商品説明
- 多くのユーザーより寄せられた声に、アキレスはひとつの答えを出しました。それが昨年大きな反響をいただいた船底部の「特殊ウレタンコーティング」です。アキレスでは修理に寄せられるお客様のインフレータブルボートの破損箇所が船底部に集中していることに着目。軽くて丈夫な船底を採用することで、破損を軽減しながらも艇体の軽量化を実現しました。素材は従来のゴムやPVCに比べて7~10倍の耐摩耗性を誇るウレタン。さらにその特殊ウレタンコーティングの船底部をチューブ下部まで巻き上げることで、チューブ自体も保護します。艇体の素材はおなじみの環境対応素材「エコストロン」。強く、軽く、そして環境に優しいECUシリーズなら、今までのように船底の擦れに気を使うことなく、自然の中でハードに使用することができます。
商品詳細
- 定員:4人
- 積載重量:360kg
- サイズ:全長270cm・全幅132cm・チューブ径35cm・甲板長200cm・甲板幅62cm
- 重量:23.0kg
- 気室数:2
- 底形式/キール形式:4枚着脱式底板
- キャリーバックサイズ:90×65cm
- 付属品:D-6オール、6100ポンプ
- スライド式腰掛け板2枚
- 竿かけ座2箇所
- アンカーロープガイド(D環付)
- ユニバーサルジョイント式オールクラッチ
- アルミオール
- ゴムボートは安全の為にフィールドに出る前に自宅で一度膨らませてエア漏れを確認お願い致します。ゴムボートに関しましては初期不良の場合であっても新品交換はできません。全て修理対応となります。
バイヤーオススメコメント
【2006年モデル】
船底部に「特殊ウレタンコーティング」を採用し
PVCに比べ約7倍から10倍の耐摩擦強度があります。
船底の擦れも気になりません。
ナチュラム商品番号
579760
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
ECU4-942 総合 1.砂浜から出すのでしたらそれほど問題ないでしょう。 貝が付いているスロープから出すには問題です。必ずカバーを買ってください。 2.修理はPVCのボートの方が断然容易です。場所によっては修理できません。 3.ハードな使い方にはお勧めしません。 4.実績 3年間ほど非常にハードに使用しました。 1馬力のエンジンで、海釣りを楽しめました。 釣行回数は70回程度で廃棄しました。 良い点 1.非常にコンパクトにたためます。 2.底コーティングは砂浜を引きずっても丈夫だと思います。 3.底板に旗用のポールを立てることができました。 普通点 1.比較的軽いと思います。底板を自作するともっと軽くなります。 2.ボートの固さはPVCに比較すると柔かいです。1馬力エンジンが限界です。 問題点と対策 1.底板を繋いである部分が外れてくる。細いロープで修理しました。 2.修理がやりにくい! 小さな穴が開きやすいです。 釣り針やエギが当たるからなのでしょうか?空気を抜いて接着剤を塗っておきます。 大きな修理ですが、空気圧が高いとエアーが漏れすぎて接着ができません。 空気圧が低いと修理後に圧力を上げると修理部分以外が空気で伸びて接着部に無理な力が働きます。 一番大きな問題は、底のコーティング部とコーティング無しの部分とを 縦に擦った場合です。コーティングの境目から切れてエアーが漏れます。 コーティング部分に接着できる接着剤が無いので修理が難しいのです。 2年使うと極小な穴が増えてきました。釣行中にボートが少し柔らかくなる程度なので、 パンク修理剤を入れました。 これで、1年寿命を無理やり伸ばしました。
- ご購入者様
- 上級者
20年近く前に購入したアキレスゴムボートに 比べ、材質が強化されているとおもっていたが 特に強化された印象はない。 ちょっとした引っかき傷でも穴が空いてしまう。 逆に、約20年前に購入したゴムボートより気を使いながら 使用している感。 品物に比べ値段が高く不釣合いの印象。 納得感が得られなかった。
- ご購入者様
- 上級者
購入から数回使用しました 自分がめんどくさがりなのでPVCのカバー付きではなく、こっちのウレタンコートにしました ただでさえ出船準備は色々あるので正解だったと思います 底板は皆さんの言う通り重いですが、底板入れて膨らませたボートもコツをつかめば運ぶのもそんなに苦にならないし、エアフロアに比べて(使った事ないですが)ラフに扱えるので自分はコレでいいと思います もっと大きなゴムボートもありますが、手軽にトランクに積んで膨らませて一人で水辺まで運ぼうとするとこれ以上のは大変だとおもいますよ(手軽にってか、コレでもあまり手軽じゃないので・・) コレに乗ってから、堤防で激混みの中でのジギング・エギングから解放されました!
- ご購入者様
- 上級者
検討の結果、底にウレタンが引かれ強化しているとのことで選択。付属フットポンプでも15分程度で準備完了です。ただし、底板は、本体以上に重く感じます。木製ではなく、エアマットか、強化プラスチックにして欲しい。あるいは、自作も検討。4人乗りですが、釣りの場合は、せいぜい2人用。 一人でも、キャリーカートで釣り具や板を運べば、水辺が車から離れていても何とか一度で準備できます。
- 上級者
まだ一度しか使っていないが、基本的なところでは満足してます。 ただし、底板や座板が重いのが問題。 耐久性を低くしても、軽い材質のオプションがあればうれしい。 また細かいところで、ポールを立てられることなど 要求はあるが、自分で改造するしかないですね。