商品説明
- 家族で楽しむファミリーキャンプから遠征隊のベースキャンプまで、さまざまなフィールドで高い評価を得るベーシックモデル。広々とした居住空間を持ち、風通しも良好です。ダッフルバッグつき。
商品詳細
- カラー:グリーン(GN)、アイボリー(IV)
- 本体重量:7.8kg(8.4kg)※括弧内はペグ、ダッフルバッグを含む総重量です
- 構成:テント本体1、フライシート1、フレーム2本、ペグ10本
メーカー品番
1122290
ナチュラム商品番号
61662
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
ソロキャンプ用にクロノスドーム2を所有しつつ、ファミキャン用に購入。 床面積が四畳半以上あるうえに、天井高も1.7m以上という、下手をすると自宅より快適な『魔空間』を提供する禁断のテントです。 十分に広いので、前室に置くべき荷物を室内に入れる事ができます。 コドモを立たせたまま着替えさせることが出来るのが、最大の利点。 ムーンライト5型と比較して悩みましたが、思い切ってこちらにして正解でした。 広大な『魔空間』に囚われたコドモが、次のキャンプ予定をおねだりするので、すぐにモトは取れるでしょう。
- ご購入者様
- 上級者
300×300のドームテントを所有していますが、設営時間を短縮することを目的としての買換えです。条件としては ①ファミリーテントとしての使用 ②設営が簡単なこと ③目立つこと でした。 9月23日から3泊で使用しましたが、秋雨前線による雷雨の合間の迅速な設営には満足です。また、台風の影響による風(風速6m程度)にも、十分に対応してくれました。 一方、実際に使用して見て気になる点としては、 ①テントは寝る場所・慣れの問題と割り切っても、出入りの際のジッパーの開閉は煩わしい。 ②フライシートで覆われていない部分について、他の場所と比較して明らかに冷気を感じること、その部分だけ結露を生じること。 結露でシェラフやマットが軽く濡れることについては閉口しましたが、設営の簡単さ(時間の短縮)、目立つこと、テント内が明るいことなど、十分に満足の行くものであり、今後は、メインテントとなるでしょう。
- ご購入者様
- 上級者
テントを購入する際に重視した点は以下のとおりです。 1.長年の使用に耐えることができる。 2.日本の気候を考慮したつくりになっている(高温多湿)。 3.設営・撤収が簡単。 以上の条件を満たすと思われるものがムーンライトでした。 私にとって高価でしたが、ポイントが11%つくときに思い切って購入しました。
- 上級者
我が家のムーンライト7型は、会社の上司からいただいたもので、 購入から既に20年近くたっているそうですが、いまだに現役で 年5~6泊程度のファミリーキャンプでメインのテントとして 使用しています。 設営時間の早さと簡単さは最近の大型テントとは比べるまでもありません。 この時間の差が、オートキャンプでは大きいのではないでしょうか。 非常に完成度の高いテントですが、不満があるとすれば、 出入りする時のジッパー開閉箇所が多いことぐらいでしょうか。 (最近のテントのようにメッシュと同時開閉が出来ない。) 耐風性は、本体に張綱を結ぶ場所がなく、ペグダウンのみですが、 意外と風には強く、かなりの強風の中でも平気です。 最近のオートキャンプ場は、どこを見てもコー○マンのテントばかり ですが、その中でムーンライトのグリーンはとても美しくサイト に映えます。 製品自体の性能はもちろんですが、忘れてならないのがメーカーの アフターサービスです。 さすがに20年も使用していると、フライの シームテープはボロボロになり、小さな穴も数箇所あります。 自分で修理してもよいのですが、先日渋谷のモンベルショップで 相談したところ、とても親切に対応していただき、フライやインナー、 ポールなどはパーツとして購入出来ることがわかりました。 (ちなみに7型のフライのみの価格は\\14,000チョットだそうです) この辺のきめ細かいサービスもさすがはモンベルです。 (とりあえず、フライだけを交換すればあとまだ20年は使えるかな?) とてもよいテントなので、これからも大事に使い続けてゆきたいと 思います。
- 上級者
ずばり、信頼性が抜群なクイック・ワンタッチテントです。 欠点は開口部が、近年主流のD型のジッパーではないため、確かに出入りが面倒な点でしょうか?(改良時には是非D型にして欲しいですね。) その程度でした。(しかし寝室にはそう何度も出入りしないでしょう。) 利点は前室面積が少ないとはいえ前後の区別が一切ない点(前後ともに出入り口になれる。)、室内空間の居住性(山岳系テントにもかかわらず十分に立てる)、そして最大でかつ唯一無比は、なんといっても設営・撤収の神業的速さです。それだけで圧倒的優越感を感じれるほどの無類の早さで設営し、撤収し立ち去ることが可能です。何しろペグダウンは最低8箇所で最大でも10箇所(前後室設ける時)です。その状態でフライとインナー間の隙間が(張り綱を一切用いずに)最大化できている点は賞賛です。(普通のテントは張り綱を多数張ることで最大化してます。)