商品説明
- 超個性的なエアフレームテント
- ポリコットン素材を採用し、床面積を4mに拡張
- フロアレス仕様を採用し、冬のキャンプでも十分に活躍する幕体に仕上げました
- 十分な広さのあるテント内は、カンガルースタイルにもピッタリ
商品詳細
- 全体サイズ:約600×600×295cm
- テント本体(直径):約400×400×215cm
- テント本体(横幅):約370×370×215cm
- 収納サイズ:約82×52×36cm
- 本体生地:ポリエステル65% コットン35%
- 重量:約28kg
- 付属品:ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(8本)、収納袋
- フロアなし
- 入り口はメッシュ/生地の二重構造で、ファスナーで切り替え可能です。
- ※製品のカラーについては、フライと本体部分で若干の色味が異なるツートーンカラーとなっております。あらかじめご了承ください。
- ※本体に空気を入れる際、無理に入れ過ぎるとチューブが破裂する可能性があります。
- ※空気量の目安として、本体が自然と立ち上がった事を確認し、ポンプから空気が入れづらくなった時点で作業をやめてください。
- ※特に夏場のような高温時の場合は、チューブ内の空気が熱により膨張し破裂する恐れがあるため、設営時に入れる空気量を減らし、調節しながらご使用ください。
メーカー品番
HCA0280
ナチュラム商品番号
7000123
ジャンル
- ご購入者様
- 初心者
先日2連泊のキャンプで使用したのでレビューさせて頂きます! まずは設営。かなりの重さ&大きさなので女性では結構大変ですね…初設営で慣れない所も多々あり、3人がかりで色々間違いながらも何とか設営できました。2回目からはしっかり方法が分かるのでそれ程難しくないかと思います。 が、フライシートにも正面があることを失念していてズレてしまいました笑 機能的にはなんの問題も無さそうだったのでそのまま直さず使用。 グランドシートは他の方のレビューを参考にしてCSの物を使用しました。少し余りすぎてしまうので余分な部分はカットし、虫の侵入を完全に防ぐ為にテープで端と本体の壁をしっかりくっつけました。 次に使用感ですが、とても広い!!天井も高く、テントの端でも全く屈まず立っていられるので動きやすいです! 天井のフックは160cmで背伸びしてギリギリランタンがかけられる感じだったので、小柄な女性は何か掛ける時に足台が必要そう。 エアーチューブがかなり太く、とても頑丈。ちょっとやそっとの風ではビクともしませんでした。金属ポールのようにバキっといく心配も無いので安心できます。 また、2泊しましたがエアーが抜けて柔らかくなったような感じは一切なく、エアーの追加は必要無かったです! やはりたまねぎ型はとても可愛く、かつ目立ちます。設営中、隣のサイトの男の子達がうちのテントを見ながら何だこれ!すげえ~!と言ってるのが聞こえました笑 2日目から3日目にかけて小雨~中程度の雨が1日中続きましたが、浸水は全くなし。玉のように弾いて水滴がコロコロと流れていたので撥水性は良さそうです!フライシートのある部分はフライシート+本体の2重になるので、本体内に水が侵入することはまず無さそうですね。 撤収について。雨の中撤収しましたが、グランドシートがあればシートの上で畳めるのでほとんど汚さずに撤収できました。が、重さも大きさも増してしまい袋に入れるのが難しいので袋には戻さず適当に畳んでそのまま車に積んでしまいました。どうせ干す時にまたすぐ出すので、袋には無理に入れなくても良さそう。 雨の日でも問題なく使用することができ、なんと言っても快適さが素晴らしいので使い続けたいと思います!
- ご購入者様
- 初心者
今まで1ポールテントを使っていましたが気になっていたエアフレームを購入。 センターにポールが無いだけで想像以上の広さです。しかもタマネギ型の形状が更に空間を広くしてくれているのでとても快適に過ごせます。 エアーを入れるときは形を整えながら行うと立ち上がりが早く、エアチューブに負担がありません。ただ畳む時にはエアーの抜けが悪く収納に時間が掛かるので余裕を持っての撤収がおすすめです。
- 上級者
①注文・到着 家族会議を入念にしてから、Amazon経由で注文。妻もキャパの大きさと個性的なデザイン、エアーフレームの便利さに賛成してくれた。2日後に到着して、とても早くてビックリ。米俵2俵分サイズのドデカい荷物が到着。収納ケースは、テント素材と同じポリコットンで肌触りが気持ちいい。ポンプが入っているので、子どもが上から乗らないようにしよう。28kgだが妻でも持ち上げられる。ワクワク! ②積込 8人乗りオデッセイ(第5世代)に6人乗ると、3列目が床下収納できない。そこで、3列目の座席にナガサワさんを乗せることにした。いやむしろ、そこでないとダメだ。ずり上げるように乗せた。GWデイキャンプへGO! ③到着・準備 キャンプ場へ到着。風が強い。寒波がやってきているそうだ。標高1200m。気温は5~10℃。 まず、上部分の傘(ながさわさんの髪の毛)を組み立てたくなるが、エアフレーム構造の下部分(ながさわさんの顔)を広げる手順となっている(説明書が下の方に隠れている)。そして、下部分(ながさわさんの首部分)のペグ打ちへ。これには、非常に納得。今日みたいな風の日に飛ばされないようにするためだ。傘部分の骨組をセッティングする際は、地面に置きながらやるとたわんでやりずらい。自分自身がながさわさんの髪の毛と一心同体となり、自ら中に入って8本の骨組を入れていくと早い。 顔部分に髪の毛部分を乗せていよいよ空気入れスタート。ポンプの口を一番大きくしてもはまらない。あっこれは、テント挿入口側の弁をもう1つ締めるのか。よしはまった。シュコシュコ。とても強い抵抗。1分間で、腕と腰が辛い。妻にバトンタッチ。こんな感じで交代しながらやって、6分後にはおよそパンパンに。あれ?傘の穴の位置がずれてる。三角の穴を入り口と合わせなきゃいけなかったんだなぁ。もう面倒だから直さない! ④インナーシートには みなさんが購入を躊躇するとしたら、このインナーシート無い問題なのではないでしょうか。私は、他社さんの力を借りました。キャプ○ンス○ッグDXオク○ゴン460UVを中に敷きました。ちょっとオーバーサイズで買ったのが大正解。この日、雪と雨がどしゃ降りで降ってきたのですが、オーバーしたシート部分をテント内部に被せることで、水の侵入をしっかり防ぐことができました。入り口側シートをめくれば、土間にもなりますし。オススメです。 ⑤使用感 広さはVIP級。ポールがなく、ごろ寝の自由度が高い。高さは、大人でも天井に手が届かないくらいのめちゃ余裕ある高さ。そして、雪が入り交じる5℃の天気の中、ほっとするような暖かさ。生地の厚さは、例えるならユニク○チノパンツ並みの厚さ。ある程度の厚さがあるから、遮寒性能の高さが実感できました。また、髪の毛部分も顔部分もどちらも水をよく弾いていました。撥水加工されているので、染み込んで室内に入ってくることは皆無でした。 ⑥片付け 雨の中の片付け。挿入口のくるくる回して付ける弁を外すと、一瞬で空気が抜ける。ちょっと驚く。70kgの体重で挿入口側に対して丸めていくが、空気は完全に抜けない。2つの付属バンドでさらにグイグイ締めて、ケースに納める。髪の毛部分のポールは、取るときに曲がってしまわないように慎重に外そう。 ⑦帰宅 次の日、ベランダで脱け殻のながさわさんを干す。撥水加工とは言え、ちょっと水が染み込んでいた。天気がよかったので、よく乾いた。 ⑧総評 かわいいテント、個性的なデザインのテント、値段が高すぎないテント、広いテント、何よりも目立つテントの答えは、これです。迷う必要はありません。シートも他社のでどうにかなります(純正が出るといいですね)。 私は、『目立つ』という部分に特に重点を置きたいです。見学者が何人も来ましたね。『なんだこりゃ』という顔つきの人、『これはもしかして‥!?』というような顔つきの人。チラチラと何回も見られました。誰ともかぶらない、『私だけ』のテントを探していたので、ちょっと得意気に。キャンプってお互いのテントをジロジロ見てしまうもの。だから、個性溢れるデザインは、最高評価です。おちゃめなネーミングにも開発チームの遊び心や寛容さが伝わってきます。 販売数が増加して、一気に人気が出てきたのかなと私ながらに想像しています。キャンプブームがさらに盛り上がる年になりそうです。私のように直感的にピーンと来た人は、迷わなくていいと思います。私から自信を持って素晴らしいと言える商品です。
エアフレームテント
※写真は120cm×210cmのテントをインストールした状態です。 ポリコットン素材のため結露しにくく、また外で焚き火をする際も神経質にならなくて済むのも良いところ。寒い季節のキャンプで本領を発揮してくれます。
同じ5~7人用のドームテントなどと比べて、設営・撤収時間を大幅に短縮できます。