完売しました
商品説明
- ハンドエレキ装着でボート並みの機動力を確保。フローターフィッシングが変わります。
商品詳細
- 全長:1780mm
- 全幅:1210mm
- 船内長:(座位置長):900mm
- 船内幅:570mm
- チューブ幅(最大):320mm
- 気室:(本体2気室+エアーチェア1気室+1
- 船体重量:19kg
- 定員最大積載量:一人(150kg)
- 生地厚:0.9mm
- エレキ:55ポンドまで可能
- カラー:ダークグレーブラック
メーカー品番
ZF-012-DG
ナチュラム商品番号
2581279
ジャンル
0.0レビュー件数:1件
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早速、釣行してきたので観想を書き込みます。
付属のフットポンプは意外に優秀で5分かからずに本体が膨らませます。
ミンコタ エンデューラMaxの55ポンドを搭載して移動中の本体浮き姿勢を見たところ、
特に問題ありませんでした。
シャフト長はカットして30インチにするか迷いましたが、移動中の返り波をもろにかぶるので、
36インチのままで高めのハンドルポジションの方が制御部に水がかかり難いです。
扱い難くなるほどの高さではありませんでした。
デモ動画や画像で海水モデルのRT40が使用されていた理由は、
シャフトが初めから30インチでジャストサイズなのと、
モーターの向きとハンドルの向きを180度変えられるからだと進水直後に理解しました(笑
購入したエンデューラ(2015モデル)が180度向きを変えられるかこれからバラしてみます。
サイドバックに箱状のケースを入れると高さが邪魔でオールが使用できません。
サイドバックを取り外せば問題なく快適にオール操作ができました。
高圧シート背面スペースにバッテリーなどを置ける収納スペースがありますが、
ロッドホルダーバンドを通す穴が開いてるので浸水します。
レインウェアなどは防水バックやバッカンに入れておくと良いかも。
着座位置が高いのと、フローターが大型なので釣れた魚を寄せても手が届き難い。
次回はランディングネットを使います。
こんな感じでした。
以前はセミVハルボートで浮いてましたが、立って釣りをする事が出来ないだけで、
クーラーボックスもシート背面に置けるし、予想以上に空気入れ作業が楽だったので、
とても快適に釣行できたお盆休みでした。
維持コスト、現場での準備、ボート収納スペースを考えたら圧倒的にアルミボートより優れてると思います。
今回の買い物でゴムボートを選択しなかった理由は、波とうねりに弱いからです。
風が吹いて白波が立つくらいがスモールマウスには丁度よいので。
最初から水に浸かっているのでこれといって問題わありませんでした。
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よくある質問
大袈裟ではなく、現在年間1000人以上の方が、日本全国のあらゆる悲しい水難事故により人命を落とされます。
その内、フローターアングラーの占める割合がどの程度なのかはデータが無く、正確には発表されておりません。
よく「フローターは安全性が高い」等おっしゃる方もございますが、水溜りの様な場所でさえ事故が起こっている現状の中、山間の野池や、急深のリザーバー等で水上に浮かんで釣りを楽しむフローターは、間違いなく危険な趣味と言えます。
その危険な状況に事前処置としての、ライフベストを着用したり、泥酔しての使用を控えたり、極度の疲労状態では棄権したり、道具(フローター本体も含む)のメンテナンスを自分で行ったり。(エア漏れチェックや補修パーツによるメンテナンス)流れの有る場所での使用の自粛等々。
フローターフィッシングは上記等、多く自己責任の制約の中で「たしなむ」からこそ、素敵な「大人の遊び」であると信じております。自然の怖さを知り、かつ、それを自然にこなす方こそ、「フィッシング・アウトドアの達人」ではないでしょうか。
フローターのファスナーつまみの破損は頻繁におこります。空気圧をかけた状態での開閉は、非常に大きな負担がかかり、使用回数の多少に関わらず、(1回目でも)一定以上の負荷がかかった場合に簡単に破損します。当店では、「ファスナーつまみ」は完全な「消耗品」とさせて頂いております。尚、ファスナーのつまみのみの単品では当店では取り扱っておらず、対応させて頂く事ができません。
サブチューブ部分のファスナーつまみの破損が多く、使用中の対応策と致しましては、ある程度に空気を注入した状態で外カバー内に入れ、中に装着した状態で空気を補充する事です。サブチューブに空気を一杯に入れた状態では外カバーの入り口に入れる事が困難で、一般的にはその方法を取っているアングラーが多いようです。
ダブルアクションポンプの先端形状を変換するアダプター(先端が細くテーパー状になっているモノ)にて、注入するのが簡単で早くオススメです。サブチューブに関しましては、空気を70%~80%程度に入れるのが座り心地・背中の感触が快適で、一杯に空気を注入する方は少ないようです。
メーカー製品のスペックでは、最大積載量が90kgから110kgの商品がほとんどで、
体重に併せてシンカーやラバージグ等のタックル一式と、荷物の総重量合計から考えてご購入ください。
さらに使用に支障があるのはシートサイズで、
身長や体重だけでなくヒップ部分の大きさもアングラーによって大きく異なります。
各社製品のシート形状、サイズは大きく異なる為、一概に適合体重を設定できないのが現状です。
身長、体重、ヒップサイズ等をご連絡頂きましても、確実な回答が出来ません。
商品写真はフローターの実際の使用時の造型を確認頂くために、
収納部に物をいれて膨らませてあります。
両サイドに装備されておりますカバンは
フィッシングタックルを収納する為の収納部分です。
また、フローターによっては後部のサブチューブ格納部の上にも同じく収納部分があり、
ここには、食材や雨具、上陸用のサンダル等の、頻繁に使用しない道具を
搭載するアングラーが多くいらっしゃいます。
尚、3ヶ所のカバンはタックル収納部分専用スペースですので、
ここにはめ込む別売のチューブ等は発売されておりません。
結果から申し上げますと、使用するフィールドによって向き不向きがございます。
U型またはV型、H型の両商品はトータルバランスが非常に優れており、あらゆる機能性に突出した、秀逸なフローターですが、
・H型は、広いリザーバーや湖等の大きな移動距離が必要になるフィールド。
・V型は野池などで移動が小さく、駐車スペースが限られた場所。
で、その性能の本領を発揮します。
今まで別のフローターを使用していたアングラーが、初めてH型に乗ると、その移動速度にかなりビックリするほど速く進み、その分、体力を使わずに済みます。
また、フローターアングラー達はH型に憧れが大きく、他の人達にちょっぴり自慢できるのもうれしい高級機種です。
V型はH型と比べると移動スピードは落ちますが、収納した状態で非常にコンパクトになり、しかも軽量で小さな野池の路肩に駐車できる軽自動車で、十分なタックルを搭載して楽しめます。また、駐車スペースが離れている場合でも、ポンプ、フィンも一緒に一度で全ての道具が運べます。
H型なら最低は2回は往復しなければなりません。
よく行くフィールドの状況に合わせてお選び下さい。
バルブ部分の不具合は、別売の新品バルブへ交換をお勧めします。
「トラック用のタイヤチュ-ブ」の場合、タイヤチューブ用のバルブコア(ムシ)を交換すれば良いでしょう。
「メーカー固有バルブ」の場合は、メーカーによりましては、別売で交換用のバルブを販売しております。
ナチュラムでは各フローターメーカーの補修パーツを出来る限りラインナップしておりますので、 ご自身で消耗パーツのメンテナンスを行って頂けます。
フローターは構造的に完全機密ではありません。
長期間ともなれば時間の経過とともに空気圧は低下してきます。
目安として丸一日、初期状態の空気圧が保たれれば通常使用に問題は無いものと判断してください。
空気の漏れの原因が「バルブ」もしくは「チューブの破損」なのかの判断は、ご自身でテストして頂けます。
漏れの原因となる部分を「薄く希釈した石けん水」で濡らせば空気の微弱な漏れが判断可能です。
フローターをご購入の際は、必ずお荷物の到着後スグに使用状態に膨らませて空気漏れの点検を行ってください。
※着水使用した後の返品や交換は一切承りかねます。予めご了承下さい。
一見すると互換性のあるように見えるパーツですが、ニ社共に使用している素材が違い、それに伴い使用するゴム糊も違ってきますので装着は出来ません。
空気漏れの箇所により、対処方法が異なります。
ルアーフックによるピンホール程度の微弱な破損の場合はご自身で補修が可能です。
指が入ってしまう程の大穴が開いてしまった場合はチューブを買い替えた方が安全でしょう。
補修方法は素材によって対処方法が異なります。
トラック用のタイヤチュ-ブの場合、ホームセンター等で安価にパンク用パッチのセットが手に入ります。
素材に併せた補修が必要で、「ウレタン」「PVC」等の場合は、 メーカーによりましては、ご購入の際に「リペアキット」が付属しています。
フローターは全ての構成パーツが消耗品で、一切の保証はございませんので、 ご自身でメンテナンスやパーツ交換を行い、永くご愛用下さい。
※フィールドで「布ガムテープ」を使った応急処置をしてしまうアングラーもいますが、 しっかりとした補修をお勧めいたします。