完売しました
商品説明
- 今人気のシングルウォールテント!素早く簡単にセットアップできるワンウォールテントは外フレームにカラビナをセットするだけで簡単に設営するシステムです。
- 天井と両サイドの大きなメッシュパネルは素晴らしい通気性を提供してくれます
- インナーテントは長さ230cmとゆったり設計
- 軽量・コンパクトな3シーズンテント
商品詳細
- 収納サイズ:約直径17×42cm
- 重量:2.2kg
- 耐水圧:1.200mm
- 生地:ルーフ/40Dナイロンリップ、PUコート、フロア/70Dナイロンタフタ、PUコート
- ポール:約直径8.5mmジェラルミン
- ショックコード付き
- 2~3人用
メーカー品番
EBU204
ナチュラム商品番号
441688
ジャンル
0.0レビュー件数:2件
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設営はいたって簡単!湿度の高く風のない暑い時期に張りましたが、内部に少々の結露がみられました。総合的には使い勝手の良い3シーズンテントです。色も気に入ってます。
薄手で軽い布地の収納袋、ジェラルミンのポール、アルミ製のペグ、フライ一体型の本体など軽量化に対するこだわりが随所に見える。フライが無いインナー一体型で、設営・撤収は5分もあれば完了出来るところも魅力的。中は広々としていて2人までなら窮屈さを感じさせない。3人はかなり無理みたいだが…
両サイド及び天井部分のメッシュダクト、入り口部分の全面メッシュは抜群の通気性を確保する。故に耐寒性はほとんどない。冬は寒さで厳しいだろう。
風には非常に強いと思う。設営をテストした日はかなりの強風だったがジェラルミン製のポールは弾性に優れていて折れることは無かった。またフライが無くポールがむき出しなので張り綱を何本でも架けることが出来る。
気になる点は前室が狭いこと。調理は無理。ブーツとヘルメットと少しの荷物くらいのスペースしか無い。しかし内部が大人がかろうじて大の字をかけることが出来るくらい広々としているので内部に荷物をおくスペースは十分にある。
それからフライがないので防水性が弱そうだ。またサイド部分のメッシュがかなり低い位置にあるのでここから雨の進入がありそうではある。
しかしながら防水性のなさについては付属のシーラーを表と裏から入念に塗り込み、外側にフッ素塗布材を塗り込み、内側から防水スプレーを吹きかけることによって何とか対処できるように思われる。
バイカー、チャリダーにはおすすめできるが山岳用途にはちょっと…といったところか。
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よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。