VAUDE(ファウデ) パワーリザードウルトラライト 10265 ツーリング&バックパッカー
完売しました

パワーリザードウルトラライト

商品詳細

  • フライ素材:20DポリアミドRS シリコン3000mm
  • インナー素材:15DポリエステルRS
  • フロア素材:40DポリアミドRS 240T ラミネート10000mm
  • サイズ:長さ250cm×幅155cm×高さ95/105cm
  • 収納サイズ:35×10cm
  • 総重量:940g/1000g(min/max)
  • ポール:AL7001 T6 7.5mm
  • 2人用
  • ハイテクシリコン加工テント(軽量、高強度、UV)
  • パワーフレー(風速80km/h耐久テストに合格)
  • シンプルセットアップ
  • シリコンリップストップ
  • シングルアーチ
  • メッシュウィンドウ
  • サイド出入口
  • サイド前室
  • アリ侵入防止フロア

メーカー品番

10265

ナチュラム商品番号

1008087

ジャンル

お客様レビュー
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  • 上級者
2011.08.23
gu...様

軽くて居住性の良いソロテントが欲しい!って方には本当にオススメできます。(特に長身の方は必見!) 今まで、登山用のドーム型2人用テントを使用していましたが、このテントの軽さ(約1kg)には感動すら覚えます。 115cm&90cmの短辺はソロでの使用には必要十分です。靴とポール以外のほとんどの装備を室内に置いていても余裕がありました。 また、長辺230cmは身長187cmの私でも頭も足元もインナーの壁に付かず、今までドームテントで対角線に寝ていたのがウソのような快適さです。 両端の短いサブポールのおかげで頭・足元とも壁が垂直の立ち上がりになるので、内寸高のスペック(90cm)以上に開放感があります。 インナーはフライに連結している(分離もできます)ので、わざわざインナーを立てて、フライを被せて、という段取りを踏まなくて大丈夫です。ポールを立てて、両端のサブポールを立て、各所の張り綱を張ればOK、という簡単さ、です。 収納も、折りたたむ、というよりもシュラフ等のようにくしゃくしゃとスタッフバッグに適当に詰め込む、という感じで収納します。(正直、撤収時間は従来のものよりも格段に早くなりました。) 通気性は思ったほど悪くないです。両端に張り綱に引っ張られる形で△窓(メッシュ張られているので虫の心配は無用)があり、またドアの上部1/3ほどがメッシュになっていて、ここで通気しています。 国産テントのようにメッシュとの切替ができないので、大きな換気を望まれる場合には不適かもしれませんが、真夏の八ヶ岳(@青年小屋)で快適に過ごせましたので、特に問題ないのかな、と。 欲を言えばフライのドア付近にもベンチレーターがあると尚良かったのでしょうが、ここは各々の工夫の見せ所、かもしれません。 耐水性についてはゲリラ豪雨に見事耐え抜きました。軽量化ゆえ、ぺらっぺらの極薄ナイロンですが、全く問題なしです。フロアの耐水圧は脅威の10000mmですが、これは「コーティング」ではなくて「ラミネート」だから、とのこと。素材の良さは痛感します。 耐風性については暴風下ではまだ使用をしていないので何ともいえませんが、短時間の突風レベルには十分耐えています。むしろ高さが低いので、従来使用してたドームテントよりも煽られなかった印象。 張り綱さえキッチリ張れれば、恐らくスペック通り(風速80km/h耐久テストに合格)のパフォーマンスを見せてくれると思います。 最後にデメリット。 非自立型なので、どうしてもペグが利かない場所では不安定になります。 フライをかなり強力に引っ張らないとシワが寄って雨天時に支障が出そうな感じがするので、張り綱に石をつないでやる場合には相当重さのある石につながないと厳しいかと。 あと、両端のサブポールから張る張り綱には自在が付いていますが、メインポール脇から張る張り綱には自在が付いてないので、予め購入しておくのが良いかもしれません。 ペグは細くて軽量なのですが、芝生や土の柔らかいところなどは良いでしょうが、稜線上のテン場など、地面が硬い場所には頼りないかと。その際にはVペグ等、お手持ちの堅牢なペグを使用されるのが吉です。 設営時にはテントの形になるまでは早いのですが、フライをシワ無くピシッとさせる“微調整”に手間がかかります。 これは慣れの部分が大きいと思いますが、4隅+サブポールの微調整に最初は戸惑うかも。 コツがつかめるようになれば設営時間は最初に比べたら短くできます。 ・・・と、デメリットもありますが、総じてとても満足度の高いテントです。 ご検討の一助になれば。

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よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。 また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。 強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。 使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。 使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。 付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。 使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。 実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。 市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。 ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。 継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。 風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。 ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。 しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。 これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので 暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。 テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。 ▼対策 ・換気を十分に行う。温度差をなくす。 ・通気性を高める。 上記を行うことによって結露を軽減することができます。 ベンチレーターなど機能をご利用ください。 ▼注意:1 結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、 急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。 ▼注意:2 防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、 完全に防止することはできません。
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