BEATRiCK glassy 63

一番嬉しかったのは、Mitchell 408が足を削ることなく取り付けられたこと。 正確には、足の前部分は先しかあたってないので少し気をつけなければいけませんが、手持ちの中には取り付けすら不可な竿が結構あるので、ロッドの選択肢が増えて助かります。 もちろん、現行の国産リールと合わせるならなんの問題もありません。 また、何年か前のモデルのフェンウィックFS（グラス）との比較になりますが、FSより細くシャープな感じがあり、一昔前のグラスの概念は完全に吹き飛ばされますね。 ソナーグリップは、写真ではイマイチ気に入らなかったのですが、持ってみると意外といいかも。 ただ、リールを取り付けると、ウッドのスペーサーと後ろの留め具の間に段差ができて、ちょうどそこに薬指が当たるので、角が当たって気になる人がいそうです。 その点は長足のミッチェルを取り付けていると関係ないですし、私は手が大きいからか、国産リールを使ってる時でもすぐに角には慣れてしまいました。 長くなりましたが、オールラウンドに使えてとても良いロッドだと思います。 今後私のメインのロッドになりそうです。

お買い得感が高かったので購入した初心者です。 慣れれば軽めのスプーンも遠投でき、非常に使いやすい竿です。 　エリアで使用しましたが、ノリのいい竿で巻きに最適だと思われます。 大きめのトラウトでも楽々寄せられるパワーもあります。 　ただ、６３である必要性はあまり感じません。大きめなエリアなら６６、その他の小・中型エリアなら５６・６０の方が使い勝手は良いと思われます。 　結構巻いてたら勝手に乗っている事もあったので、乗せ重視の方にはコストパフォーマンスの良いすばらしい竿だと思います。 　買って損はないです。

エリアでのプラッキングにグラスロッドを探していたところ、丁度よくＢＥＡＴＲｉＣＫ　ｇｌａｓｓｙ　６３が６０％ＯＦＦだったので飛びついて購入してしまいました（笑） 以下、あくまで私見ですが・・・ 振った感じは、過去のグラスロッドにありがちなベロベロ感、太さ、持ち重り感は少なく、低弾性カーボンに近い印象のグラス素材だと思いました。 キャスティングでは適度なバット弾性で、アンフェアも良く飛んでくれました。 テップはグラスの程良いしなやかさで、クランクのプルプル感がロッドに伝わり、違和感なく食い込ませられるソフトな弾性です。 釣り味はカーボンにくらべてロッドが引きを吸収しやすいため、手元にゴンゴンくる感触は弱くなります。 総評・・・グラスのしなやかなティップと、低弾性カーボのようなバットを持ち、グラスとカーボンの良い点を掛け合わせたロッド。 このような印象を受けました。 巻き系のグラスロッドをお探しの方にオススメです。

値引き率が良かったの購入してみました。

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