ヒラメ ポンプヘッド2号(横カム)&ホースバンド セット

TOPEAK ジョーブロー ターボ に取り付けて使っています。 取り付ける時、ジョーブローの耐圧ホースにヒラメを差し込みますが、 この時、手が滑ってホースバンドで手を切ってしまいました。 取り付けるときはかなりのパワーが必要なため、 手袋などをしてから取り付けたほうが怪我をせず安全と思います。 使い方は至極かんたんなのですが、説明書の解像度が低くて、結構読みづらいです。 利用するには他のサイトやブログなどで一通り読んでからの方が無難です。 使い方がわかってからはもう自慢したくなるぐらいラックラク。 仏式バルブのみ対応しているので、これまでフロアポンプでボール等に空気を入れている方は、 別途アタッチメントを購入するか、ボール専用の空気入れを買って下さい。 仏式バルブオンリーだけどオンリーワンの商品です。 尚、TOPEAK ジョーブロー ターボのバルブ先を引っ掛ける部分に、 不安定ながらもヒラメでも引っ掛けることができるので、セットで買っても問題ないです。

2個目の購入です．　他店で値上げの兆候があったために購入することにしました．　性能は今更コメントすることも無いでしょう．　つくりの良さも一級で，見ているだけで所有欲が満たされます．　ホースバンドもついてこの値段は買いです．　2，3個持っていても重宝すると思います． 商品購入の対応も良く満足です．

他の皆さんがコメントされているように、ポンプヘッドに4000円は確かに高いです。但し、使ってみるとその良さはわかると思います。ここでは、既存のポンプヘッドからの交換と調整時について、少しコメントします。 まず、ポンプヘッドの取り付けですが、すでにあるポンプは高圧用になっていると思いますので、ホースの内径は細く、とてもそのままでは、ヒラメを入れることは力技です。私は、まず既存のヘッドをはずした状態でホースを熱湯（ポットからコップへ入れたお湯）へしばらくつけます。これで、ホースのゴムが若干、柔らかくなります。また、同時にヒラメの方にも、グリスを薄くつけておきます。このグリスはゴムを侵さないものです。その状態で、差し込みます。力はかなり必要ですが、そのまま、力技よりは楽に入ると思います。 一緒に来る、ホースバンド（台湾製）は充分使えます。但し、締め付けるときに、マイナスドライバーよりもソケットレンチのようなものの方が、しっかり回せます。マイナスドライバーでは、滑って危険です。 さて、ヒラメがホースに入って、ホースバンドを十分締めたら、私は、バンドの上を、自己融着テープと結束テープで十分に巻いて養生します。これで、ホースバンドで手を傷つけることがなくなります。 いよいよ、ヒラメを使って、空気を入れますが、これをお買いになる方は充分に調整について調べていおると思います。結構、調整のためのねじ（ヒラメのシールが貼ってある部分）が簡単に回ってしまい、都度、調整する必要がでてしまいますので、ねじの部分の軽くシールテープ（水道の蛇口などに使うやつ）を一周つけておくと、ちょうど良い硬さになります。（緩みもせず、回せなくもない） あとは、存分にヒラメの素晴らしさを味わってください。本当に空気入れが趣味になります。

口コミ通り空気漏れも無く良く入ります、それ相当の価格も納得です、大事に使っていきたいと思います。

ヒラメ自体は今更言うまでもなく最高品。 ただ、このセットのホースバンドが使い物にならないほどの粗悪品でした。 多少高くても（と言っても2～300円程度ですが）別途で購入された方が宜しいかと。 私は結局タイラップで止めましたが、正に「安物買いの銭失い」でした。