FLOAT TUBE U-011

大口径バルブなので、膨らましやすく、すぐ入水できます。 生地が丈夫そうなので、少々擦れたぐらいでは大丈夫です。 ５年くらい使用してますが、全く問題ありません。 キャリーバッグもついてるので、持ち運びもしやすいです。（重いですが・・・。）

商品届き早速膨らませてみました。 まだ乗ってはいませんがエアークッションが良さそうで、なにより見た目がカッコイイ！！ 暖かくなって乗るのが楽しみです。

使ってみましたので感想を。 ジョイクラを使用している知人がいるので比較してみます。 ○デザイン 人それぞれの好みですが、「MAZUME FLOAT TUBE U-011」などとデザインされているサイド部分、リア部分、エア注入口がゴム板のようなものでできており、張り付けてあります。立体感がありカッコイイのですが、収納時にこれが邪魔になります。折畳む際に邪魔になる（ゴムの部分で折らないといけないため切れそう） ○重量 ジョイクラの物と比べて重いです。結構重く感じます。 ○機能 ・生地 ジョイクラの物と違いがわかりません。 丈夫だと感じますし、すぐ乾く点では片付けが楽です。 ・ハイポジションシート フローターのサイズと合っていません。移動時に立てて持つと落ちてしまいます。ジョイクラはそんなことはなかったです。 ・バック ジョイクラとは違ってエプロンに収納がありますが、釣り上げた魚はエプロンでサイズを測ったりして汚れるので収納の場所としてはあまり実用的じゃないと感じました。素直にサイドについている方が良いと思います。 ・バルブ ジョイクラの物とは少々違うようです。 ジョイクラはワンプッシュでエアが抜けるのに対してマズメは押してひねらなければエアを抜くことができません。（バルブ全開固定が捻らないとできない）手軽さではジョイクラの方が良さそうですが、一手間掛けなければ全開にならないことを考えると湖上での安全面ではマズメの方が良いかもしれません。 また、バルブ周りにゴム板が貼ってある為、万が一修理などが必要な場合にマズメは大変そうです。 ・エプロン（＆アルミバー） 外しやすく付けやすいです。特に外れやすくて危険を感じるようなこともないです。ジョイクラのバーはきつく付け辛そうなのをよく見ます。メジャーがついている分マズメの方が機能的だと感じますし、生地も丈夫です。メッシュ部分はラバー素材になっています。 ・オプション マズメはオプションをつける金属の輪（すいません何ていうかわかりません）が最低限（エプロンを固定するための物）しかついておらず自分でバックなどを付ける事ができません。 ・その他 －バルブの位置が悪く、折畳みにくいです。（これはゴム板のせいかも知れません。） －背もたれを接続するために毎回紐を通すのが面倒。ワンタッチで接続できるようにしてほしかった。 －高圧ポンプはジョイクラ付属(2008)の物の方が早くエアが入ります。 －値段設定がジョイクラとほぼ同様の為、機能的なものが少ない分高く感じます。 ○結果 機能的なものを求めるのであれば間違いなくジョイクラの方が良いでし、 どちらかを勧めるとすればやはりジョイクラが良いと思います。 ですが、マズメも悪い物ではないので個人的には満足しています。 細かい点が修正されればより良い物になると思います。

遂に購入しました。届いて早速膨らませてみました。 見た目がかっこよく大変気に入っています。 また、フロントエプロンに大形の収納が付いていることが購入の決め手でした。これならスマートに釣りが楽しめそうです。 難点を付けるとすれば、本体などに空気が８割程度入るとポンプとホースの接続部から空気が漏れる点です。過注入の防止かも知れませんが、本体とホースをタイミングよく外さないといけないので改良してもらいたいです。