商品詳細
- ウェーディングで17g前後のミノー主体の軽快性を重視した干潟から中・小規模河川にて、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいディップとバットに調整。魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。ルアーウエイトの許容範囲は6gシンペン~28gバイブ、ベストツアーウエイトはミノーの場合、概ね12g~20gが扱いやすく、バイブの場合は鉄板系を含め概ね10g~18gが使いやすいブランクスになっている。
- 長さ:8フィート7インチ、2ピース
- ルアーMAX:28g
- ルアーBEST:17g
- ラインMAX:PE1.2
- ラインBEST:PE1.0
- ロッドウエイト:120g
- スピニングモデル
バイヤーオススメコメント
●2015年、G-CRAFT新ブランド「SEVEN-SENSE SR」が始動する。そのコンセプトは、「SEVEN-SENSE PE」と同レベルのブランクスを設計すべく、30t+40tも原材料を駆使し、「トゲ」や「クセ」を排除した「扱いやすさ」を最重要視したうえで意匠、各種パーツのコストを限界まで削ぎ落としたチタンフレームSICリングと自社製造ブランクスで構成するブランド、それが「SEVEN-SENSE SR」である。その第一弾は、初代SEVEN-SENSE誕生からの儀式ともいうべき「MID WATER」がその大役を担う。●この「MID WATER」は、今までのどの「MID WATER」とも根本的に設計が違う。厳密にはマンドレルテーパーが一番きつい。その理由はグリップデザインにある。樹脂製リールシートは思いのほか軽い。故にブランクスエンドにモーメントを配置する設計でなければあからさまに持ち重りが発生する。見た目は削るが基本性能は削らない。「これ以上は絶対に譲れない」その境目を形にしたロッドであり、ブランドである。さすがに原材料の「差」は存在する。が、その「差」をこのロッドを持っただけで即座に判断するのは恐らく難しい。それ程この「SR」は「ヤバイ」。
商品属性
- 魚種:シーバス
メーカー品番
MWS-872-SR
ナチュラム商品番号
9923729
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
ミドルスペック以上ハイエンドモデル未満のロッドを探そうとした際にブランド、金額、スペックに注目し購入、現場が東京湾奥や荒川ですか、ウェーディングカスタムなのにまだ一度もウェーディングなし。よってこのロッドの真価はまだわかりませんが、30~70クラスのシーバスをかけた感想は曲がるロッドだということ。リフトパワーより振り抜きの良さが光るロッド。