-
商品説明
- メーカー品番
- BK503821
- ナチュラム商品番号
- 2614979
2016.05.29 カンクーン 42 L.BR×Cクリーム をご購入
水辺で履いていても滑りにくく、履き心地も良いので気に入っています。
2015.11.10 カンクーン 41 L.BR×Cクリーム をご購入
履き心地が良く気に入ってます。
2014.09.19
私としては、お買い得で飛び付いただけに失敗もありましたが、それでも満足な買い物でした。 ■Birki’s(ビルキー)とは? BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)というドイツの老舗ブランドがあります。高いなりに良品です♪ Birki’sはその姉妹ブランドで、「水まわりに特化」や「ウォッシャブル」といった言わばジャンル分け程度で、 「カンクーン」は定価も同程度だけに、実際に購入してみて期待通りの履き心地の良さで満足しています。 気付いた本家との違いは、側面から見えるコルクの部分が水に強そうな塗装(やや光沢)がある位でした。 ■BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)系のコルクサンダルの違い 私が、見た目から「コルクサンダルが欲しい」と思った時の体験談です。 コルクサンダルはゴムの物に比べて重めで硬めで、言わば近代技術の下駄(⇔わらじ)でした。 それだけに、お手頃なE●WINはオシャレな編み帯と足の甲が擦れて「う~ん…」な感じでした。 店員さんがその顔を見て待ってましたとばかりに持って来た「フロリダ」が衝撃的だったのです。 まず「ビルコフロー」という帯が、見た目は合成皮革ながら裏がソフト生地で、初めから不満を解消。 購入後も更に室内スリッパ同様に個人の足の形に馴染み快適で、なおかつ皮革らしく丈夫でした。 もう1点はブランド一押しの「フットベッド」。物なのか理論なのかは不明も、履き心地は流石の一言です。 わらじ風の物はクッション性で対応しますが、下駄風のごまかせない硬めの中での快適さが別格でした。 2点とも「カンクーン」でも共通です。帯の形で露出度と固定感は異なるものの、やはり気持ちいいです。 実売価格はE●WINの2倍程しますが、長持ちもするのでこの快適さの満足感は2倍を超えています。 唯一の気掛かりは、足の汗による足形が出てくることですが…コルクサンダルの定めだと慣れましたw ■失敗したこと 私事なのですみませんが、足の指の間で固定するサンダルは痛くなるので履かない人なのでした… それを忘れていましたが、しっかりだけどソフト感覚なビルコフローのおかげと普通に履けています☆ ただ、帰宅後に軽く買い物に愛用する私に、家族が「アンタ冬はどうするの?くつした脱がないと…」ってorz ■参考サイズ 私の足は、日本人男性に多いとされる「甲高で足底ベッタリ」かつ指も長めに広がっていくタイプ。 指の圧迫の都合で、先端まで幅広な日本製革靴は265EEE、同様の絞めこむ靴は270、もありますが、 普通の革靴やカジュアル靴は275がほとんど、NIKEランニングだけは280、すべて靴屋合わせです。 「ビルケンシュトック サイズ」で検索をかけると、親切な通販のお店に詳細がありましたので確認したところ、 壁にかかとを付けた際の足の長さは262位、足囲260位、足幅105位で、ドイツ表記「42」で正解でした。 あと、明記されていなかったので不安でしたが、「フロリダ」「カンクーン」はノーマル(幅広)EEの商品です。 数値外では、指が長めで広がるのは幅広だけに問題なし、甲高でも心地良く馴染むビルコフローですね。 以前からドイツ「42」=270を履いていたのですから当然ですが、かなりのピッタリ具合です。 店頭での試着がベストですが、通販でチャレンジされる方へ「小さくてはみ出るのだけは即NG」ですよ。 足形がフィットするように縁取りがありますが、コルクサンダルの硬めだけにはみ出た部分は痛いですから。 ■注意点 ビルケンシュトックは足形がノーマル(幅広)EEとナロー(幅狭)Dの2種類あるのに、表記されてない(怒) 「カンクーン」は購入したらノーマルで正解も、別商品は届いたらナローだったので友人に譲渡予定です… あと「ソール素材:EVA」ですが、もちろんそれより上はコルク系のビルケンシュトックオリジナル構造です。 E●WINの定価を基準として、ビルケンシュトックの定価は3倍も、良い店なら実売価格は2倍程度です。 よって、少し背伸びするだけで買える「お買い得」で喰い付いて満足も、皆様は失敗なさいませんように… ■その他 ビルケンシュトックで面白いのが、商品の名前が「世界の都市」であり、イメージを伴っていることです。 ビルキーもその例に漏れず、「カンクーン」はメキシコはユカタン半島の端の海の観光地なんですね。 購入後にTV番組の「世界ふしぎ●●」で名前が出て来た時に思い出し、見ながら納得していました。
COORDINATE
スタッフによるコーディネイトのご提案
BLOG