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商品説明
- メーカー品番
- N-68
- ナチュラム商品番号
- 7000859
撥水加工を施したダウンを採用しお手入れのしやすさを考慮
ダウンシュラフは、デリケートなダウン素材を使っているため、水濡れに弱く、濡れてしまうと空気を保持できなくなり保温性を失ってしまうデメリットがありますが、洗えるダウンシュラフなら、「テント内の朝露に濡れてしまった」「飲み物をシュラフにこぼしてしまった」ときでも心配無用。
なぜなら、洗えるダウンシュラフは、撥水加工を施したダウンを採用し、洗濯機で丸洗いできるのでお手入れのしやすさが通常のシュラフと比べて簡単。常に清潔に、ハードな環境でも汚れを気にせず使うことができるので洗えるダウンシュラフの利用頻度があがること間違いなしのアイテムです。
当社で実施したダウンの撥水性実験
水を入れたコップに撥水加工を施したダウンを入れ、指を入れて水がどのくらいはじくかを実験。結果は上記の通りダウンが水をはじき、入れた指が濡れることはなくしっかりとした撥水性を確認することができました(※当社調べ)。
ダウンシュラフのお手入れ方法
良質なダウン650FP(フィルパワー)はそのままに
ダウンの性能を示す「フィルパワー」とは、同じ重さのダウンにおける体積の大きさを表したもので、数値が大きいほど同一重量で体積があり高い保温性を持つことを示します。一般的に600~700FP(フィルパワー)は良質ダウンと言われており、価格と性能のバランスがとれた650FP(フィルパワー)を採用。
化繊と比べて、軽量・コンパクト
ダウンの魅力はやはり軽量性とコンパクト性。ポリエステル中綿と比べ重量はおよそ半分、体積は4分の1程度なので持ち運びや収納が非常に楽になります。
キャンプの寒い夜をよりあたたかく
キャンプ場や山の夜は寒くなるもの。そんな状況に備えて携帯しやすいダウンシュラフを一つ持っておくと「思ったより寒かった」というシーンでも安心。夜の時間をよりあたたかく快適に過ごしたい。そんなニーズにもお応えします。
繰り返し使用でも耐久性があり、へたりにくい
キャンプのたびに圧縮を繰り返す寝袋は、へたりにくさも重要となります。ハイランダーのダウンシュラフは、フェザーの割合を20%と高めにすることで重量メリットは小さくなるものの高いロフト回復性を実現させ、繰り返し使用してもふんわりとした弾力性を維持します。
温度調整しやすい首元のドローコード
顔の周囲はドローコードで調整できるので、首元の温度調整がしやすくなっています。マミー型は、体に密着した形状のため窮屈さを感じる方もいますが、慣れてしまえば包まれている感覚があり封筒型には戻れません。
極薄の超軽量生地を採用
山岳用寝袋にも使われることがある超軽量生地を採用し、キャンプ用寝袋として圧倒的な軽さを実現しました。
各部のディテールも抜かりなし
サイドのジッパーはダブルスライダージッパーを採用しており、足元から開閉することができます。温度調整がしにくいと思われがちのマミー型のデメリットをカバー。足元には寝袋を干すときなどに利用できるループを2カ所に設置。
冷気の侵入を防ぐディテール
ダウンシュラフ800は、「ショルダーウォーマー」と「ドラフトチューブ」を備えています。それぞれダウン入りの筒状のパーツで、ショルダーウォーマーは首元からの冷気の侵入を、ドラフトチューブはサイドジッパーからの冷気の侵入を防ぎます。
ボックスキルト構造で暖かい
ダウンシュラフ800はボックスキルト構造を採用。ダウンを固定するために上下から縫い付けるのではなく、隔壁を利用するため、コールドスポットができにくくあたたかい空気を逃しません。
季節による使い分け
ダウンシュラフ400は夏場も含め10月末くらいまで、600は3月から11月末くらいまで、800は10月から4月末くらいの使用を想定しています。夜の山は寒くなることもあるので一つ持っておくと眠るときの寒さ対策にもなり安心感があります。
本体・収納サイズ、重さ
各シリーズの本体サイズは、全長が210cm、幅は80cm。重さはダウン量がもっとも多いダウンシュラフ800が1,220gともっとも重くなります。
安心の1年保証
※ダウンシュラフの色味は撮影時間、天候などによって変色しておりますので予めご了承ください。
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