リチウムハイパワーLED防水ヘッドランプ

耐久性が良い。ウェーディングには少し暗いかな。

黄色の電球色かと思いましたが、ほとんど白色でした。

リチウム使用のわりに明るくない。

愛用してきたパナソニックのリチウムヘッドランプBF-198DPのベルトがくたびれてきたので購入しました。 ハイパワーで、 夜釣りにもってこいです。電池の持ちもリチウムなので安心です。

　ハンドライト（フェニックス、PD10）と電池を共有したくて購入。帰宅困難セットに入れているので、電池２個あれば、真っ暗闇でも一晩行動できそうですね。（実際そういうことにはなりたくない・・・・） 　やはりCR123Aリチウム電池はコンパクト、軽い、パワフルです。コンビにでも買えるし、入手性も問題なし。 このヘッドライトの明るさは文句無く明るい。ブーストモードは十分遠距離まで届くし、最低照度は休憩、テント内、室内ではちょうどよい。通常の行動（キャンプ場など）では中間で十分です。 　照射パターンは、中央のスポットが明るいタイプ。照射むらは少なく、見やすい。反面、手元作業では、周辺光量が不足気味で、手元の作業にはあまり向きません。中間光量での行動を中心に設計されているようです。ディフューザーレンズが装着できれば言うことなしだったのですが・・・・ディフューザー内臓のPEZLミオRXPのほうが一日の長がある。しかし値段1/3、重量1/2ですから良しとしましょう。 　同クラスの「Energizer（エナジャイザー）防水ヘッドライト　高輝度モデル」と比較すると、パナのほうが遠距離照射に強く、スポット性が強い。中間距離主体の使用に向く。エナは輝度連続可変と広い照射範囲、赤色灯ありと、近距離中心。電池は単三リチウムで入手性は悪いが、アルカリでも使えることは使えます（推奨外です）。ミオRXPは、万能選手だが、重い。といったところ。実際のキャンプでは、エナ主体でパナは予備かな？。