ、という気がして。 しかし、シンプルかつイカすデザインに惹かれて購入。 使ってみると、わかってはいましたがこんな便利なものはない! そして結局、焚き火も暖をとったり雰囲気作りでやるんですよね。 コンパクトなので、かさばらないのがいいです。DO乗せても全然大丈夫。(自己責任ですが) パーコレーターのコーヒーを吹きこぼしてしまいましたが、丸洗いしてやりました。手入れも楽ちんです。 友人の持っている他メーカーのものに比べても、持ち運び、取り回しの良さではこちらの方が上だと思います。 いい買い物しました!これから使い倒します。
- ご購入者様
- 上級者
昔からのプリムス愛好者です。7月にナチュラムにて購入し、この夏休み、9日間キャンプにて使用しました。 ○新型のメリット ①2243のバーナーヘッドを流用しているとありますが、90年代の2243と比較すると格段に火力がアップしています。ちなみに90年代2243は3000kcal、このバーナーヘッドは3600kcalです。迫力のあるガスの噴出音(うるさいぐらい)が火力アップを物語ります。湯沸し、鍋料理などの時間短縮は確実です。 ②とても堅牢 コンパクトさは失われましたが、90年代の2280(シングル)や2290(ツーバーナ)など比較にならないほど堅牢。10インチダッチオーブンも、ものともせずです。 ○新型のデメリット ①ヒートブースターが装着できません。 90年代にラインアップされていた同社製ヒートブースターが装着できません。(とっくの昔にカタログ落ちしているので文句は言えませんが)冬季の、ヒートブースターなしでの実力は、この冬検証します。 ②風があると極端に効率が下がります。 過去の経験から予想はしていましたが、旧型(2243はじめ、2280,2290)と同様、メーカーがうたうほどX型ゴトクの効果はない、というのが私の感想です。 イワタニ製、カセットフー「BOO」のほうがよほど風に強いです。 過去2280、2290用にオプション設定されていた風防(後に標準装備、風防の効果はほとんど感じられなかった)よりもさらに効果的な風防のオプション設定を希望します。 ③火力調整ノブの遊びが大きい⇒火力調整が難しい。 90年代の物に比べ、火力調整ノブの遊びがとても大きいです。 90年代のリニアな調整感に慣れきった私には、火力調整が難しい。もう慣れましたが。 それでもやっぱり「プリムス」なんです。わたしは。
- ご購入者様
- 上級者
スタイリング、コンパクト性、堅牢性は申し分無いです。 ステンレスDO12インチを乗せましたがびくともしません。 ユニの焚き火テーブルにぴったり乗ります。 場所を選ばず、移動も簡単なのでお勧めできる品と思います。 若干風に弱い面もありますが立ち消える事はないでしょう。
- ご購入者様
- 上級者
火の安定性を重視してガソリン2バーナーからガス式に変えました。 コールマンのキッチンテーブルにこのまま乗せて使用しました。風防がないためフライパンやなべのすべりが気になりましたが、火が安定してるので料理に集中できます! 収納も少スペースになり購入してよかったです!