商品説明
- ティエラシリーズのワイドモデル登場。420cmの幅でリビングにゆとりの動線を確保。
- 側面左右には大型の出入り口を装備。荷物を抱えたままでも出入りできる余裕の大きさ。
- ティエラ5STに比べて奥行きで65cm、幅で110cmも広いリビングスペース。大人数がゆったりくつろげる広い空間を確保。
- 5ヵ所の大型メッシュパネルで寝室の気と換気性を高め、間口が広く6人がゆったり眠れる快適な空間をつくります。
- 大型のライナーシートを付属。リビングスペースへの直接の結露滴下を防ぎます。二重幕構造にすることで結露の発生自体を抑制します。また、強い日差しを遮る効果も生まれます。屋根面全体を覆うことはもちろん、内幕を使用する際は半分に巻き止めることができます。
- 前面には2ヵ所のクリアウインドウを装備。雨の日にも採光ができ、全てのパネルを閉め切った時でも外部を確認することができます。また、4ヵ所のベンチレーターは降雨時でも内部から換気を調整することが可能です。
商品詳細
- フライ素材:ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
- 内幕素材:ポリエステル
- グランドシート素材:ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
- ポール素材:6061アルミ合金
- パッキングサイズ:85×50×38cm
- 幕体重量:約17.1kg
- ポール重量:約8.0kg
- 6~7人用
- 付属品:ライナーシート、セルフスタンディングテープ、張り出しポール、スチールピン、アイアンハンマー、張綱、収納袋
メーカー品番
2768
ナチュラム商品番号
2182342
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
今年のゴールデンウィークに4泊5日で大人2人子供1人で利用しました。 いままでコールマン製のテントとタープの別別の利用していましたが、今回初めて小川キャンパル(キャンパルジャパン)ティエラワイドにてキャンプを行いました。 価格がはるだけあって、作りのしっかり感は抜群です。一生ものとのコメントもあるくらい、長持ちしそうです。フライシートの生地が全然違う! 最初設営には1人で説明書を見ながら2時間くらいかかってしまいましたが、次は1時間以内で行けそうな気がします。張った感じもピンとしててしっかりしてます。今回は風や雨の中のキャンプでしたが強風の風がふいてもだふついたりしないです。中も広々、テント内も広々です。 結構キッチンやストーブ、いろいろ道具があるのですが、すべておさまりました。高さも225cmあり幅も420cmとゆとりがあり移住性がしっかりしていて申し分ありませんでした。 このテントに決めた理由は、候補にあがったのはコールマンのコクーン2とスノーピークのランドロックとキャンパルジャパンのヴェレーロ5とティエラワイドです。その中で長さがネックになっていてコクーン2が全長670cm、ランドロックが全長625cm、ヴェレーロ5が全長650cm、ティエラワイドが全長580cmとティエラワイドが一番全長が短いのに対して幅が420cmと一番広いのが決め手です。いろんなキャンプ場の区画にぴったりのような気がします。 換気機能もメッシュ部分が多彩で非常に良かったです。日本の気候にあった春夏秋冬1年を通して利用できるオールマイティーなテントと言えます。 ポールが内側にあるので中でランタンを吊るしたり出来るのも魅力です。 高い買い物なので、いろいろ展示を見に行ったりして非情に悩みましたが価格が安くナチュラムさんで買って良かったです。
- ご購入者様
- 上級者
・連結タイプからの買換えなので設営がだいぶ楽になった ・うちは3人利用なのでとにかく広い、天井も高い ・細かいところに気がきいている ・丈夫そう ・強風でも安心していられる ・よく見かけすぎない
- 上級者
機能などは皆さん分かるとおもいますので自分が買う立場だったら知りたい事だけ書きます。まだ試し張りだけですが説明書見ながら1人で設営2時間撤収1時間でした。次回は設営1時間撤収30分かからないで出来ると思います。身長170ですが背伸びで全てできます。全体的に大人2人子供3人で窮屈なく過ごせると思います。 インナーはカタログ数字だと広そうですが3×3のテントを使ってた人からするとかなり狭く感じると思います。ただ3×3の無駄なスペースが無くなっただけなので寝るだけなら5人なら窮屈さは感じないと思います。 2ルームでよくサイトに収まらない話を聞きますが、僕がいままでいった10箇所以上のキャンプ場では問題なく収まると思います。 何より所有欲!最高ですよね、買ってよかった。ランドロックにしなくて良かった!大子のグリンヴィラで横一列4サイトがランドロックだったのを見たときから僕の中ではなくなりました。 正直、家族キャンプ程度では機能性能は他の2ルームと大差ないので好みになりますよね。 ただ試し張りしてる時、隣の家の人が来て「昔はキャンプやってて、全部snowpeakで揃えたんだよ、テントとかも倉庫にあるよ」と言われた時いつか貰おう!スノピ最高!思いましたよね。 そんなもんですよね。
- ご購入者様
- 上級者
以前使用していた初期モデルティエラからの買い替えでティエラワイドを購入しました。 来月のキャンプが楽しみです。
- ご購入者様
- 上級者
~購入重視ポイント~ ○強力な防水力(撥水力)。 ○強靭な骨格。 ○冬キャンプにテント内で行動のすべてが完結する広い室内。 ○夏キャンプでの遮光性、通風性の良さ。 上記より候補は4つ ウェザーマスターコクーン・2ルームハウスⅡ・ランドロック・トルテュPRO どれも魅力的なモデルでしたが、ランタンマークはモデルチェンジがはやすぎて消費材的。 雪マークは、キャンプスタイル提案的で 小物まですべて雪マークで揃えなければならない感覚。 ここ最近、プレミアムモデル開発で刺激しあう両社ですが、購入者として参加するのは辞退したいところ。 ということで、2ルーム老舗 ザ・テント屋 小川キャンパル。 自分の条件にすべてに合致しそうな フラッグシップモデルの ティエラワイドを購入。 試し張りしてみて、浮かんだのは 唯我独尊 という言葉。 職人気質ここにあり って感じ。 期待を裏切りません。 素材・縫製・強度・精度は高次元。 ベンチレーション、出入口の位置、結露・風雨対策なども徹底的に考え抜かれています。 へ~! ほ~お! なるほど! と驚きの連続。 ●こんな感じにしてみたけど、だめなら次回のニューモデルで。とか、 ●このような感じで作っておいたから このように使え。ではなく、 ◎ほしいものが気が付くとそこにある感じ。 長年の経験の蓄積を感じます。 本体のサイズも絶妙。 実際、SSTを張ってみると あら? 想像していたより小さいかも?でした。 全長が 580cm と短いからですね。 ですが、横幅は420cmありますから存在感はすごいです。 リビングの導線はばっちり確保してあります。 いままで、縦ラインでつかっていた導線を 横にすればいいだけですから。 寝室は、4人使用でも冬キャンプでベッド脇スペースで着替えできそうな幅があります。 ほとんどの オートキャンプサイトで 平均サイトサイズは 5m×7mでしょうから、 前面フラップを巻き上げではなく、日よけオープンでもいけそうですね。 陸自にテントを供給しているメーカーだけあって、 形状も色も武骨で、戦車か軍隊のベースキャンプみたい。 他のテントを いいな~ と眺める回数は減るでしょうね。 2人で設営しましたが、設営トータル時間は1時間ほどでした。 踏み台必須です。 (コールマン SST使用のツーリングテント持ってますのでサイズはともあれ設営方法はほとんど同じです。) ~自己流設営手順~ ① SSTの4隅のリング(4隅のループじゃないですよ)にペグ仮打ち。 (引っ張りながら大体、長方形の角が直角になるように) ② メインフレームを SSTの4隅のピンに接続。 (メインフレームが地面に卍型になります) ③ 卍型の中心(下側が赤フレ―ム基準)をポーンと持ち上げる。 ④ メインフレームのは反力で勝手にたちあがり、X字に立ち上がります。 ⑤ 赤フレームを組み付けます。(踏み台必須) ⑥ シルバーフレーム(前後)を組みます。 ⑦ 4隅リングの仮打ち(ペグ)を1箇所ずつ外しながらループをペグで本打ち。 (SST中央から斜め45度に引っ張りながら打つ) ⑧ SST中央テープ(3本)を取り付けます。 ⑨ SST中央テープ(3本)が弛まない程度に中央テープのループをペグで固定。 (中央テープの弛みをあまり意識してループを外側に引っ張りすぎると、テントがいびつな形に出来上がります。) ここまでが1人作業。 ここから2人作業です。 ⑩ フライシートをテントフレーム脇(設営したSST脇)に置く。 ⑪ 2人でフライの前入口側角、後ろ入口側角を持ち、エイヤッで、メインフレーム中央付近まで掛ける。 (フライ内側に防水ラミネート処理されているため、内側が滑らずフレームにひっかかります。) ⑫ 1人がメインフレーム中央下部からフライを送りながら、もう一人に引っ張ってもらい全体にフライをかけます。 ⑬ 各部ベルクロテープを装着します。 ⑭ フライ後部入口を巻き上げ、寝室を取り付けます (取説では寝室取り付け後、フライシートですが作業性が悪いため) ⑮ 各ロープを結びペグダウンで、 完成。 いや~ これはほんと いいテント。 価格以上の価値があります。 キャンプ始めた頃、タープすら設営できずにいた私を助けていただいた 40~50代の先輩方が地味目な色合いの その頃は名も知らぬメーカー(小川)のテント建ててた意味思い知らされました。 独自の価値観。道具としての上質感。 玄人好みですね。