爆釣JIGロング

日本海へ青物ジギングへ。海流が速くて根が多い場所での、“いってこい”ルアーとして最適です。 最近のメタルジグ第三世代と勝手に呼んでいる、横へのスライドが簡単に演出が出来るジグと比較すると、ちょっとアクションの付け方にパワーが必要です。しかしソレを補えるほど、一通りなんでも出来るルアーです。

ロングジグ！！着底が早い！安い！！海流の速い場所でのパイロットルアーとして秀逸。ただし設計デザインがちょっと古いので、現在のロングジグのように簡単にはダートしてくれません。船に乗って疲れる前に良く使っています。

以前のイナダ釣行で唯一カンパチがかかったジグでしたが、 無くしてしまったので買いなおしました。 この時は渋く船中で当たりすらない人もいましたが、イナダ、カンパチ の両方を上げることができました。 （ピンク系にしか反応しませんでした） これを機に他の色もそろえようかと思い購入しました。

おなじみ、Ｊａｚｚの爆釣ＪＩＧロングを購入してみました。 ショアジグではお馴染みの爆釣ＪＩＧですが、今回初めて購入して使ってみました。重さは130ｇ、カタログにある通り、フロント４：リア６重心のロングジグです。 シェイプ（断面）が爆釣ＪＩＧの名の通り、四角断面なので、スライドや水平フォールといった特徴のあるフォール姿勢は取りませんが、キビキビとアクションさせるとイレギュラー・ダートするのでワンピッチ・ショートジャークで誘うカンパチ向きかもしれません。 130ｇから230ｇまで４種類のジグがラインナップされているので、他のサイズも使ってみようと思います。