商品説明
- A型フレームテント「ネヴィス」が連なったような形状で最大全長650cm、ハイランド地方の山脈名「グランピアン」を冠する大型テントです。A型フレームを採用しているため内部空間が非常に広く感じられ、側面からの出入りもしやすいため多彩なアレンジが可能です。
商品詳細
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%(本体生地、収納袋)スチール(ポール)
- サイズ:約W650×H250×D330cm、直径約22mm(ポール)
- 収納サイズ:約W70×H35×D35cm
- 重量:約21.2kg
- 付属品:収納袋、メインポール(2本)、ペグ(20本)、ガイロープ(9本)
- 使用人数:10人
- ※インナーテント、キャノピーポールは付属しておりません。
メーカー品番
HCA2033
ナチュラム商品番号
7000601
ジャンル
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- 上級者
まず、荷物を受け取った時に「めっちゃ重っ!持てん!」ってなるので、ポールとペグを別にして下さい。普通のテントの重量と変わらなくなるので。設営は初めての場合、二人でやる事をかなり推奨します。一人はかなり難しいです。が、一回目でコツを掴めますので二回目からは一人でもイケると思います。どーしてもオガワのピルツとの比較になるでしょう。広さはグランピアンの方が広くかんじます。高さがあるので上に余裕が生まれ斜めの部分も余裕が、あります。高身長(183㎝)の私でも移動しやすかったです。オープンできる方の幕は横が広く解放的でした。ただタープ仕様にすると少し圧迫感はあるかな。幕を巻く仕様の方がいいです。生地も特に弱いとは感じませんでした。ペグダウンする時はスカートではなくバンドの方にしましょう。スカートはハトメですが社外のペグはまず入りません。二人用インナーテントでのカンガルースタイルで反対側にストーブを置いての宿泊でしたが広さは十分でした。総評は設営は大変、異住は最適でした。みなさんはお値段とネームバリューで悩むところでしょうか?私はわりと満足してます。
センターポールなしの超大空間シェルター
「グランピアン」にポリコットンモデル
Hilander(ハイランダー)より、A型フレーム2本を使用したツインポール型テント「グランピアン」が登場。
A型フレームテント「ネヴィス」が連なったような形状で最大全長650cm、ハイランド地方の山脈名「グランピアン」を冠する大型テントです。A型フレームを採用しているため内部空間が非常に広く感じられ、側面からの出入りもしやすいため多彩なアレンジが可能です。
ポリコットン生地を採用し、一年を通して活躍
「グランピアン」についにポリコットンモデルが登場です。
ポリエステルとコットンの混紡素材であるポリコットン生地は、ポリエステルに比べ遮光・遮熱性に優れています。さらにコットン繊維が吸湿性に優れるため寒い季節のテント内の結露を抑えてくれる効果があります。
ツインポールの弱点を補うA型フレーム
一般的なツインポール型のシェルターではポールが邪魔をしてテント内のレイアウトが制限されてしまいますが、A型フレーム採用のグランピアンはテント内で自由なレイアウトが可能。さらに側面に近いエリアが動きやすいので、側面パネルからの出入りも楽にできます。
フライとメッシュが左右で独立し
サイトアレンジしやすいつくり
前面のキャノピー部分は、左右が独立したつくりになっています。そのため、片側はキャノピー張り出し、もう片側はメッシュにするなど、多彩なアレンジが可能です。
ポリコットン生地とメッシュの二重構造
キャノピー部分はポリコットン生地とメッシュ地の二重構造となっているため、フルオープン、メッシュ、フルクローズと天候や周囲の環境に合わせてアレンジしやすくなっています。
側面パネルもフライとメッシュの二重構造で
出入り可能
背面にもメッシュを配置
背面は開閉しないタイプのメッシュパネルとフライシートの二重構造で、暑い季節には効果的に換気できます。
3人用のインナーテントとテーブル、チェアがゆったりと入ります。またフロアがないので、コット寝スタイルにも対応。
細部の機能も充実
左右の天頂部にはベンチレーションをもうけており、換気しやすくなっています。
左右の天頂部内側にはランタンフックが付属。
シェルター下部にはウインドスカートを備え、風の吹き込みを抑えてくれます。
大型シェルターながら幅70×高さ35×奥行き35cmの収納サイズを実現。
見た目と使い勝手を両立したサイズ
「ネヴィス」を連結したようなサイズで、3人用のインナーテントが2つ楽に入ります。また正面入口は高さが190cmあるので、背の高い方でも屈まずに出入り可能。