下野(しもつけ) CB 青峰 軟調 630   渓流竿・渓流竿セット
完売しました

CB 青峰 軟調 630

商品説明

  • ハヤ、ヤマベ、ヤマメのエサ釣りや、毛鉤流し釣り対応の小継カーボンロッド。細身で軽量操作性に優れた一竿です。

商品詳細

  • 全長(m):6.3
  • 継数(本):14
  • 仕舞寸法(cm):55
  • 標準自重(g):180
  • 替穂先径(mm):0.7
  • 先径(mm):0.7
  • 元径(mm):24.5
  • カーボン含有率(%):95

ナチュラム商品番号

551892

ジャンル

お客様レビュー
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  • ご購入者様
  • 上級者
2012.09.15
ms...様

以前540モデルを購入し使用してましたが、もう少し長さが欲しくて購入しました。 (パーツはほぼ共通ですので川に合わせて元竿を替えたり、破損箇所を入れ替えたりして使ってます) 釣り味についてですが、人によって好みが分かれる竿だと思いますが僕自身は気に入ってます。 以前はかなり硬調な竿を使用してましたが、それに比べると食い込みよく、魚がエサを咥えてくれる時間が長くなったような気がします。以前の竿では早合わせでないとのらない印象でしたが、この竿では割合ゆっくりアワせられる感じです。 ただし軟調な分、感度は下がるところもあるようで以前の竿では目視より手の感触が先に来る印象でしたが、この竿に変えてからは手に出ないアタリもあり、目印の微妙な変化を目で追う釣りになりました。 また、取り込みについてはスポっと抜くのではなく、胴のしなりを使って寄せるイメージです。 細身でパワーのある竿ではないですが、竿のしなりで魚が暴れるのを吸収してくれるので尺前後の魚でも割合楽に取り込めます。ヤマメの場合、最初に走るのさえ抑えれば後は竿を立ててれば勝手におとなしくなり寄せてこられました。 また、魚のサイズを問わず引きを楽しめる竿だと思います。 良くない点としてはあまり丈夫ではない気がします。普通に使っていれば特に問題はないのですが、今までに使用した竿の中では比較的破損が多い気がします。まあ僕は雑な性格で使い方が荒いですし、そもそも高価な竿ではないのであまり気にはしてませんが。 総評としては、抜きの釣りをしたい方やパーフェクトな竿を求める方には向かないと思いますが、他にはない釣り味を持った非常に面白い竿だと思います。価格も手ごろですので興味のある方は一度手にとって見てもいいのではないでしょうか。

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