スチールワークス コネクションテーブル 4台セット

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商品説明

  • 「タッチザフィールド」土の匂い、風の温もり、木々の囁き
  • よりフィールドを身近に感じるロースタイルキャンプ
  • テントファクトリーはそれらのシーンを更に充実させる商品を提案します
  • スチール素材の商品が登場「STEEL WORKS」(スチールワークス)シリーズ
  • 長角タイプのコネクションテーブル、単体でも4台セットで囲炉裏にも

商品詳細

  • 構造部材:本体・脚/鉄(粉体塗装)
  • セットサイズ:幅100×奥行100×高さ26cm(内側空間サイズ66×66cm)
  • 1台あたりサイズ:幅83×奥行17×高さ26cm
  • 重量:10.8kg(1台あたり2.7kg)
  • 収納サイズ:84×19×11cm
  • 仕様:脚部折りたたみ式
  • 付属品:キャリーバッグ
  • 原産国:中国

商品属性

メーカー品番

TF-WLSW-C4

ナチュラム商品番号

2599159

ジャンル

お客様レビュー
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  • ご購入者様
  • 上級者
2014.09.16
yu...様

重い、ただただ重い 脚の固定に遊びがあり、若干の高低差でぐらつく感じ 囲炉裏型連結は、上記理由でスムーズにはいきませんでした(結構キツい感じ) デザイン&コスパを優先すれば十分納得 黒カッコイイです

2モデル4種類から選べるテントファクトリーの「囲炉裏テーブル」で焚き火を楽しんでみよう!

焚き火を囲んでお酒を飲んだり、焚き火台を使ってBBQを楽しんだりする場合、食器の置き場に困ることがよくあります。そんなときにあると便利なのが、焚き火台を囲むように設置する“囲炉裏テーブル”。これがあるとお皿やコップが置けるので、とても便利です。また囲炉裏テーブルがあることで、焚き火から一定の距離を保つことができ、子どもが焚き火へ近寄りすぎることも防いでくれます。モデルやサイズが豊富なテントファクトリーの“囲炉裏テーブル”を確認していきましょう。

テントファクトリーの囲炉裏テーブルは2モデル4種類

テントファクトリーの囲炉裏テーブルには、「コネクションテーブル4セット」(以降、コネクションテーブル)と「スチールワークスフリー4セット」(以降、フリーテーブル)の2モデルがあります。
「コネクションテーブル」は、粉体塗装を施したスチール製で、サイズは約1000×1000×260mm、開口部は約660×660mmです。

「フリーテーブル」も粉体塗装を施したスチール製で、「1000」「880」「675」の3サイズをラインアップ。「1000」のサイズは「コネクションテーブル」と同じ、約1000×1000×260mm、開口部は約660×660mmです。
「1000」よりひとまわり小さい「880」は、約880×880×260mm、開口部は約580×580mm

そして、いちばん小さい「675」が約675×675×175mm、開口部は 405×405mmです。「675」だけ、ほかのサイズよりテーブル高が少し低くなっています。

マルチに使える作りが魅力!

「コネクションテーブル」と「フリーテーブル」のどちらのモデルも、基本的な仕様は同じです。4台の細長いテーブルを接続して囲炉裏テーブルとして使用するだけでなく、並べて使ったり単体で使うことで、シチュエーションに合わせてマルチに使うことができます。
並べてローテーブルに
2~4台を平行に並べて接続すれば、ローテーブルとしても使うことができます。2台ずつ横に並べるとロングテーブルになります。

単体で使ってチェアのサイドテーブルに
単体でも自立するので、チェアの横に置けばサイドテーブルとしても使うことができます。焚き火専用にならず、さまざまなシーンで活用できるのはうれしいですね。

大きなモデルでも収納サイズは意外とコンパクト

「コネクションテーブル」と「フリーテーブル」のどちらのモデルも、基本的な仕様は同じです。4台の細長いテーブルを接続して囲炉裏テーブルとして使用するだけでなく、並べて使ったり単体で使うことで、シチュエーションに合わせてマルチに使うことができます。
収納はコンパクト、肩に掛けて移動もラクラク
組み立てるとかなり大きく見えますが、収納サイズは意外とコンパクトです。「コネクションテーブル」の収納サイズは、約840×190×110mm。付属の収納バッグは肩掛けもできるので、持ち運びは楽にできます。

収納サイズを確認しよう
「フリーテーブル」の収納サイズは、いちばん大きな「1000」が約845×210×110mm。ひとまわり小さい「880」は約745×190×110mm。さらにひとまわり小さい「675」は約555×175×110mmとよりコンパクトです。

2タイプの違いは天板にあり!

この2モデル、サイズにバリエーションがあるかないかの違いだけで、一見すると同じように見えますが、一体どこが違うのでしょうか? その違いは天板にあります。
コネクションテーブルはラス網
「コネクションテーブル」は、「ラス網」と呼ばれる金網状の天板を採用しています。剛性が高くてねじれに強く、食器などを置いても滑りにくいのが特徴です。しかし「フリーテーブル」に比べると少し重く、価格も少々高価になります。ちなみに重さは約10.5kg、標準価格は1万3000円です。

フリーテーブル(1000/880/675)はパンチング
対する「フリーテーブル」は、金属板に丸い穴を開けた「パンチング」加工を施した天板を採用。外圧がかかるとねじれやすく、天板に置いたものが滑りやすいというデメリットはありますが、ラス網仕様に比べると重量が軽く、比較的安価です。「1000」の重量は約9kg、標準価格は9600円です。

コネクションテーブルとフリーテーブルの特徴をまとめてみました。特に重量に関して数字にすると、コネクションテーブルとフリーテーブル1000で、たった1.5kgの違いでしかありませんが、実際に持ってみると意外と重さの違いを感じます。それでいて、重い「コネクションテーブル」のほうが隙間だらけで軽そうに見えることを考えると、「コネクションテーブル」の堅牢さが想像できますね。

シーンに合わせた活用を楽しもう!

各モデルの違いがわかったところで、それぞれにあった使用シーンを考えてみましょう。まず「コネクションテーブル」から。
「コネクションテーブル」の特徴であるラス網仕様の天板は、同社「スチールワークス」シリーズのテーブルにも採用されています。またテーブル高も同じことから、統一感のあるテーブル拡張を行うことができます。例えば、スチールワークシリーズの「FDテーブル600」と「FDテーブル450」を並べると、テーブルはグッと広くなり、大きなお皿なども並べることができるようになります。
「フリーテーブル」の場合は、3サイズのなかから、キャンプスタイルや用途に合わせて選ぶことができます。

「1000」の場合なら、開口部が大きいので、同社の焚き火台「セントラルファイアグリル35コンパクト」を収めることができます。大きめのサイズなので、4人以上の家族やグループでのキャンプに最適です。

「880」の場合は「1000」よりもひとまわり小さくなるので、4人ぐらいまでの使用におすすめ。開口部が少し狭くはなるものの同社の「セントラルファイアグリル35コンパクト」や「FDグリル32」を収めることができます。1家族でのキャンプでは丁度いいサイズ。

もっともコンパクトな「675」は、ソロキャンプやペアキャンプにおすすめのサイズです。小さいので「FDグリル32」がジャストフィット。コンパクトな囲炉裏スタイルが楽しめます。

シーンを確認、注意点も!

開口部の広い「コネクションテーブル」や「フリーテーブル1000」を使って、「FDグリル32」を2台入れて、1台は焚き火で暖を取り、もう1台でダッチオーブン料理やBBQを楽しむなんてこともできます。

「フリーテーブル675」は、ワンポールテントのポールまわりにセットして、センターテーブルとしても活用できます。コンパクトなのでテント内でもジャマになりません。

注意点として、焚き火のまわりにテーブルがセットできるのはとても便利なのですが、炎に近すぎるとテーブル上のモノが加熱、プラスチック製の食器の場合は変形してしまったり、金属製の食器なら熱くなってしまうこともあります。テーブルと焚き火の距離だけでなく、炎の大きさや風向きを考慮して、囲炉裏スタイルを楽しむようにしましょう。

たのしいファミリーキャンプから、ギアにこだわったソロキャンプまで、様々なシーンに合うテントファクトリーの“囲炉裏テーブル”シリーズ。自分のシーンに合うサイズをチョイスして、キャンプ場に持ち込んでみよう!
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