商品説明
- アルミの層が熱を広げるから焦げ付きにくい!コーティング加工であるアルミ溶射をチタンクッカーの底面に施すことにより、焦げ付きにくいチタンクッカーを実現しました。そもそも、橋の脚下駄や船底などに用いられる加工で、剥離などの劣化も起こりません。特徴・ハンドルに角度をつけることにより、手の握りにフィットする設計。器代わりにもなる深型フタ。コーヒーやスープのお湯を沸かすこともできます。メモリを100cc単位で刻印したため、水量を測るのに便利になりました。
商品詳細
- 重量:本体122g/深フタ80g
- 材質:本体/チタニウム、アルミ取手/ステンレス
- サイズ:本体150×80mm深フタ160×30mm
- 容量:本体1.35リットル深フタ0.55リットル
- 収納:ナイロンケース付き
- ATSチタンクッカー
メーカー品番
TS-104
ナチュラム商品番号
998805
ジャンル
- 上級者
EPIさんは、昔っから、山道具を扱ってる日本のメーカーさん。同社のバーナーも使用していますが、パッキンの劣化で、修理してもらったことがあり、丁寧な対応、誠実な仕事ぶりに感心しました。 今は、たくさんの商品があり選ぶ楽しさも増えましたが、メンテナンスもしっかりしてくれる日本メーカーの安心感とこれからも頑張って欲しいという思いで購入。 もちろん、チタンの弱点も克服する努力で作られたこの商品の良さもですが。
- ご購入者様
- 上級者
クッカーの軽さを追求するとチタンがベストですが、炎が当たっている部分のみ温度が上昇し、コゲ付きの原因になります。そこで、このATS加工が施されたクッカーを購入しました。底面のジャリジャリした部分がそうですが、ここで熱を全体に分配してくれる仕組みです。実際にコンロにかけて水を沸かしてみましたが沸騰までの時間が早いです。アルミの熱伝導率の良さとチタンの軽さのいいとこ取りの製品ですね。 ただ、ATS加工はフタには施されていません。フタをフライパンに使うととコゲ付きが生じると思います(別のチタン製品で経験済み)。ですので、私はフタは食器として使っています。鉄やアルミのような金属臭のしないチタンは食器として最適です。
- 上級者
深型のクッカーが売れてるみたいですが、浅くて食べやすい・蓋がフライパンになる と言うポイントから、このクッカーを選びました。 個人的には大正解でした!
- ご購入者様
- 上級者
チタンは強さが最大の売り 薄くても強度を保て軽くも出来る しかし”焦げやすい” アルミ溶射してあるのは本体のみ 深フタをフライパン代わりに使って 肉を炒めたら中火でも焦げ付いた 炒め物は本体で、汁物を深フタで暖めると 上手く調理できる