完売しました
商品説明
- 今シーズン新登場のジアシリーズの特徴は、X形のリッジポール構造。テントトップがアーチを描くというドーム型テントの常識を覆し、2つのドア面が垂直を超えて外側へせり出す斬新なデザインを実現しました。快適な室内空間のみならず、前室の使い勝手も飛躍的に高まります。
商品詳細
- 国内正規品。
- サイズ:約211cm×178cm×高さ114cm
- 収納サイズ:約53cm×φ15cm
- 重量:約2.9kg(テント本体、フライシート、ポール)
- 出入口数:2
- 前室数:2
- フロア面積:3.7m2
- 前室面積:0.5m2 + 0.8m2
- フロア素材:70Dナイロン、3000mm
- 本体素材:68Dポリエステル、Dye-Free White
- フライ素材:75Dポリエステル、1500mm
- ポール素材:DAC Press Fit
(製品特徴)PVCフリーシームテープ、スーパーシールフロア、ダイフリーオプティックキャノピー、クリップロックス、スイフトクリップ、ロッキングポールチップス、ボールキャップコネクタ、スイベルハブ(H、C、H/C)
- フットプリント付属
メーカー品番
SD7751
ナチュラム商品番号
9901188
ジャンル
0.0レビュー件数:1件
初心者(0) 経験者(0)
レビューを投稿する
レビューはナチュラム会員様のみ行えます
小川のアルバーゴ34を使用していますが、コンパクトにロースタイルでキャンプをしようと、今回このテントとスノピのペンタを購入しました。
まず、なんと言ってもこのデザインが良いですよね。
設営のしやすさではゾロ3だよなぁ~と散々迷ったのですが、デザインで決めてしまいました。
実際に設営した感じですが、ポールの交点へのクリップのゴム留めみたいのがちょっとわかりにくかったですが、それ以外は結構簡単で、初張りでもそんなに時間は掛かりませんでした。
(事前に動画なども見てましたので)
室内は2人で使用するのには必要にして十分です(3人用なので)。
壁面が立ち気味なので圧迫感もありません。
インナーの上部半分はメッシュとなっており、夏場でも快適!……かと思ったのですが、直射日光が当たってるとかなり暑いです。
特に風の無い時は、ちょっと昼寝なんてことは無理そうです。
そんな時はフライを半分くらい捲ってしまうとか、テントの上にタープを張る、木陰に張るなどの工夫次第でなんとかなると思いますが。
あと購入してから気付いたのですが、専用のフットプリント(グランドシート)が付属していてなかなかお得です。
専用のは買うと高いですからね。
まだデイキャンでの試し張り程度で実際に寝泊まりしていないため、結露とかその辺は不明ですが、外周部エプロン付きのアルバーゴよりは換気性能良さそうなので、あまり気にしてません。
付属のペグ・ロープは最小限のセットしか入ってないので、風の強い日に張り縄をするなら別途用意する必要があります。
ツーリング&バックパッカーの分類にこのテントは入ってますが、収納サイズが少々大き目ですので、ファミリードーム型のテントを使ってるけどたまにはコンパクトキャンプを楽しみたい!って思ってる人に丁度良い感じのテントだと思います。
この商品のトラックバックURL
https://www.naturum.co.jp/item/tb.asp?itemgroup=9901188
よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。