商品説明
- 1896年創業のLODGE社はアメリカを代表する鉄製鋳物調理器具メーカーです。特にLODGE社製ダッチオーブンはすこぶる便利な調理器で煮る、焼く、炒める、蒸すそして揚げる等一台でこなします。ただいま、ブームのダッジオーブン!これであなたも野外料理の鉄人。
商品詳細
- 1500mm、通常のトライポッドより高い
メーカー品番
5TP2
ナチュラム商品番号
500403
ジャンル
関連商品
- ご購入者様
- 上級者
焚き火台での使用を想定しておりまして、こちらの長いものにしました。 折りたためないため、収納など場所はとりますが、逆に設置は簡単♪ シンプルで良い商品かと思います。
- ご購入者様
- 上級者
あまりにも安かったので、見た目にひかれて買ってしまった。まあ、いつかはつかうだろ~な。
- 上級者
WILD-1にて購入しました。 トライポッド自体のインプレッションは、下の方が書かれているとおりですので、私はトライポッドは必要か?という点について書きたいと思います。 通常のキャンパーであれば、ダッチオーブン料理は炭を使うと思います。また、その際SPの焚火台あるいはユニのファイアグリル、その他ダッチオーブンを載せても問題のない焚火台を使用するものと思います。その条件下では、ダッチオーブンを炭の上に直置きできますので、トライポッドは必要ないと思います。料理が出来上がった後も、ダッチオーブンをユニのタフ五徳などの上に移動させればよく、ダッチオーブン自体の蓄熱効果から、料理はすぐには冷めません。 トライポッドの利点は①料理の途中で高さを調節して火力の微調整を行えること、②炭ではなく焚火を熱源とするため置き場所が安定していない場合でも料理できること、だと思われますが、①についてはダッチオーブンで火力の微調整が必要となる料理は早々ありませんし、②については通常のキャンパーであれば炭を使用するので利点になりません。 そうすると、結局ダッチオーブン料理の雰囲気が出るという点以外はさほど必要性が感じられません。私が購入したキャンプ用品の中で、自宅待機率ナンバーワンの商品です。 ただし、その雰囲気は絶大なものがあり、特にキャンプをほとんどしない一般の人達がこれを見た場合、『何か凄いものを作っている』と思うようです。私がトライポッドを使用して公園でダッチオーブン料理をしていたところ、まわりでBBQしていたほとんどの人達が覗きに来ました。 友人や親戚が集まったときにおもむろにトライポッドを使用してダッチオーブン料理すれば、盛り上がることは間違いありません。それを狙って購入するのであれば、満足できると思います。
- 上級者
いろいろなメーカーからトライポッドが発売されていますが、ロッジ製が一番シンプルな構造です。3本の鉄の棒(中空ではない)が組み合わされているだけ。組み合わせ部分も金具などは一切使っておらず、3本の棒がまるで知恵の輪のように曲げられて絡み合ってるだけ。技ありです。ん~、さすが。 スノーピーク、コールマンなど、いろいろな金具を使って複雑な構造になっている一般的な他社トライポッドとは、一線を画す個性的な商品と言えるでしょう。 普通の長さとトールの2モデルがあります。地面に直火で薪・炭を使う場合には普通の長さで十分。焚き台などを使う場合にはトールが良いと思います。 ちなみに、ロッジ純正のケースがありますが、私の購入したものは、トライポッドの方が1センチ長く、ケースにきちんと収まりませんでした。トライポッドの長さにバラつきがあるのか、ケースの長さにバラつきがあるのかは分かりませんが、かなり大ざっぱでアメリカンな印象を受けました ●長所 ・設営・撤収とも1秒以内。使う時はただ広げるだけですが、砂、土、砂利、芝などでは見事に自重だけで自立します。 ・収納がとても細くなること。 ・中空ではないので、剛性感は抜群です。 ・鍋などを吊すチェーンが他社のものと比べて太くて安心。車を牽引できそうなほどの太さ。しかも長さの調整がシンプル、固定方法も確実で安心。 ・何よりもアウトドアグッズとしての骨太な良い雰囲気があります。 ●短所 ・タイル張りの場所などでは、広げた足が滑りやすいので使えません。滑ると足が広がりすぎて倒れます。 ・非常に重いです。 ・網がないシンプルタイプなので、鍋ひとつをチェーンに吊す使い方しかできない。他社製品のように、複数の鍋を網に載せるといった使い方ができません。