商品説明
- 換気と通気性の高い快適装備:両側面の大きなメッシュパネルとサイドベンチレーターの装備で、換気と通気性を高めています。内部にも4ヵ所のメッシュパネルを装備しています。
- 前面パネルの巻き上げ:前面パネルと両サイドを巻き上げた状態です。
- 強度の高い構造:4本のポールを複合交差させ、強度の高い構造です。また寝室部分は低めに設定され、風に対しての影響を受けにくい構造となっています。
- エクステンションルーフの採用:フロントパネルが2段階に広がり、タープとしての役割を発揮します。イス4脚とテーブルのセットで開放的なリビングスペースをつくります。張り出し用ポール(170cm)2本も付属。
- 後面の出入口:後面フライはスライダーの位置調整で換気調節もできます。
- 大きなメッシュポケット:室内の両側面に大きなメッシュポケットを装備。小物の収納に便利です。
- ライトPVC:グランドシートには軽量で高い防水性を実現した「ライトPVC 」を採用。
商品詳細
- 重量:幕体約5.9kg、ポール約3.2kg
- フライ素材:ポリエステル75d(耐水圧1500mm)、内幕素材:ポリエステル、グランドシート素材:ライトPVC(耐水圧10000mm)、ポール:6061及び700 1アルミ合金
- パッキング(cm):61×23×23
- 付属品:張り出しポール、ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋
- 4人用
バイヤーオススメコメント
【テントとタープが合体】~同社シャンティを4人用に改良~
広い前室に2段階に大きく拡がる張り出しを装備し
イスとテーブルがセットできる広いリビングスペースが確保出来ます!
スクリーン型では無く開放感あるヘキサorレクタタイプのタープがお好みの方!
この『ヴェルタ4』ならタープを買わなくてもコレ1つでキャンプが出来ますよ!
また、車輌に接続すれば車と一体感のあるサイトレイアウトが可能です。(タープ用吸盤フックは別売)
メーカー品番
2674
ナチュラム商品番号
325596
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
一年以上前に購入して3回ほどキャンプへ行きました。 最初は設営に手間取りましたが、次からは段々と設営時間が 短くなっているように思います。 でも、2人でも狭く感じます。 同じくらいの値段で5人用が売っているので 2人で使用する場合でも 形は違いますが5人用をお勧めします。
- 上級者
GWに初使用で二泊してきました。 今まで、よく見かけるドームテントを15年使っていたためか 設置に手間取ってしまい、3人で20分ほどかかりました。 まぁ、すぐに慣れるでしょう♪ 初日の午後から黄砂混じりの雨に降られたので 最終日に水拭きしましたが水玉模様が残ってしまいました。 黄砂には化学物質などが含まれているようですので すぐに拭き取るほうが良さそうです。
- ご購入者様
- 上級者
手持ちのテントは前室のないタイプなので、スクリーンタープと合わせて使っていますが、気候の良い時にオープンエアなキャンプがしたくて適当なテントを探していました。廃番とのことでお安くなっていたので購入。 同じようにタープ機能を持つ他社のテントも検討しましたが、やはり信頼の小川ということと、小川のテントには珍しくフライにスカートがないこと、後のドアが出入りしやすいというコメントが決め手になりました。スカートはあったほうが良いという方が多勢でしょうが、「小川のテントは暑い」というイメージがあります。うちの場合、気温が高い時期の使用を考えていますので、フライとインナーの間に外気が流れやすい構造が良く、左右のベンチレーションの効果も高まっていると思います。 先日試し張りしてきましたが、カラーリングが好みでない以外、とても気に入りました。 変形フロアなので前後を間違えないよう気をつければ、設営、撤収は思った以上にラクでした。2名使用ではちょっと贅沢なキャンプができそうな広さ。2名プラスアルファ(小さな子供、ペット)なら快適に使用できると思います。前室やタープ部分も想像以上に広く中型タープほどはありそうです。 気になった点は、組み立ての説明書が大雑把で解りにくいこと。写真もありますが白黒で見にくい。設営初心者には??かも知れません。それと、ナチュラムさんでは専用グランドシートがかなり以前から売り切れていたこと。このような変形床タイプの場合、専用グランドシートの必要性は高いと思います。私はなんとか他店で購入できましたが、専用グランドシートがなければ購入しなかったと思います。
- ご購入者様
- 上級者
妻と娘と3人家族です。家族と楽しくキャンプしたく購入しました。買い替えは難しいので、研究の結果、長く使えそうな小川のヴェルタ4に決めました。まだ未使用ですが、春になったらガンガン活躍してもらいます。
- 上級者
購入直後のコメントから半年以上経ってしまいました。その間、ヴェルタ4をキャンプにて3回使用し、いろいろなことがわかりました。 ①風に対する強度は抜群、ただし・・ 昨年11月末、伊豆半島にてキャンプした際、夜半になって、突然の暴風に見舞われました。風速20メートル以上と台風並み!(朝のラジオニュースで知りました)深夜ということもあり撤収せず、風上にクルマを移動するなどして朝まで頑張りました。ヴェルタ4、見事耐え抜きました。フライシート、ポール共に損傷なし。ローフォルムの形状のおかげもあるでしょうが(ただし、正面からの風に対しては比較的弱いです)、張り綱をしっかりと張ってあったことも奏功したようです。手抜きせず、張り綱をしておいてよかった。 ②マッドガードがないことの功罪 このテント、フライシートにマッドガードがありません。暴風に見舞われた際、前室内は、落ち葉などのごみが吹き溜まり、悲惨な状況になりました。また、5月のキャンプでは、前室内に保管しておいた食べ残しの焼き鳥、外出中に串だけになっていました。マッドガードがないと換気には有利ですが、風雨や虫、小動物の侵入に対しては、無防備といえます。 ③後面出入り口がとても便利 前室は夜間、収納したテーブルや椅子などで一杯になります。そんなとき、後面出入り口がとても便利です。しかも、このテントの後面出入り口はとてもよく作られており、出入りがとてもしやすいです。靴もフライシート下に置けますし。 いろいろと欠点も申し上げましたが、総じて大満足しております。