商品説明
- 居住空間が広いアルミポール採用の軽量テント
- 少ないポールで広い居住空間を確保した新型フレーム構造
- 新型ジョイントパーツで簡単セットアップ
- 専用グランドシートを装備
商品詳細
- サイズ:約220×155(135)×110(h)cm
- 収納時サイズ:約φ18×53cm
- 重量:約3.9kg
- フライ材質:75Dポリエステルリップストップ(UVPRO、PU防水、シームシール)
- インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
- フロア材質:75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
- ポール材質:アルミ合金約φ9mm
- 耐水圧:約2、000mm(フロア3、000mm)
- 定員:1~2人用
- 仕様:キャノピー、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
- 付属品:ペグ、ロープ、キャリーバッグ、グランドシート
メーカー品番
170T14350J
ナチュラム商品番号
673848
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
最後まで小川との比較になりましたが、対水圧でこちらを選択しました。変わったフレーム構成なので最初の設営には20分もかかりました。慣れると10分でOK。撤収は10分以内で済みます。 良いところ ○独特なフレーム構成で実寸より広く感じる。 ○インナーのフレームへのフックは形状が素晴らしい。掛けやすく、外しやすい。 ○他製品と比較して特にフロアの対水圧が高い。 ただし、小川のゴムボート底製品に、このサイズがあれば間違いなく選択していた。 ○アルミのペグは使える。実際に使えるペグが付属していたのは初めての経験。 ○フロアシートまで付属していた♪ ×なところ ●収納袋が小さい。手順通り四つ折りにすると太くて収まらない。3つ折りにすると収納できた。 その袋を縛る外紐が短く、思い切り体重を掛けないと結べない。 2本のうち1本はさらに短く、フックに掛からないがこの程度での返品は面倒くさいので紐を自作した。 ●フライシートのフックはプラスチック製で掛けにくく、外しにくい。 ●インナーの構造から仕方ないが、真ん中に懐中電灯を吊り下げることができない。 このテントは恐らく自分のツーリング人生の最後になるであろう。そう考えて価格を無視して清水の舞台から飛び降りた気分です。来年還暦を迎えます。
- ご購入者様
- 上級者
コールマンのツーリングテント・高級版 縫製、生地、パーツ・・・問題なし 良いところ 1)広い前室、十分に煮炊きができます。前室の頂点にベンチレーターがあり結露も少ない。 2)後室も意外に広く、十分に荷物が置ける。その分、広い前室が余計広く使える。 3)インナーの4方向メッシュは換気がよくて、蒸し暑い季節にも使える。メッシュの目が丁度良い。細かすぎると風が通らず、また、大きければダニとか蚤が防げない。 4)メッシュ部を全部閉鎖できる(寒い時期も使える) 5)大人2名では狭いが、一人使用ではゆったり。 6)両方向から出入り可能。風に対して設営を悩むが・・・・ 欠点 1)インナーから撤収できない。グランドシートを専用品にするなら、グランドシートとポールで自立して欲しかった。 2)前室を支えるポールはフライ裏のポケットに差し込むだけ。これが設営中入れにくく、抜けやすく、ちょっと手間。 3)風が強いとき、寒いとき、フライと地面の間が10センチぐらいあり、換気上必要かもしれないが、もう少し地面までフライがあったほうが良い。特に前室部は煮炊きすると考えると、地面までフライがあったほうが良い。 4)高機能な分だけ重く、嵩張る。 5)ペグダウン必須。確かにインナーをポールに吊るせば自立しますが、ペグダウンしないと、そこまでの設営がやりにくい。またフレーム構造上、ペグダウンしないと非常に不安。 6)前室ポールを2本も使うのであれば、普通のドームテントのようにX型フレームにして(ダンロップR-137のように)、インナーを吊り下げ式にして側壁を立たせ、前室も広く確保できる。そうすれば、グランドシートとポールで自立し、インナーから撤収できるようになるはず。なぜ、このようなポール構造にしたのか理解不能。ヒルバーグや、Exped・Orionの構造のほうが優秀と思う。(まあお値段半分以下ですから・・・・・) 色々書きましたが、煮炊きできる前室を供えたソロテントとしては優秀。ツーリングドームSTを買うぐらいなら、もう少し奮発して、こちらのほうがお勧め。
- ご購入者様
- 上級者
シーズンオフ価格で購入できてラッキーでした。春先に使用してみたいです。
- ご購入者様
- 上級者
広さと軽さ、耐水性のよさで購入しました。 H型フレームで居住空間は他の2~3人用テントに比べてピカイチでしょう。 そのため設営に手間がいりますが 1泊や連泊などゆったりすごすのに向いていると思います。 前室も広めで荷物も多く置けて テントを離れるときにも安心かも。 バイクでのキャンプでの使用では 積載性の少ないバイクでは大きいかもしれませんね。
- ご購入者様
- 上級者
単独でのキャンプや息子と二人のキャンプに使用しています。丁度良い大きさで、ちょっとしたキャンプに使用しています。車等の移動では問題ない重さですが、登山やハイキングなどの移動時には若干重さが気になるかもしれません。付属のペグなどをアルミにすると良いかも。私はそうしました。