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商品説明
- 仕上がり綺麗!補修コーティングの定番。ルアー・玉枠(天然木)・各種竿受・鮎用笠などの素材地を生かすクリアーコーティング。
商品詳細
- A液:主剤 エポキシ樹脂 30cc
- B液:硬化剤 変性ポリアミン 30cc
- 【注意事項】1:極力室内温度を20度以上の条件下で使用する。2:雨天時、高湿度下での使用を避ける。3:エポキシを乾かしているときはエアコンの下には置かないようにする。(風やゴミから保護するために箱やラップで保護するとさらにいい。ただし、乾かしているときは粘膜にすれないようにしてください。)
- 上記の条件を満たしていない時はB液(硬化剤)が条件よって吸湿、吸炭酸ガス現象を起こし化学的性質が変わってう現象(白化現象)が起こる場合がありますのでご注意ください!
ナチュラム商品番号
21767
ジャンル
4.8レビュー件数:5件
初心者(0) 経験者(4)
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2017.10.26
ta...様
N.T.エポキシ・コート をご購入
2017.02.27
tk...様
N.T.エポキシ・コート をご購入
ガイドスレッドコーティングのド定番です。
他社からもいろいろ出てますが、一番安定して購入できるのも良いところ。
黄変しにくいのも○。
ロッド丸ごと作成しているときは良いのですが、数個のガイドの取り付けやクラック部分の補修には充分すぎる量故に、劣化前に早めに使いきる必要あり。
同社のN.T.エポキシコートうすめ液の使用は必須です。
2016.10.13
ry...様
N.T.エポキシ・コート をご購入
ガイドのスレッドコーティングで購入
仕上がり抜群です
2016.08.04
mi...様
N.T.エポキシ・コート をご購入
自作の穂先を作成する時のガイド付けなどに使用しています。
この手の製品を使うのは初めてでしたが、私のように初めてエポキシ使う人間にはとっつきやすくて良い商品です。
自作ロッド作製やガイド修理のために購入しました。過去にこの商品で50ガイドつけてきましたが問題が発生することはないです。ネットみると海外製の製品をおす人が多いですが、別段この商品でも充分できます。こだわりが特にない人ならこちらでいいと思います。
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https://www.naturum.co.jp/item/tb.asp?itemgroup=21767
よくある質問
もちろん可能ですが、異なった材質の塗装の上に塗り重ねた場合は、
ぶつけた場合等に塗膜剥離が起こる場合があります。
強固に塗り重ねれるのは、セルロースの上にセルロース等の場合です。
上塗りをしながら下の塗装を溶かし、一体の塗膜を形成しながら重なる素材が非常に塗膜が強くなります。
2液性のコーティング材です。
2つの液が混ざると硬化するタイプの素材で、
片方だけの液を使用する事はありません。
エポキシ素材は完全に時間が経過して乾燥し切った状態でも、
若干の弾力性があり、非常に強度(引っ張り強度)に優れた素材です。
また、セルロースやウレタンと比較すると非常に乾燥時間がかかり、
約24時間はかかってしまいます。
また、完全に硬化した状態でも、熱を加える事により、柔軟性が増加します。
塗膜は一度の塗布で非常に厚く仕上がります。
2液性の為、しっかりと混ぜ合わせるのが美しく仕上げるコツですが、
混ぜすぎて塗膜の中に気泡が出来た時には、塗布した直後に
アルコールランプ等で軽くあぶると気泡が抜け、美しく仕上がります。
エポキシ塗料の特性は特殊です。
その特性を利用して、ロッドのガイド取り付け部分のスレッドの固定に
使用される事が多く、長い乾燥時間による液ダレの塗膜のムラを軽減する為に、
ロッドドライイングモーターを使用し、グルグルと回しながら、
塗膜の均一性を保ちます。
以上の理由から、エポキシ素材はルアーのコーティングには適しません。
ルアーのコーティングには、セルロースやウレタンが製作時の手間が楽で、圧倒的に有利です。
エポキシをルアーのコーティングに使用したい!っと要望されるビルダーが多いのは、エポキシ樹脂の適度な柔軟性により、ルアーをぶつけた時に、キズや割れが起こりにくい特性と、仕上がりの厚く美しい光沢が魅力と思われます。
エポキシ素材をルアーに均一に塗布するコツは、粘度を若干ですが下げる方法があります。
別売の薄め液を混入すると、やや粘度が低く、サラサラした状態になり、均一な塗膜を構成し易く、凹凸の表現も増します。
それを重ね塗りする事により、しっかりとした塗膜を作ります。
一度に厚く塗った塗装と比較すると、いわゆるバームクーヘン状になる為、強度は低下すると思われますが、実際の使用で剥離を起こした事は、私(スタッフ)の経験ではございません。
状況や使用者のスキルによるので絶対的な答えはありません。
ロッドビルディングで、エポキシの粘度(特に冬場)が硬すぎて、スレッド糸のスキマに染み込みにくい場合には、別売の洗浄液を「薄め液」として使用します。
わずかの使用に留めないと、最終的な硬化時に問題があり、硬化しきらない場合が有りますので、希釈は10%までにして下さい。
尚、個の薄め液を使用するしないに限らずモーターでの均一化は絶対に必要です。
(キレイに仕上げるには)
※一気に10%まで希釈せず、出来るだけ少ない使用量に押さえる為、少しずつの混入をおすすめ致します。
あとは2液を混合する時に思い切って多めに用意してキレイに混ぜる事も重要です。
別売の洗浄液を「薄め液」として使用します。
粘度(特に冬場)が硬いほど、ムラは発生します。
細身のミノー等ですと、塗膜のムラが目立ちにくく、
円いクランクベイトやフラットな面の多いジグ等では、
少しのムラが目立ちやすく、形状によっても向き不向きがあると言えますが、
細身のミノーですと、通常のウレタンやセルロースで乾燥時の様にアイ部分でぶら下げた
状態で、粘度の低いエポキシを使用する事で、ムラの抑止は可能です。
それでもぶら下げた下側のみ塗膜が厚くなりますが、
重ねる際に上下を交互に入れ替える事により、
ある程度改善されるはずです。
又、アイに溜まった余分なエポキシを、ティッシュのコヨリや爪楊枝で、
除去すればある程度キレイに仕上がります。
N.T.エポキシ・コート