商品説明
- 多数の先端テクノロジー搭載!高い信頼性の新定番モデル。
商品詳細
- ギア比:5.8
- 実用ドラグ力(N)/(kg):58.8/6.0
- 最大ドラグ力(N)/(kg):98.0/10.0
- 自重:325g
- スプール寸法(径mm/ストロークmm):51/17
- ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
- フロロ糸巻量(号-m):3-190、4-145、5-115
- PE糸巻量(号-m):1-500、1.5-320、2-210
- 最大巻上長(ハンドル1回転):93cm
- ハンドル長:55mm
- ベアリング数(SA-RB/ローラー):4/1
- ※HGはハイギア仕様、HGSはハイギア+シャロースプール仕様、SDHはシャロースプール+ダブルハンドル仕様、Sはシャロースプール仕様です。
- ※Cはコンパクトボディの意味です。
- ※N(ニュートン)とは、力を表す単位で、1kg=9.8Nです。
- ※最大巻上長は、スプール前ツバ最外径による計算値となっています。
メーカー品番
031174
ナチュラム商品番号
2427217
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
ライトショアジギ用に購入。安い割にしっかりしてるので初心者にもおすすめです。
- 上級者
主にサーフでのフラット狙い用に購入しました。 非常にコストパフォーマンのいい商品だと思います。 上位機種にも劣らないスムーズさを感じました。むしろこれを使いまわした方がいいのではないかと思っています。重さが少々気になりますが、ロッドとのバランスを含め考えたら問題ありません。 いい買い物をしました。おススメです。
- ご購入者様
- 上級者
サーフで使用中 ルアーの回収も早く、巻き心地も快適です さすがナスキー
- ご購入者様
- 上級者
ショアジギング用に購入。 peラインを巻いて使用しているが巻き取りもスムーズでとても良い。 ライントラブルもない。 袋ケースもついていて高級感があり値段もそこそこ。 ぜひオススメしたいリール。
- 上級者
他店購入ですみませんが、一通り満足に使用させていただいたのでオススメコメントを失礼いたします。 ライトかどうかは人や地域によりけりですが、ショアジギングは~40gまでは普通に使えると思います。 80gを人がしゃくる時は悲鳴が聞こえたので、やはり高級機種やSW版の必要性が出てくる訳ですね。 フラットフィッシュ等の30g程度のプラグやジグヘッドも同様に投げるのは竿次第で問題がありません。 ただ、巻くと動く引き抵抗の強いプラグは、逆に4000番の大きさがあった方が巻き取りが苦になりません。 魚に引き壊されたら本望位で、強引に泳ぐパワー系の青物も実力でイナダ程度ですが全く問題ありません。 引きに変化がある並のシーバスやタチ(5本指)やコチ(60cm)も、ドラグ次第で巻き続けられる商品です。 なお、そのドラグはグリス絡みなので、洗浄時等「スプール内に水を入れない」とこだわれば快適が長持ち。 ◎特にオススメは「X-SHIP」です。 ナスキーはベアリングが4個なのですが、これを全て注ぎ込んだ駆動系の良さを実に評価しています。 人から力が加わるハンドル回転方向の中身のドライブギアの『両端』がベアリング固定。(横軸で縦回転) 糸から力が加わるローター回転方向の中身のピニオンギアの『両端』がベアリング固定。(縦軸で横回転) それら2つのギアがしっかり噛み合う様が、軸が十字(X)なので「X-SHIP」だと思うとカッコイイ(笑) ライバル社も14カルディ●以上の値段の機種で同様の構造を採用、15フリーム●も来たでしょうか? といった、好評でこれからのスタンダード(基準)になりそうな構造が、ベアリング4個のここからなので…。 過去にはピニオンギアの下端にベアリングを入れる空間の都合で『両端』を満たしていませんでした。 それで、私も実感したこの利点は、ベアリングが金属なので強固で、ご存じ摩擦力を軽視できることです。 摩擦力の最大は静止摩擦係数のとおり初動時→低速に弱い「ハイギアなのに軽い」(初動が苦にならない) 魚とのファイト時にギアの軸がズレて回転不良の「グッググッ」といった抵抗がない→「ゴリ巻きが可能」 あと、日常的に回転させ続けることにより摩擦で部品が削れていくことも抑えてくれるのが魅力的でした。 店頭や購入時の空回し、もしくはライトゲームだと、スプール等の重さでもっと軽く感じる機種はありますが、 鉄板バイブの使用やパワーゲームになった時の巻きのスムーズさはこの価格帯では最優秀でしょうね。 肝心の中身がしっかりしているので、巻く頻度が高いルアーフィッシングには本当に良いものだと思います。 実は1度だけガタが出るまで使用するも、自己責任で分解・洗浄しても破損は無く、組み直しで治りました。 この点は、中身の基盤はしっかりだけれど、酷使すると素材(地盤)が歪むこともある程度の例でしょう。 十分に使ってからなので不満はありませんし、一時的で、初期不良なら対応してくれるみたいですしね。 ○その他の良かった点 コンパクトボディの恩恵か、よく「樹脂」と甘くみられる割りにはミシミシしない構造だったと思います。 シマノは「設計・加工技術が優れている」と言われる通り、安いから云々より安くても云々言えると思います。 昔からシマノを多用で知らなかったけれど、外国製品の樹脂はネジ穴の枠すらなく、割れた時に実感… エコノマイザー(スプールを浅溝にする器具)でPEライン1.5号が150m巻ける程度になり無駄がない。 また、昔のラインローラー型のように、コブ(ラインローラー自身)にPEが絡むことを体験しておりません。 ドラグノブが大きいと言うかつまみ安いので、魚の大きさにより咄嗟にいじるのが楽しみに…w 実は…ラインローラーの中身のブッシュが裸でなく、少なくともメッキ処理になって良い変化に感じました。 △何となく ボディ下部の排水口の「ような穴」や、摺動子ギアの近さについては思う節あれど、悪い訳ではないですね… ■総じて 相対的に比較したら何とでも言えますが、選んだ人には愛機になってくれる良さがあると思います!