商品説明
- OneTigrisのNaturumオリジナルSUPER SHELTER TCがバージョンアップして再登場。
- パップテントの弱点であった前室の狭さは、フロントウォールを装着し劇的に改善。
- サイドウォール+フロントウォールにより、ベイカーテントのように利用可能。
- コンパクトでありながらソロには十分な広さ。
- テント高が約150-125cmでロースタイルのキャンプに最適。
- サイドウォールの開閉、フロントウォールの開閉により様々なシーンに対応。前室は全周スカート付。
- キャノピー部分にはキャノピーモールベルトを装備
- 寝室部分のベンチレーションを大型化し開閉できるように仕様変更。
- ※テント幕体は撥水加工を施していますが、ダメージや汚れなどにより、低下してきます。定期的なメンテナンスをお勧めします。
- 風が強い時や雨が強い日、長雨の中での使用は避け、濡れた場合は早めに乾燥させてください。
- ※製造加工上のスレ、輸送途中の傷、糸くずの付着などは必ず発生する為、返品交換対象外となる事があります。
- ※ポールを刺す部分は強度を保つ為グロメットを付けています。サイドウォールのループにはグロメットが無く、ポールを刺す事を想定していません。
商品詳細
- 素材:ポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%)生地、6065アルミニウムテントポール、YKKジッパー(一部)
- 設営サイズ(フロントウォール有):約208cm(L)×295cm(W)×150cm(H) (フロントウォール無、キャノピー無):約208cm(L)×165cm(W)×125cm(H)
- 収納サイズ:約61cm(L)×25cm(W)×26cm(H)
- 重量:約8.6kg(フロントウォール:約1.7kg)
- 耐水圧:約400mm-500mm
- パッケージ内容:テント本体×1、フロントウォール×1、125cmテントポール×2、150cmテントポール×2、ポールエンドキャップ×2、グランドシート×1、ガイライン×6、ペグ×15
- ※各寸法はペグダウンやガイラインの張り具合によって、数cmの誤差が発生します。また重量には若干の個体差があります。
- ※テント内での火気の使用は、一酸化炭素中毒等、生命を脅かす恐れがあり、大変危険です。使用する場合は自己責任となります。
- ※実際に使用する前に必ず試し張りを行い、すべての部品が揃っているか、また問題なく設営できるかご確認ください。
メーカー品番
CE-DZK02-CB-A
ナチュラム商品番号
9936990
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
お気に入りです! 3度目でかなり上手く張れる様になりました。中も使い勝手よく、夜は荷物も全部テント内に入れれるので安心です。
- ご購入者様
- 上級者
最強のソロテントだと思います。前幕との接続部分がしっかりさせないと隙間が空いちゃいますが、そこは慣れていくしかないのかなって思います。 後方の寝室部分も十分な広さで、荷物を入れなければ二人でも寝れると思います。 前室部分はローチェアであれば頭が付くこともなさそうですし、左右に荷物を置けば完全に秘密基地のようになります。 今までは、ショウ〇ンテントを使っていましたが、これがメイン幕となりました。 買って損はない良質なテントだと思います。
OneTigris SUPER SHELTER TC 2.0 登場
ナチュラムオリジナルとして2020年にOneTigris SUPER SHELTERをポリコットンTC版で発売し、多くの支持を頂戴しました。たくさんのお客様に使ってもらい、聞こえてきた要望や改良点をまとめ、また仕様追加を行い、この度OneTigris SUPER SHELTER TC 2.0 として販売する事となりました。大きな変更点はサイドウォールとフロントウォールを追加する事により、ソロでは十分なプライベートな空間を作りだすことができます。
またベンチレーションを大型化し、開閉できるように仕様変更。その他、キャノピーモールベルトやグランドシートは標準装備。一般的なパップテントは6角形ですが、4角形にすることにより立てやすい、そんなOneTigris SUPER SHELTER TC 2.0 の魅力をご紹介します。
サイドウォールとフロントウォールにより広い前室
最近のパップテントでは標準装備となったサイドウォールをSUPER SHELTER TC 2.0でも標準装備。フロントウォールに関しても標準装備となり、別途買い足す必要はありません。
2つのウォールによりソロでは十分なプライベート空間を作り出すことができ、チェアにテーブル、クーラーボックスや収納ボックスを置いても、十分にスペースが確保できます。チェアに座っても、圧迫感が少なく、ロースタイルのチェアであれば、地面との一体感もあり、より快適に過ごすことができます。ベイカーテントのような形状となりカッコよさも十二分。
フロントウォールを巻き上げて入り口とする使い方もありますが、おススメはサイドウォールを入り口とする使い方。一般的なテントは上下方向のジッパーが多く、開閉には腰をかがめる必要がありましたが、サイドウォールの開閉ジッパーは、キャノピー側にあり、立ったまま開閉が可能。よりテント内に入りやすく、またより秘密基地感が増します。
もしカモフラージュネットなど目隠しできる装備をお持ちであれば、さらに外から見えにくく、中からは見えやすい環境となります。
機能や装備品をチェック
テント本体のキャノピー部分にはモールベルトがあり、軽量なギアを吊り下げることができます。モールベルトは左右2か所あり、LEDライトを両方に取り付ける事でテント内を明るく照らしてくれます。
サイドウォールとフロントウォールのジッパーはYKK社のジッパーを採用。ロック機能が付いたジッパーとなり、テントをピン張りしても、勝手にジッパーが開いてしまう事はありません。
頻繁に使う機能ではありませんが、フロントウォールのスカートは巻上げる事ができ、夏場の風の通しを確保することができます。
フロントウォール利用時、キャノピーポールはテント幕内にある事になり、水が伝ってくる可能性がある為、ポールエンドキャップを付属品として入れてあります。
テント内部のベンチレーションは大きく開口することができます。ダブルジッパーを採用しているので、ベンチレーションの大きさを好きに調整することができます。マットで寝ると、ベンチレーションからしっかりと外の景色を確認することができ、逆にテント外部からは背面のスカートがありテント内部が見えにくい構造になっています。外を見ながら寝ることができます。
サイドウォールとフロントウォールの側面の開閉はパターンは様々。お好みに合わせてアレンジすることができます。オリジナルのパターンを見つけてみてもいいかもしれません。もちろん左右どちらも同様に開閉できるのでアレンジの幅が広がります。
テントのメッシュ部分はダブルファスナーを採用。テント内で頭の方向を左右どちらにしても、ダブルジッパーで自分の好きな場所からジッパーで開閉する事ができます。
テント内部にはフックがあり、軽量のLEDライトやポータブルスピーカー等を吊り下げることができます。
テント内部は、コットの他にテーブルや荷物を置いてもしっかり足場スペースがあります。パップテントとして利用しても、テント内部で快適に過ごすことができます。
テント背面2か所を引っ張る事で、テント内の居住空間が広くなるだけでなく、キャノピー部分に溜まりやすい水の通路を作り出し、雨水が溜まりにくい構造になっています。テント生地は撥水加工を施していますが、耐水圧は400-500mmとなり大雨には対応しておりません。
設営や利用する時の注意点
フロントウォール側面はサイドウォール内側となるように設営してください。フロントウォール側面の末端にはアジャスターが付いているので、テント本体前面を固定するペグに引掛け、サイドウォール側面スカートと、フロントウォール側面スカートが重ならないように、張り具合を調整してください。
テントを正しく設営しても、フロントウォールとサイドウォールとに隙間ができることがあります。こちらは仕様となりますので予めご了承ください。テント生地はポリコットンTCを使用し、スカートも兼ね備えている為、気密性があります。テント内での火気の利用は禁止です。どうしても利用する場合は自己責任で、十二分に換気を行い、一酸化炭素チェッカーで対策を行ってください。
ポールはテント本体立上げ用125cmが2本、キャノピー用150cmが2本が付属しており、ポール3本継1本ごとに袋に入れております。間違いないように組み立ててください。わかりにくい場合、写真の通り組み立てる前にポールを並べ、短い方は125cm用ポール、長い方は150cmとして判断ください。ポールを誤って組み立て、そのまま設営すると、テント底面が浮き、ペグダウン時にテント生地が破れてしまう可能性がありますので、十分注意してください。
ポールを通す部分は強度を保つため、グロメットを付けています。サイドウォールのループにはグロメットを取付けておらず、ポールを通す事を想定していません。テント本体キャノピー部分を巻上げ、サイドウォールにポールを通しての設営はお止めください。サイドウォールのループは、自分のテントとわかるように目印を掛けたり、お手持ちのシート等でフロントウォールとサイドウォールとの隙間を埋めるためのループとしてお使いください。
設営動画はYOUTUBEにて
(※動画は23/02/07にアップされた内容となります)
ソロテントの歴史をギュギュっと詰め込んだ決定版
無骨さと快適さの両立を求め、ソロテントはここ数年でサイドウォールとフロントウォールが当たり前となりました。構想から1年半以上経過しやっと完成したテントですが、あまりのソロテントの進化に驚かされます。快適でもありプライベート空間もしっかり作れる「OneTigris SUPER SHELTER TC 2.0」。是非一度ご検討ください。