商品説明
- 長時間の点灯が可能な大型ランタン。ブラス本体にニッケルメッキを施し錆や汚れを寄せ付けません。誰でも簡単にお使いいただけるよう予熱バーナーと圧力計を装備しています。
商品詳細
- 使用燃料:灯油
- 重量:1.5kg
- サイズ:径170x395mm
- タンク容量:1000cc
- 明るさ:最大500cp
- 燃焼時間:約8時間
バイヤーオススメコメント
長時間の点灯が可能な大型ランタン。ブラスの本体にニッケルメッキを施し錆びや汚れを寄せ付けません。簡単にお使いいただけるよう予熱用バーナーと圧力計を装備しています。灯油ランタンの雰囲気のある味わい深い一品です。
ナチュラム商品番号
450588
ジャンル
関連商品
- ご購入者様
- 上級者
ランタンマニアな1台は買いでしょう。いつなくなるかわかりませんから。これは歴史がある灯油ランタンです。ぜひ。磨き込んで使ってみてください。持っているだけで価値があります。
- 上級者
150に続いて500を購入。色はやはりブラスにしました。多分ブラスは少数派ですね。ニッケルと違って柔らかな反射光が好みです。 150と比べてかなり大きいです。明るさも段違い。心配していた燃焼音はそれほど大きくなく、満足できるレベルでした。 150は手で加圧してますが、500はタンクが大きい分、なかなか圧が上がりません。手で加圧することは早々に諦め、武井君に使っている足踏みポンプを使ってみるとラクラクでした。 純正マントルが薄く壊れやすいのが弱点。オプションの上下からマントルを固定するオプション部品の購入を検討してますが、その専用マントルの価格がかなり高いのでためらっています。他のメーカーのマントルはもっと丈夫なので、コールマンのマントルなどを流用している方も多いようです。 あと、真鍮の製品だからなのでしょうが、かなり部品の締め付けが緩みやすい。一回ごとに増し締めしないといけない部分もあります。 私の購入した個体は燃焼のリズミカルな強弱があり、不具合が考えられるバポライザーという部品を無償交換しました。交換後は快調です。また、圧力ゲージも針が動かない不良品だったので無償交換しました。ちなみにナチュラムさんからの購入ではなかったのですが、クレームには迅速丁寧な対応でした。 ナチュラムさんでは、500単体のみの販売なので、150やケースなどのオプション類の販売もしてもらえればと思います。 灯油なのでランニングコストが安く、しかも「古き道具としての味」があるモノだと思います。大戦中はあのドイツ軍もつや消しのモデルを使っていたとか。現在のモノはドイツ製ではなく、中国製でちょっと残念ですが、部品を交換しながら長く付き合える一品だと思います。
- 上級者
私が持っているのは500CPではなく、小型の150CPです。テーブルランタンに適した小型モデル。去年まではゲニオールのブランド名で売られていました。 冬キャンプに行ってきましたので、そのリポートです。シェルター使用なのでランタンはこれだけを使用しました。 ●使ってみて良かった点。 ①ニッケルメッキではなく、ブラスを選んだので、シェルター内が黄金色になり、視覚的にも暖かい感じがします。ブラスの色彩の世界は別格です。 ②別売のリフレクター(傘)を使用すると、シェルター真ん中の天井から吊してもランタン真下に影が全くできない(驚)。非常に大きな傘が金色の光を真下にも回り込むように反射してくれます。シェルター用としては最高ですね。食事の時は吊り下げて、影を作らずまんべんなく照らす。食後はテーブルに置き、リフレクターに直接光を遮ってもらってテーブル天板からだけの間接照明になります。 ③もちろんケロシン(灯油)はダントツの安さ。寒さにも強く、これまで使っていた寒冷地用・山岳用ガスなどとは雲泥の差でした。いくら使っても火力が落ちません。 ④満タンで4時間持ちましたが、追加ポンピングは1時間に1回程度ですみました。150CPは、武井バーナーと違って、ポンピング回数が少なくて済むので足踏み式ポンプを使わなくても手で十分です。 ●今ひとつの点 ①プレヒートに時間がかかるので、すぐには点かない。 ②プレヒート時と消灯時がかなり臭い。 ③長く使っていくには、定期的なメンテを強いられる。
- 上級者
とにかく明るい。コールマンツーマントルやGIランタンよりずっと明るい。ただポンピングが大変です。余熱バーナーでかなり圧をとられますし、点火後かなり圧をあげないといけないので正味200-250回以上のポンピングが必要です。ほんとに右手が痛くなります。自転車の空気入れにてポンピングするバルブが売っています。これにしたら本当にポンピングが楽になりました。空気入れ10回ぐらいでOKです。
- 上級者
ただ明るくて便利なランタンが増える中、明るさだけでなくランタンの明かりが醸し出す雰囲気と陰影こそが、キャンプの夜の醍醐味と考える方には最適です。プレヒートバーナーを使わなくても、実は説明書にあるアルコールによるプレヒートで楽に安全に着火できます(説明書では野外で点灯するように書いてありますけど)。 キャンプとはアウトドアの雰囲気を楽しむ一種の贅沢なのだ、と電気製品を使いながら思わせられる男がこだわって持つ一品です。さらにゲニオールランタンをテーブルに置くと完璧な夜のとばりの出来上がりです。