商品説明
- IP-250Uウルトラガスは、低温時、極寒地に使用いただける最強のガスカートリッジです。気化温度-42℃のプロパンガスを30%、-11℃のイソブタンガスを70%混合。さらにプリムスが初めてガスカートリッジに採用しTガスで実証された気化促進機構(缶内部の特殊素材内張により、液化ガスが減るほどに気化面積が拡大し、すばやく熱を吸収し、気化を促進するため常に安定した火力を維持することができ、最後まで無駄なくガスを使うことが出来る機構)を装備したガスカートリッジです。寒冷地での使用に最適なパワーと持続力を持ち、従来のT(テクノロジーガス)と比較して約17%の燃焼効率アップを実現しています。ぜひこの冬、ウルトラガスの高性能をお試しください。【注】このガスは冬季・高所専用で使用温度20℃以下ですので夏季および暖所での使用は出来ません。20℃以上の場所で使用した場合は、高出力のため器具によっては正常に燃焼しない場合があります。
商品詳細
- 充填ガス:液化石油ガス LPG(プロパンガス30%/イソブタンガス70%混合)気化促進機構内臓
- 重量:37g(キャップ含む)
- 充填量:220g(NET)
- 外形寸法:直径11.0X高さ9.03cm(キャップ含む)
メーカー品番
IP-250U
ナチュラム商品番号
493797
ジャンル
- ご購入者様
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雪原での調理用に購入してみました。 今まではパワーブースターを併用してのブタン缶が多く、最初はとろ火しか出ません。 ブースターに熱が加わると徐々に出力が上がるのですが、極寒の中でのこの待ち時間はとても辛いです。 -5℃の雪原で本商品を使用してみましたが、とんでもなく高出力です。 もちろんブースターなしでの使用しかできませんが、それでも十分の出力。 使用中に、缶の底に付いた雪が氷と化してましたが、出力は全く変化せず。 数分でお湯が沸くのはありがたいです。
- ご購入者様
- 上級者
-6度のスキー場で使用しましたが、缶が凍りつきながらも火力の衰えも無く使用できました。
- ご購入者様
- 上級者
厳寒期の奥穂高岳の1900m地点で1回、伊吹山で2回使用しました。いずれも気温は-10度近くあり、テントの前室で使用したので、雪上で、時間が経つごとにカートリッジが凍ってしまいましたが大丈夫でした。ハイパワーガスも使用しましたが、奥穂高岳では心配で持っていきませんでした。しかし、厳寒期の伊吹山(-5度ぐらい)では使用できたのでここに報告します。 注意したい点は、注意事項にだいたい書いてあるのですが1つだけ忘れがちな事は『使用後は水気や汚れを拭き取る』とゆうことで、奥穂高岳で使用した時に拭かずに接合部が錆びてしまった事です。これは1回の使用でもなるので注意です。
- ご購入者様
- 上級者
今回12月に穂高で使用します。 感想はそのあと詳しく書きたいと思います。
- ご購入者様
- 上級者
ガスの混合率は確かプロパン30パーセント、イソブタン70パーセントで、 冬季用を謳ったカートリッジです。 個人的に標高1000mほどの高所でのキャンプも多く、この状況で春、秋季ではブタンガスのノーマルカートリッジでは、気化熱を奪われてカートリッジが冷えてしまい、相当火力が落ちる事を実感します。 ウルトラガスではこうした問題はないので、必ずしも必要ないかも知れませんが夏季以外はこのカートリッジを使用しています。