PRIMUS(プリムス) マルチフューエルEX P-MF-EX ガソリン式
完売しました

マルチフューエルEX

商品説明

  • プリムスガスカートリッジ、ガソリン、ケロシンが使用できる分離型こんろです。短期のキャンプではガス、長い行程ではガソリン、ヒマラヤ遠征などでは移動中はガス、ベースキャンプでケロシン、など一台で多様に活躍します。

商品詳細

  • 本体重量:359g
  • エルゴポンプ重量:105g
  • 本体部収納サイズ:16.5×8.8×8.6cm
  • 出力:3.2kW/2700kcal/h
  • 燃料消費量:220g/h(ガス)、340ml/h(ガソリン)
  • 使用燃料:PRIMUSガスカートリッジ、キャンプ器具用ガソリン、ケロシン
  • ガスカートリッジ、燃料ボトル別売
  • ※ガス使用時はエルゴポンプを使用せず、バルブを直接ガスカートリッジに接続します。
  • ※使用する燃料に応じて、ノズル(ジェットニップル)を使い分ける必要があります。

メーカー品番

P-MF-EX

ナチュラム商品番号

386553

ジャンル

お客様レビュー
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  • ご購入者様
  • 上級者
2009.09.12
u-...様

登山用に購入しました。多少かさばりますが、重心が低く安定した状態で使う事が出来ます。かなりゴーっという音が大きいですが、静寂の中で使うと頼もしい限りです。オートキャンプでは大きい鉄鍋をのせてすき焼きなんかやったりしています。男っぽい道具で気に入ってますよ。


  • 上級者
2008.05.11
he...様

このストーブは、ジェットニップルを取り替えることにより、ガス、ガソリン、灯油の3種類に対応していますが、ジェットニップルは六角のネジになっていますので、キャンプ地に持って行く際は無くさないように気をつける必要があります。 さて、使用した感じですが、低重心で安定感があり、重い物を載せても問題ありません。また、燃料との接合部分は、ガスカートリッジのものと、液体燃料ボトルのものと共用ですので、この当たりも考えて作られてます。 そして、気になる燃料別のインプレッションですが、次の通りとなります。 【ガス】 通常のガスストーブと同様で、とろ火から強火まで自由に調整できます。むしろ、とろ火は、ガスストーブ以上に調整が効きます。 【ガソリン】 私は赤ガス(レギュラーガソリン)でしか試していませんが、なんというか、「強火Only」です。また、ババババババ!!!という燃焼音が結構激しく、静かな で寂しい夜に花を添えてくれます(笑) また、プレヒートは、ボトルをポンピングして空気を圧縮した後、ちょこっとノズルを捻ると、ガソリンがシュワッと溢れて来ます。ここへチャッカマンで火をつけると、勝手に燃えてプレヒートが始まります。溢れすぎた場合は、ジェットニップルの下に石綿が敷いてあり、ここに吸い込まれてプレヒートを助ける炎を出します。 このプレヒート時に煤がたくさん出るので、後でコッヘル&ストーブの磨き甲斐もあります。さらに通常燃焼でも、風が吹いたときに不完全燃焼が発生し、また煤が発生。 ガソリンストーブの宿命ですね。 さて、ガソリンでお米を炊いたのですが、強火か消える寸前の火かしか調整できないので、思いっきり沸騰して、思いっきり焦げました(^^;; お米を炊くなら迷わずガスにした方がよいでしょう。 【灯油】 使用していないので分かりませんが、おそらくガソリンと同じ状況かと思われます。 《最後に》 ガソリンストーブの魅力は、やはり低燃費低コストの「ガソリンを使用できる」というところにあると思います。そういう意味では、火力を上手にコントロールできない本製品は、まだ改良の余地があると思いました。 ガスカートリッジの時は、素晴らしい火力調整ができるのに残念です。

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