商品説明
- 近年確率されたベイトフィネスフィッシング専用フロロカーボンライン。特にカバーに入れる事が増えてきた昨今のベイトフィネスフィッシングに対応するため、直線強度は信頼の「オーバーポンドスペック」を実現し、「耐摩耗性能」・「耐久性」・「感度」など、フロロラインに求められる要素を徹底的にこだわり製品化しました。まさに「プレミアム」と呼ぶに相応しいハイグレードなトーナメント仕様フロロラインの誕生です。
商品詳細
- 長さ:150m
- LB.OVER:7LB
- 素材:フロロカーボン
- ラインカラー:ナチュラル(50m・75m・100m中間マーク付き、マルチマーキングシステム)※16・20LBは中間マーク付き
- リールに貼れる「ポンドシール」3枚付き
ナチュラム商品番号
2806423
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
代表的なフロロカーボンライン(FCスナイパー・シーガーR-18フロロリミテッドハードBASS)と比較してみました。(ベイトフィネスの基本となる8lbで比較) 使用タックル ロッド:ポイズングロリアス162L-BFS リール:16アルデバランBFS-XG(マグネット追加なし、ブレーキダイヤルは4、メカニカルブレーキはゼロ設定) ルアー:ピッチングにはファットセンコー(ノーシンカーワッキー)、フルキャストにはハイカットDR-SPを使用 太さ。 FCスナイパー=0.265mmに対し、パワースタウト、R-18フロロリミテッドハードBASS=0.235mm(FCスナイパーの6lbと7lbの間の太さ) 直径が細い利点 ・ライン重量が軽くなりバックラッシュの発生率が下がります。 ・水の抵抗が下がるの感度が上がります。 ・ワームをより自然に漂わせることができます。 硬さ FCスナイパー < パワースタウト < R-18フロロリミテッドハードBASS 伸び FCスナイパーよりパワースタウトとR-18フロロリミテッドハードBASSの方が伸びが少ないように感じます。 注)感覚的なものなので確かではありません。 ガイドの滑り具合(飛距離) FCスナイパー > パワースタウト = R-18フロロリミテッドハードBASS FCスナイパーの方が他の2つより若干(2~5mほど)ですが飛びます。 耐久性 3社とも同レベルです。 自分は釣行2~3回で巻き替えています。 (ベイトフィネス用として)パワースタウトは基準となるラインだと思います。 自分はパワースタウトが一番使いやすいと感じていますが、これよりもしなやかなラインが好きな方はFCスナイパーを、張りのあるラインが好きな方はR-18フロロリミテッドハード BASSをお薦めします。
- ご購入者様
- 上級者
ベイトフィネスに使用。細ラインを使うので強さが重要なこの釣りに向いていると感じます。ラインが強くてもしなやかさもあるので使い易く少々高くてもその価値はあると思います。マルチマーキングシステムも何気にとても便利です。次はベイトフィネス以外でも使用してみたいと思っています。