Zフローター用オールセット

shipmanのフローターに装着しました。 今までフィンだけで漕いでましたが オールを使用する事で移動距離も増え 足にかかる負担も減りました。 万が一フィンを落としても オールがあるので安心です。

ＺＥＰＨＹＲ　ＢＯＡＴ　ＺＦ－１４５Ｈでの具合がよかったので もう一つ手持ちのジョイクラフト フィッシングフロートＪＵ－3に 取り付けてみようと思い購入してみました。 3回使用時点、ＺＦ－１４５Ｈとの比較での評価です。 ■良い点 １）長時間釣行での足への負荷の分散。 ２）広い釣り場、河川での移動が楽（流れに逆らう場合） ３）若干のスピードアップ（めちゃくちゃ早い！とまではいかない） 　　ビックリするほど早く感じれないのは、 　　当然の事ながら後付けなので、漕ぐ時にオールがブレたりして 　　いまいち力が伝わっていないと思われる。上手に漕げば何とか。。 　 ４）根がかり？木がかり？岸ギリにキャストしたがミスして 　　引っかかったルアーの回収時に、通常のバック進行で回収した後、 　　回転しなくても、そのまま前進での脱出ができる。 ５）オール標準装備の物よりは軽量ですむので 　　持ち運びが楽 ６）大人数釣行時に我先ポイントゲット作戦ができる（笑） ■悪い点 １）持ち運びにジャマ、また若干重くなる。 ２）価格に比例した効果（早さ）が得られない。 ３）狭い釣り場（野池等）では正直使わないしジャマ。 ４）セッティングの手間 　　大きい池から小さい池へ移動する 　　野池ランガンスタイルの方だと 　　取ったり付けたりが面倒。 　　付けっぱなしでいいのだが小さい池だと３で述べたように 　　ジャマに感じてくる。 ６）もともとフローターでの釣りって 　　そんなにセカセカしなくてもいんじゃね。。┐(´▽｀；)┌ 　　と、疑問がわいてくる（笑） 上記、良い点3でのスピードアップにも関係してくると思うのですが、 悪い点2、3を改善できるかもしれない方法を 考えたので一応記載しておきます。 漕いでいる時に思ったのですが 標準装備のＺＦ－１４５Ｈで漕いでいる時と、 後付けジョイクラJU-3で漕いでいる時とでは 手の位置が違うのです、つまりシートポジションが 違うということです。 ＺＦ－１４５Ｈはへそ下くらいで漕いでいる感覚ですが、 ジョイクラJU-3では乳首下くらいで漕いでる感覚なのです。 それゆえパワーが伝わりにくく、キャスト時にジャマに感じたり するのかもしれません。 そこでシートをダブルにしてみる！ どうでしょう？試してはいないので効果のほどは解りません。 ただ、シートポジションが高すぎると 今度は普通に足こぎした時にパワーが伝わらなくなってしまうのも事実です。。 ちなみに私は今現在はオールは装着せず ジョイクラフローをノーマルで使ってます。

なかなかいい感じ♪ですが、やっぱり高いですね。。。 スピードアップのために購入をお考えの方、 この値段なら、フォースフィン買った方がいいかもしれませんよ。

Ｕ型フローターをお持ちの方はぜひこのパーツの凄さを体験してください。 オールだけで使用するのもＯＫですが自分はオールと足ヒレ両方で 移動しています。 こうすればオールだけ、ヒレだけで移動するよりも楽に移動できます。

リバレイのＶ型フローターに装着しています。 リバレイのフローターであってもフローター/オールセットどちらも未加工で問題なく取り付け可能です。 フローター本体の購入価格よりも高いのが難ですが、推進、方向転換も楽チンで快適です。 使用の際はハイポジションのシート(クッション)を使用したほうが、より快適です。 おかげでフィンを付けた足は気分転換にばたつかせる程度ですし、シャローでボトムを掻いてしまうようなことも無くなりました。