アクティブ ロゴ

２～３時間程度のウォーキング中の水分補給を想定に検討しました。 ０．６Ｌだと容量が足りなくてペットボトル飲料を追加するようになり、１．０Ｌでは、手元近く（ショルダーハーネス等）にぶら下げるには重い上に長すぎてとても不便でした。 この０．７５Ｌボトルは、手元近く（ショルダーハーネスのＤ環）に配置しても行動の邪魔にならない大きさで、容量も想定したウォーキング行動にはちょうど良いサイズとなりました。 フィールドでの行動前（飲料購入時）にペットボトルから飲料を移し替えることで、ごみの持ち込みが減らせるし、アルミ素材（アクティブキャップ以外）により重量もかさみません。 ただし、ポリ容器のように折りたたんでコンパクトにすることは出来ないため、かさは増します。（そのかさ増ししたスペースが惜しい時もありました。） この商品自体には保温・保冷機能がないため、温度を保つには別売りの保温ケースが必要です。（常温飲用なら必要ないです） 注意事項にありますが、ボトルに水を入れて凍らすと、底部が膨らんで変形してしまいます。（ぶら下げて使用するには問題ありませんでした。） よく冷やした（温めた）飲み物を入れるか、氷を砕き入れるかして（ボトル開口部内径２１ｍｍ）、保温カバーをしたほうが良いようです。 アクティブキャップの暑さ２ｍｍの半円ドーム型キャップ（赤色部）を開くと、吸飲する１５ｍｍ程の突起がある中蓋があります。 その中蓋を右に１５度回すと吸飲口がロックされ内容物の漏れを防ぎます。 左へ１５度回せばロックは解除され、吸飲口をくわえてボトル側に押し込むと、内容物を吸飲（ボトルを傾けて）することが出来ます。 飲み終えて口を離すと、内部のバネ機構により中蓋の吸飲口は自力でふさがります。