ACCEL(アクセル) セルロースセメント   コーティング剤
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セルロースセメント

商品説明

  • 約2時間で乾燥するのでディッピングの間隔が短縮でき、作業効率がアップします。
  • 比較的うすい塗膜なので、塗装のムラができにくく重ね塗りをすることによって硬度の強い塗膜をつくります。
  • バルサ、ウッド材のルアーメイキングの下塗りに!ジグ、ジグヘッド、ラバージグのカラー塗装の下地に!ルアー、ジグなどのコーティングに使用できます!

商品詳細

  • 容量:1000ml
  • 成分:ニトロセルロース、合成樹脂、有機溶剤
  • 乾燥時間:約2時間
  • 乾燥後にコンパウンドで研磨可能。
  • ドブ漬け以外にも、エアブラシを使用し、吹き付けでのコーティングも可能です。(ドブ漬け時には原液そのままで。吹き付け時には倍量の薄め液で希釈して使用して下さい。)

ナチュラム商品番号

10692

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よくある質問
もちろん可能ですが、異なった材質の塗装の上に塗り重ねた場合は、 ぶつけた場合等に塗膜剥離が起こる場合があります。 強固に塗り重ねれるのは、セルロースの上にセルロース等の場合です。 上塗りをしながら下の塗装を溶かし、一体の塗膜を形成しながら重なる素材が非常に塗膜が強くなります。
セルロースセメントは、一般的に仕上げ塗装のコーティング時に、 ドブ漬けやスプレー(エアブラシ)での吹き付けによって行います。 希釈についてですが、ドブ漬け時には基本的に希釈せずにそのままお使いください。 希釈の必要性は、粘度の調整にあります。 粘度が低く、サラサラなセルロース程、一度のディップで出来る皮膜が薄く、 多くの繰り返しでのコーティングが必要になりますが、 精密な凹凸への対応が格段に良くなります。 また、開封後に時間が経過するとセルロース中の揮発成分が失われ、 粘度が高く、硬くなってきます。 希釈する事により、この状態も粘度調整が可能です。 希釈にはメーカー推奨の専用うすめ液をおすすめ致します。
希釈する事により、この状態も粘度調整が可能ですが、 過度に硬化すると黄色っぽくアメ状になってきます。 この状態ではいくら希釈しても透明度の高い美しいコーティングは行えません。 軽い硬化への希釈にはメーカー推奨の専用うすめ液をおすすめ致します。 硬化、劣化を最小限に防ぐには上下逆さまに瓶、缶を置いて保存する事をオススメ致します。 ※フタを下側にして置いておく。 しっかりとフタをしておきますと、フタと容器のスキマに進入したセルロースのみが硬化し、 完全に密閉した状態を保持可能です。 また、残り少ない状態になりますと、瓶、缶の中の空気量が増える為に、劣化が早まります。 早めの使いきりを行うか、小型の密閉容器への移し変えを推奨致します。
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